手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

1月も終わり

2005-01-31 20:56:26 | 身辺雑記
 明日から2月、如月、もう直ぐ節分。札幌名物雪祭りも間もなく始まります。この何年か見に行っていない。多分、ワイフが病気をしてからなのだろう。夕方出かけ、最後はすすきので氷像をみ、ラーメン横丁で食べるラーメンのうまさ。冷えた体にしみこむうまさ。それを考えるとそれだけで行って見たくなる。最後の方になると雪像が、単に雪の塊みたいになっちゃうのもあり、できれば早いうちに見るほうがいいのだけれど。
 なんせ、ほとんど日曜以外は自由にならないのだから、仕方がない。
 今週の日曜は、手稲文化協会の新年会、そして来週の日曜はパークゴルフの総会懇親会、そこで新年会も一段落。まあ良く飲みました。  
 夕べの風は、地吹雪風、今朝は道路も埋まっていると思いきや、風で雪が飛ばされて、却って綺麗になったみたいな状況、ありがたかった。
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新年会疲れか?

2005-01-29 11:25:27 | 身辺雑記
新年会疲れ?いや、飲み疲れです。強くもないのにのめるから飲む、しゃべっていると明日のことも忘れてしまう。次の日、すっかり落ち込むのだから強いのではない。でもやはり好きです。
 昨日は、第二教場の詩吟が午後からあったのですが、お弟子さんの吟を聞いているうちに眠気が来る。やっぱり疲れているんだと自覚する。でも教室はきちんとやりました。
 昨夜、一昨日の新年会の写真を30枚ほど作りました。どうも処理の仕方が最初の頃の方がうまく言ったように思うのです。プリンターをキヤノンの新しいのに変えてインストールも、新しいのにかわったて、よりよくなった筈なのに、こなしきれなくなっている。まだHPに写真を入れれないし困ったものです。まあ、楽しみながらゆっくりやっていきます。
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今日も新年会 「詩吟を一緒にやりたい人いませんか」

2005-01-27 11:33:05 | 詩吟関係
 新年になって5回目の新年会。今日は詩吟「手稲第一教場、第二教場」の合同新年会。全員集まると26名になるのだが、何人となっているのかな。17:00から手稲中央会館で、2次会はいつものように小野さんの店「いの平」になるのでしょう。
 本当に仲の良い、楽しい、とても詩吟の会と思われないくらいの集まりです。私がカラオケを歌うので、その影響も有るのでしょうか。殆どの方が歌える。盛り上がると、時間はあっという間に過ぎ私の帰宅は、23時過ぎになるのでしょう。
 いろいろの詩吟の教室の話を聞きますけれど、私の所みたいに仲良く、楽しい詩吟の会はないようです。自慢になっちゃいましたが、2次会に必ず「いの平」に行くのですが、いつも14、15名くらいいって、店を占領してしまうのです。ここのお客さんたちも褒めてくれ、一緒にもりあがったりするのです。詩吟の先生の中に、カラオケをやると吟に悪い影響が出るからやらないようにという方がいるようですが、私はそうは思いません。吟だけれど、やはり歌です。声の出し方、息の取り方、みんな同じです。更に、詩を歌うことは全く同じなのです。それがなぜいけないのか全く判りません。また、私は伴奏楽器を使って教えていますが、それを邪道だ、とか、伴奏を使うと個性がなくなるからよくないという方もいらっしゃいます。これも変な話ですよね。伴奏のないのが変なくらいで、歌といわれるものは、すべて伴奏を伴うのが当たり前に成っています。それで、皆が画一的で個性がないなとどいえるのでしょうか。詩吟では伴奏が尺八のことが多く、その尺八で伴奏してくれる人がいないから、伴奏無しでしゅとしてやってきた、ただそれだけなのです。今は、現役を退いた方で、余生の楽しみとして詩吟に入られる方が多いと思います。そおいう方により楽しく、稽古の出来るやり方を考えるべきだと思うのです。新しい時代には、新しい教え方があって当然だと思います。 
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手稲老人福祉センター

2005-01-22 22:11:41 | 詩吟関係
 手稲区曙2条1丁目。此処には手稲区の公共施設がずらり並んでいる。温水プール。老人福祉センター、図書館、そして体育館。どれも素晴らしい施設だ。手稲駅まで徒歩10分。バスの便もとてもよい。私は老人福祉センターの詩吟の講師をさせていただいている。札幌市は十区に分かれている。そして各区ごとに先に記した施設を作っている。老人福祉センターも勿論各区にある。その中で一番利用者の多いのが手稲だそうです。札幌市民で60歳以上の人なら誰でも入館でき、各種の講座の受講はもとより、娯楽設備もあり、入浴まで出来るとあって、入浴だけに来ているという方もいるという。
 この老人福祉センターの詩吟の講師をさせていただき、もう15年目になるのだろうか、定員制の講座ではなく、大広間での、自由参加講座です。従ってくるのも勝手なら休むのも勝手、それだけにどのようにして受講の方を集めるかプレッシャーのかかる講座でした。特に詩吟はカラオケなどと違いはじめての人はなかなかなじみにくい面があるし、あちらこちらで別の流派でやってきた人は、流派の違いからなじめないということも有ります。そんな方をまとめていくのは初めは大変でした。ただ私は、高校の国語の教師だったので、詩文の説明などでは単に詩吟の上手な人には負けない自信がありました。初めは人数も少なく、事務からは参加人数が少なければ講座を廃止する旨の通達などもありそのプレッシャーもありました。また、あわよくば自分が講師になりたいという思いをもって参加していると思われる人がいたりしました。
 2年目の時が節目だったと思うのですが、私の講師の話が決まった後で、是非やらせてほしいと申し出た方が有り、その方が近くの町内会の会長などしていられる方なので、館長さんも一概に断ることもならず、1年交代でと言われていたのです。しかし、受講してくれていた人たちの中から、村川先生を変えないでほしいという声が出て、生徒さんに助けられ現在までつづいているのです。
 いつの間にか、毎回20数人が出席し、多い時は35人くらいになることもあるのです。私は教えるのにコンダクターという、詩吟の専用伴奏楽器を使っていて、このおかげで、初めての人でもそれほど苦労をしないで吟じられるので、喜ばれています。また大広間での講座なので、最初からマイクを使用させていただいていて、カラオケ並みにマイク片手に吟じられるのですから結構面白いのかも知れません。教材の選定も気を使います。今年から大河ドラマ「義経」が始まりましたので、「衣川」「常盤孤を抱くの図に題す」「源義経」と続けています。人数が多くなると、説明に時間をあまり掛けれないのが悩みです。
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13期新年会楽しく終了

2005-01-21 19:33:59 | 身辺雑記
 あんまり期待しないで行ったのだが、3次会まで行って飲みすぎの新年会になった。 
12時「勢寿司」2階で始まる。女性に囲まれる形でおしゃべり。2次会に「夢の中」に行こうと提案、2時40分頃に終了して「夢の中」に行く。男5人、女8人結構な人数になった。中では常連のような人が8人くらい踊っていた。その中に入り勝手に踊り、カラオケを歌うものはカラオケと、酒の勢いで盛り上がる。5時に終了、そこで帰るつもりであった?のに、詩吟のお弟子さんのk氏が、「行くんでしょう」という、これは「いの平」のことで、思案中というと一寸顔を出してみましょうという。彼が一緒するとは考えていなかったので、行ってみますかとなる。
 二人でやっているうちに常連のTさん、そしてYさん、Kさんと次々にやってきて、盛り上がる。ついに午後9時、明日は詩吟の教室があるからと帰宅に及んだ。
 案の定、今日の午前中は、ぐったり。それでも、午後の教室はきちんと勤めてきました。
 午前中、メールを見ると、平和教場の笠井さんから、中野さんが脳梗塞で入院との連絡、軽くて大丈夫のようで安心した。
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稲苑13期 新年会

2005-01-19 20:28:00 | 身辺雑記
 明日13期の総会が午前中にあり、午後から新年会がある。もお随分出ていなかった。今年は日にちが木曜日で何も無いので出てみる事とした。まあ何人か親しい顔もある筈だから挨拶をしてくることにする。とかいって、実は、皆と飲みたいだけ、、、。去年は、市内見学会に同行し、パークの稽古2回くらい出て、稲苑の第1回合同パークゴルフ大会に出してもらっただけでなかったか。
 2次会、ラオケにでも行きたい。12期は必ず2次会に行って3次会に「いの平」に何人か来るようになっている。13期で「いの平」に行った事のあるのは2人だけのはずだ。そのうちの1人が会長で私の詩吟の教室の会長さん、この人は一次会で必ず帰るのです。皆に声がかからなければ、女性陣何人かつれてカラオケボックスにでも行ってきますか。
 
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スキーand手稲

2005-01-15 11:29:39 | 思い出 1 生い立ち、
昨日今日と凄く良い天気。雲ひとつ無い青空。手稲山もスッキリ見えて、双眼鏡で見ると滑っている影が見えます。今年から上のハイランドとしたのオリンピアが繋がったと新聞に書かれていたがどんな風に繋がるのか想像できないでいた。先日このブログに行ってきた人の話が載っていた。やっぱりね、ただ繋がっているだけなら何なのさ。通して滑れてOKですよね。
 一気にハイランドからオリンピアまで滑れるのなら、スキーの錆でも落として一回いってみようかと思ったが、止めることにしました。歳は取ったけれどまた(こぷの斜面は無理)でも普通のコースなら結構飛ばしていける自信がある。
 昔は初雪を待ちかねて行ったものでした。村川さんといわれないで黒川さんと言われるくらい良く日焼けしていたものでした。
 妹に村川励子(レミ)というのがいて、札幌オリムピックに内定していたのに、前の歳のにせこの合宿の最後の日に足にひびを入れて出れなくなった。それが残念でその後フリースタイルスキに移り、モーグルで全米で3位入賞したりしたのです。いわば日本のフリースタイルスキーの魁をしたのです。
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やっぱり手稲はいいね

2005-01-12 12:17:32 | 詩吟関係
 私は詩吟の教室を3つ持っていて、その一つが西区平和、後の二つが手稲なのです。私の所属する流派は本部が岩見沢市なので、大会では岩見沢まで出向くのですが、手稲ですとまっすぐ直通列車でいけるので助かります。しかし、平和の方は大変なのです。更に、平和の教室は会館で稽古しているので、センター文化祭のようなものに出れませんし、また西区は文化協会が有りませんのでそこに入って出演することも出来ません。手稲は手稲文化協会に加盟していますので、文化祭、伝統芸能祭といった大きな大会に出演でき、その上稽古しているセンターの祭りにも出演出来ますのでとてもやりがいが有ります。やっぱり手稲はいいですね。欲を言えば、500人収容くらいのホール、100人くらいの宴会が出来る会場があるといいのになあと思っています。
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手稲山

2005-01-07 11:30:30 | 思い出 1 生い立ち、
札幌のシンボル「手稲山」
昨年デジカメを手に入れて、最初に写したのが手稲山。真っ白に雪に覆われ、折からの晴天、出来上がった写真に「白銀凛然手稲山」と文字をいれ、A4に引き伸ばし、今も部屋に飾ってある。それからいろいろな角度から写真に撮っているのだが、思いついた時だけカメラを持参するので、本当に気に入った写真が少ない。実は、今書いているここに一枚入れたいのだが、いかんせん、このページを使えるようになったのがやっとで、写真の取り込みは全然できそうにありません。
 思いでは沢山有ります。札幌オリンピックでは、妹の村川レミがアルペンで出場決定していたのに前年のプレオリンピックの直前ニセコで足を痛め、出場できなかったのは残念でした。
 小生も高校でスキー部の顧問もしていましたので、生徒を連れて練習によく通いました。退職後は
独りで出かけていましたが、車がスタットレスになってから止めました。 すきーもエッジがさびてもう駄目なのですが棄てきれないでいるのはなんなのでしょう。スキー手袋だけは除雪ようにやくだっています。
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ダンス、ダンス、ダンス

2005-01-05 21:39:06 | 身辺雑記
「いの平」のママに勧められ、木曜の午後手稲コミュニティセンターでやっているサークル「クラウン」に入会した。体育館(大ホール)でやっていて、3分の2くらいで衝立で仕切られて、広い方に50人くらいが踊っていて、狭い方に10人くらいが女の先生に教えられている。そんなところに入れてもらった。大学生のころダンスホールに一寸行っていたことがあったからすぐ出きるかと思ったのは大間違い。難しいだけではなくえらいハードなのです。全半はルンバ、後半はワルツとタンゴ
一日習っても何を習ったのか全くわからず、ただただ大汗を流して疲れるだけだった。そして広井所で格好よく踊っている人たちを眺め、うらやましく思ったものでした。話を聞いてみると、週2回とか3回教室に通っている人が何人もいて、それも当然のことだと思ったものでした。「いの平」はダンス仲間の溜まり場みたいなところもあって、先生もよく飲みにいらっしゃっていました。そんな中で、飲み友達に、ほとんど見込み無いから止めようかなと漏らした所、"あんたも教える立場の人なのだから、習う難しさを知っているでしよう"といわれ、その通りと思い、続けてきた。これで7年くらいになるのでしょうか。まだ、踊れるなんていえないけれど、運動のつもりでがんばっています。ただ、不思議なもので、何が問題だったのか判らないけれど、週5日、6つのサークルを教え200人からの生徒がいた先生のサークルが昨年で全部つぶれてしまいました。今、やっているサークルは、先生無しの、フリーサークル、地域の会館のホールを借りて、仲間どおしで教えあい楽しむ形になっているのです。
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