手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

スポーツ界  うれしい便りがドドント!!!

2015-11-30 19:50:49 | スポーツ
ラグビーが大殊勲を立てて、国民に見直された。五郎丸君は今年の流行語にさえなりそうな勢いだ。そこに持ってきてサクラジャパンがオリンピック出場権を獲得してきた。7人制のラグーというのもあまり知らなかったが、なんと女性の大会もあり、しかも日本が五輪予選で優勝しオリンピックの切符を手にしたのだ。サクラジャパン!!!  ナデシコにづいてサクラが登場嬉しい話です。

 そしてフイギュア、羽生の世界記録での優勝 何度見ても鳥肌立つ演技だ。この記録を破れるのはき羽生君だけだと思う。凄い、凄すぎる。女子の宮原選手の優勝も素晴らしいのだけれど、羽生君の活躍の大きさに隠れてしまっている。

 残念なのは、真央さん、フアイナルでの活躍が楽しみだけれど、あの羽生君の鬼気迫る迫力と比較すると、失敗を気にした弱弱しさが露出していた。もう、今度はトリプルアクセルを完璧に二度成功させる演技を見たいものだ。グランプリファイナルに男性3名、女性2名の出場が決まった。凄いことです。

 体操の大学選手権での内村君や白井君の演技を見ているとオリンピックが待ち遠しくなる。

 野球の侍ジャパン、あれは残念だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午前中完全休養  午後カラオケ

2015-11-29 19:09:51 | 身辺雑記
  午前中は何もせず、ソフアで寝転んでうとうとしていた。

 12時半に気が付いて、食事はカラオケで済ますことにしてカラオケに出かけた。駅で「鷗」に電話を入れてみたら、今お客は三人だけというので行きました。常連三人でした。あとから男性2人と女性二人がきて7人のお客でした。

 最近西友の駐車場がゲートを開けっぱなしにしています。おかげで時間を気にしないで遊んでいられました。数えてみたら7曲歌っていました。

 最近のカラオケは木曜日「ルビー」日曜日「鷗」のパターンになっています。「いいね」は、最近全くご無沙汰です。客層に依るのでしょうか、行っても楽しくないのです。やはり歌うだけでなく聞いてくれる人がいて楽しいのです。少なくても私より新しい歌も覚えているし、上手だと感じられるお客がいてくれないと何か張り合いがなくて面白くないのです。以前は結構いたのですけれど、今は常連がほとんどで、しかもいまいちと思う方が多いのです。歌っても何か場違いのところで歌っている感じになるのです。いわば浮いてしまうということでしょうか。こんなことの言えるほど上手じゃないけれど、ほかのところではそれなりに評価されたりして楽しいのです。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平和教場  詩吟

2015-11-28 21:29:14 | 詩吟関係
 今日の天気を心配していたけれど、特別のこともなくいってきました。ただ西野に入ってから道路わきの雪の量が手稲の倍くらいあるのに驚いた。会館の前は除雪してないから20CMくらい積もったままになっていた。

 今日は5名の出席でした。そのうち3名が12月審査です。審査を受ける人を中心とした稽古となりました。

 初吟会の出席、丁度町内会の新年会とぶつかっていて、結局福井在住の教場長だけが参加してくれることとなった。あと手稲第一教場月曜に確かめますが私だけの参加となるように思います。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手稲第二教場 試吟

2015-11-27 20:46:41 | 詩吟関係
  今日は5名の出席。内4名が12月6日資格審査を受審する。前半資格審査の稽古で終わり、後半の頭で「夜坐」を稽古してそのあと、もう一度審査吟題をやって終わりました。みんなとてもよく頑張ってくれています。どこの教室もだけれど、とても教室の雰囲気がよく教えることが楽しい。

 後何年できるのかは判らないけれど、こんなお弟子さんたちに囲まれて好きな詩吟を楽しみ人生を楽しんでいる。

 「未だ覚めず池塘春草の夢」のところで゛、こんな質問をしてみた。自分の言葉でうんと簡単にこの詩文の意味を言ってごらん?」 答えられないのです。「まだ春だ 春だと思っているうちに」という意味ですね、最後の句の已に秋風とつなげたら・・・・春だ春だと思っているうちにもう秋風が吹いているという意味が、むつかしい言葉の意味が分からなくても判ってくる、こんな理解の仕方も大切ですね。と話してみた。

夜坐をやるときに、徳川御三家を言えますかと質問してみた、Hさんが「水戸、紀州、名古屋」と答ええてくれた。名古屋は「尾張」といいますね。とはなし、御三家の筆頭が水戸で、副将軍家で将軍後継者を出さないことになっていたことをちょっと話してあげた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今秋又過ぐ・・・・仕事に追われていつの間にか歳を重ねている

2015-11-26 20:47:23 | 身辺雑記
  いっぺんに冬が来た。秋が長くてうれしいと思っていたら、一夜にして、何の気構えもしないうちに冬になってしまった。

 初めの天気予報では今晩も遅くから雪になるような予報だった。それで、ロードヒーティングを作動できるようにし、寝る前にスイッチを入れて寝ようと考えていたのだけれど、先ほどの予報で、ほとんど雨の予報に替わっていたのでやれやれという気持ちでいます。

 この雪でスキー場が営業開始となったようだ、中山峠スキー場の写真がテレビで放送されていた。何回も滑ったことのある懐かしいスキー場です。スキーをやめてもう20年以上になるのです。沼田高校の時は生徒たちと神居山に毎年のように出かけていたし、美唄の時は先生方と毎年暮れに一泊で比羅夫スキー場に出かけていた。札幌に来てからはスキー部の顧問で生徒と大会のため稽古にはげんだものだった。

 肺気腫が判明してからスキーを止めたけれど、あの広いゲレンデを滑る爽快感はいまだに忘れられない。

 雪を待ちわびたころもあったのに、今は雪はいらない私になっている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この冬初めての雪かき  ゲリラ大雪!! 疲れた

2015-11-25 21:09:16 | 身辺雑記
 昨日は雪掻きせずに済んだ。今朝外を見ると結構な雪です。今日は詩吟もないのでゆっくり雪かきをやろうかと思っていた。すると、家内が治療院へ午前中に行きたいという。どう見ても排雪しなければ車も出せそうでない。そのうちに向かいの家が排雪を始めた。

私も準備をして排雪に向かった。家の前の雪は20CM位積もっている。結構な仕事でした。何せ力仕事は無理になっているのです。力を入れないようにしながらの仕事です。家の前は雪掻きショベルで撥ね、車庫前から家の前の歩道部分はスノーダンプで塀の前に積み上げました。スノーダンプは重くないのですが歩くと苦しくなるのです。立ち止まって息を整えながらゆっくりゆっくりの仕事です。

 天気予報ではこの積雪は11月としては60数年ぶりだとか言っていました。ゲリラ大雪なのですね。塀の前に積んだ雪は12月の末に業者が持って行ってくれるのですが、今日の雪でかなりの量になっている。この後の雪を積むことは難しくなりそうです

 明日今日積んだ雪山を整理して積みやすくなるように準備をして、明日の夜降る雪の対応をしておくことにします。そのあとは、ロードヒーティングで対処します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福祉センタ 詩吟    午前中北大・・・疲れた

2015-11-24 19:59:34 | 身辺雑記
  今日は北大の定期検診日。昨日の天気予報、今日は雪となっていた。朝起きて外をのぞくとしっかり雪が積もっている。夏だと45分あれば楽につくのですが、今日は55分見て家を出た。大きな道路の方が楽かと思って下手稲通りを走った。途中渋滞箇所が何か所かあって、北大の受付を終わったのが予約時間より6分遅れていた。待合で待っていたけれど、呼ばれない。おまけに私は診察室1番なのですが、1番で呼ばれる人もいない。先生が来ていないのかと思っていたが、一時間たってから受付に聞いてみた。先生は来ているという、一時間待ってるのだけれどといったら先生に話しますと言って呉れた。するとすぐ呼ばれた。何と先生仕事をしていて予約がPCに入っているのを見てくれていなかったのだ。

 予約通り肺炎球菌の注射をしてもらった。高いのです。8000円に消費税付きになります。清算がまた込み合っていてイライラが募ります。やっと終わって外に出たら相変わらず雪が降っている。車まで行ったら右折で出ることになるのですが、丁度空いていたところへ車が一台入った。右折で出ようとしてみたが曲がり切れない、仕方がないから左折で出ようとしてら、丁度隣の車も出るところで、左折で行きましょうということになって、夏の間は進行方向になるところを逆走して遠回りになりますがやっと出てきました。清算口が渋滞、11時5分に北大を離れました。12時42分には家を出て福祉センターに向かわなければなりません。来たときのことを考えるととてもきわどい時間なのです。それでも、下手稲通りの農試公園のところから線路わきの道に抜けましたら順調に走れて12時半に帰宅できました。

 直ぐ昼食を取り福祉センターの詩吟に出かけました。こんな天気ですから少ないのだろうと思いましたが、18名参加でした。今日は「菊花」と「峨眉山月の歌」をやりました。「峨眉山月半輪の秋」を普通の日本語にして読むと「峨眉山 月 半輪の秋」となるのだが、そのように読まない方がリズム感もあり,格調高く感じられるということを話し、漢文調と言う文体について触れてあげた。七言絶句の構成にまで話を持って行ってあげればよかったのですが、時間がなくてそれまでは触れなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辞書で「詩吟」を見たら

2015-11-23 20:37:54 | 詩吟関係
 国語辞典(旺文社)で詩吟を開いてみたら「漢詩に節をつけてうたうもの」と書かれている。これは説明が足りないと思う。

 漢詩とだけ言えば、漢文で書かれた白文を意味する。私たちが詩吟で使っている漢詩は漢詩の訓読文を書き下したものなのだ。はじめは漢詩を訓読して吟じたのだと思うけれど、今は書き下し文が吟題になっている。更に言えば、詩吟は漢詩だけでなく和歌、俳句、現代詩も吟題になっているのだから、漢詩と限定することはできないはずだ。

 また、「うたう」というのもニュウアンスが違うように思う。確かに吟は歌うという意味もあるけれど、吟声という言葉がある通り普通の歌曲と違うところがある。吟という言葉にある「うめく」が込められた歌なのでなければならないように思う。

 そんなことから詩吟を改めて言えば、「漢詩の訓読文に独特の節調をつけて歌うことから発展し、その題材も漢詩を中心としながら、和歌、俳句、現代詩も含めた詩文に日本独特の節調をつけて吟じられる伝統芸能」ということになるのじゃないかと思う。

 詩吟は学問ではなく芸能の歌曲に属する。日本独自の伝統芸能だという理解が必要に思う。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅行疲れで一日駄目でした

2015-11-22 20:48:58 | 身辺雑記
 留萌への一泊旅行楽しかったのに、今日は朝から気力が出ない。風邪気味なのでしょうか、喉が少し腫れてるみたいで痛みがある。

 一日寝転がっていました。明日も休みです。本来ならカラオケに行くのでしょうが体調が回復しなければ、家でゆっくりするしかない。

 無理の利かない年齢なのです。旅行で酒はかなり加減したのですがこの状態。やはりお酒は、特に宴会のお酒は遠慮することにしなければならない。

 各地で雪が積もったという報道がある。札幌もいつ降ってもおかしくない時期になっている。雪は遅いにこしたことがない。いま灯油がかなり安くなっているのはうれしい。今年の冬はロードヒーティングけちらないで使うことにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

留萌 一泊旅行  楽しかった  素晴らしい話も一つ

2015-11-21 18:56:27 | 詩吟関係
 平和教場の納め会を兼ねての一泊旅行、楽しい旅になりました。10名中9名の参加でした。ただ行き帰りは団体行動でなく、車の人三人と直通バス4名でした。私はバス組です。

 中央バスの札幌駅14侍15分発で出発。バスの席は二座席に一人といった混み方でしたが、シートベルトをつけていますから横になったりはできません。話し相手もいないら外を眺めているだけです。幌糠あたりから暗くなり、外の原っぱには雪が残っていました。

 5時過ぎに宿に着きました。民宿の宿ですが、かなり歴史のある風情でした。床は畳ですが床が床暖房が通っているみたいで、ホカホカしています。天井は大きな升目になっていて、その枠の中には日本画が描かれている。両側のふすまもかなり豪華な作りです。歴史を感じさせますが。現代的な明るさはありませんし、設備もやや現代では不自由な感じでした。

 18時から夕食になりました。料理は先に聞いていた通り、素晴らしい豪華版でした。最後に生寿司が出ましたけれど、満腹状態で食べれる人は居ませんでした。

 朝食も凄かった。イクラ丼にして食べました。付いたおかずも朝食というのには過ぎるものでした。

 料理は値段相当の素晴らしいものでした。会も盛り上がり楽しかった、八時過ぎから部屋に帰っての二次会、10時まで楽しんで終わりました。

 この宴会の中でとても素敵な話を聞きました。或るお弟子さんのお孫さんが幼児期に頭の手術を4回やり、その結果目が見えなくなったのだそうです。ピアノは二歳の時からやっていて今もやっているのだそうです。そのお弟子さんが家で詩吟の稽古をしていたら、それを聞いていて全部暗記して一緒にやってくれるのだそうです。先日両親もそろって食事をしたとき、詩吟をやってみようかといって二人で城山を 合吟をしたのだそうです。そのお孫さんの吟を聞いていたご両親は二人とも泣いてしまったといいます。

 障碍者の子供を持たれたご両親にとって、子供が詩文を暗記して、吟じている姿に、新しい成長の姿を見て感激したのだと思います。詩吟にこんな素晴らしい力のあることを感じ、話を聞きながら私もウルウルしてきました。こんなお手伝いにもなっていることを実感できるのはうれしいとです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする