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手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

おしゃべり上手  世渡り上手  

2015-01-30 18:23:23 | 随想
  私はおしゃべり上手でないし、世渡りも下手かもしれない。

 当意即妙にその場の人たちを引き付けて話を盛り上げている人を見ているととてもうらやましく思うこともある。一つのテーマーに沿って話が進んでいるときは、それなりに意見も言えるし、その輪の中にいることもできる。ありきたりのどこにでも転がっているような話題を巧みに取り上げて楽しそうに話を盛り上げている人がいる。私にとってはそんなことが話題になるのかと不思議に思うようなことが話題となって盛り上がったりしている。私はどうもそんな盛り上がりの中にうまく入り込めない。

 何かの会合での挨拶などでも、ありきたりのことをきっちり言えば済むのだけれど、そんなときにもそんな定型詞を言うことに苦労する。おしゃべりが下手で世渡りも下手な典型なのかもしれない。

 時々生きてきた環境のせいなのかと思ったりする。大阪の人などはまるでお笑い芸人みたいに話題を発展させる。私は北海道の片田舎で育ち、学校を出て高校の教員で現役を終えた。住まいも教員住宅みたいなところで過ごした時期も長く、世間的な交際からは少し離れていたように思う。それだけに巷の話題に疎いところがある。現役を終えてからいろいろな方と付き合うようになりました。現職時代のことがよく話題に出されていた。各地を転勤して歩いた話、現場の話、仕事の話それらを得々と話している人も多かった。私には人に自慢にできるような現役時代のことはなく、話題にしようもないのです。

  私だってそれなりに頑張ったこともいろいろあるし、いい経験も積んでいる。だけど普通の社交的話題にはなりにくいことが多く、下手にしゃべればしらけるようなことばかりになる。

 それでも、詩吟の先生として30数年たくさんのお弟子さんを育ててきた。いまも頑張っている。どこかに埋もれっぱなしでもなかったのだから、世渡り下手とも言えないのかもしれないけれど自分では、下手だと思っている。

 よく世事にたけているといわれる人がいる。政治について、経済について色々なことに造詣が深く、そして一定の定見をお持ちになられている。たとえば、町内会などでも熱心に皆様の世話をし、皆様ともよく知り合いになって活動されていて常に新しいあり方を説かれる。私は町内会の副会長を7年くらい経験しているけれど、その時はそれなりに頑張ったりしましたが、役を降りてからはほとんど忘れられる人になっていた。

 人付き合いが下手だというのか、世渡り下手というのか困ったものです。今更どうしようもないことですが、これも人生です。私には私の生き方しかできになかったのです。これから変わろうと思ってできるものでもありません。おしゃべりも下手で、世渡りへたの私ですが結構自分では楽しんできているように思います。これでよかったのでしょう。
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カラオケ遍歴・・・

2015-01-29 19:06:11 | 趣味
 音楽は得意じゃなかったというか、しっかり習ったこともない。でも歌うことは好きで、聞きかじりをいい気になって歌って楽しんできている。カラオケの出る前は、宴席でみんなで手をたたきながら歌ったものだ。旅行などの時は、適当な歌を何曲か印刷して置いて、バスの中とか、宴席でみんなとともに歌ったものでした。

 カラオケが出始めたのは私が札幌に来たころからだったと思います。はじめはテープだけで画面のないカラオケでした。それが間もなくCDと変わりテレビの画面に歌詞や歌手の姿や、歌詞に応じた背景などが写されるようになり、選曲も簡単になり、しかもほとんどの曲が瞬時にして選び出されるようになった。

 はじめのころは一曲100円で100円玉を出しながら歌ったものでした。また、カラオケの機械が出てきて、私も新しい歌を覚えるために一台買ったのでしたが瞬く間に時代遅れとなり使わなくなり昨年廃棄しました。当時購入したカラオケテープまだたくさんありますが、投げるのももったいない気がして置いてあります。

 数年前までは、飲みに出かけて歌うくらいだったのですが、体力が落ち、スポーツなどができなくなり、詩吟の教室のない日をもてあまし、時々昼カラに出かけるようになっています。

 最近はどこの昼カラも1000円で、軽食が付きコーヒーは飲み放題、お酒の飲める人は最初にジョッキ一杯、ビールも飲める、時間は12時から17時まで遊べるのです。家でテレビにへばりついているよりよっぽど健康的です。歌を歌う、友達もできる、1000円は安すぎるくらいだ。

 また、お酒の好きな人はお酒を買って飲みながら楽しんでいる。昼の酒代は安いのです。そんな人が多いので夜のスナックは人が来なくて経営がどこも苦しいみたいだ。

 長いこと新しい歌を覚えることをしないできたのですが、パソコンが新しいものになってから、音響が良くなりPCで稽古できるようになり新しい歌を覚え始めている。

 私にあった歌だけを覚えることにしていて、流行はあまり追わない。最近は秋岡修二の歌に惹かれて数曲新しい歌を覚えた。今度は鳥羽一郎の「飛騨の竜」に挑戦してみようかと思っている。

 かなり歌っているのですが、上手にはなれません。でも、台詞入りの歌の台詞だけは褒められます。昨年から島津亜矢の「一本刀土俵入り」を歌い始めています。その台詞回しがうまいといわれいい気になっています。
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面白きこともなき世を・・・

2015-01-28 19:38:14 | 随想
  「面白きこともなき世を面白す住みなすものは心なりけり」という歌は高杉晋作の辞世の歌とされている。

 「面白きこと」・・その人によるきわめて相対的なものだ。

 自分の人生を振り返ってみて、一番印象に残っているものという問いにならこたえられると思うけれど、面白かったこととなると返事に困る。何か歴史に残るようなことでもやり遂げたのならいえるかもしれないけれど、普通の人として何とか生きてきた自分には、取り上げるべき何物もない。

 それでも、子供時代、学生時代、教員時代、退職後、振り返れば楽しいことも沢山あったし苦しいことも沢山あった。でも、自分にとってと言うことで素晴らしいと誰からも評価されるようなものではない。

 学生時代も成績優秀で優等生だったなんて言えないし、むしろ怠け者のろくでなしだったといった方が当たっている。現職の教員でも管理職試験は受けさせられたけれど全部失敗、平教員で終わった。生徒に慕われる先生でもなかった。

 誇れるような何物もない生き様だった。でも結構楽しみもあった。その時その時のはかない楽しみで、人生を飾るようなものではなかった。

 素晴らしい燃えるような恋愛経験もなった。だから失恋の悲しみも知らない。

 人がやるような遊び、スホーツ、娯楽はほとんど経験しているかもしれない。たとえば、読書も人並み以上だったと思うし、娯楽では麻雀、囲碁、将棋、花札まで楽しんだし、スポーツも野球、スキー、テニス、卓球、バスケット、パークゴルフも遊びの中に入っていた。釣りは渓流釣りで名人とも言われたりした。

 そんなことでの楽しみはあったけれど、自慢にも何にもならない。生きたある時期の中にちりばめられた楽しかった小さな思い出になっている。

 退職して25年目、80歳を超えて、今、現役の仕事より経歴の長くなった詩吟を唯一の楽しみにして生きている。今更新しいものに挑戦するには体力も気力もなくなっている。

 今新し事としてやれているのは、新しい詩吟の題材を作ること、新しいカラオケを覚えることくらいだ。でも、今書いているブログ、もう10数年にわたってほぼ毎日に近く書き続けているのはよくやっていると自慢できることかもしれない。中身はもんだいに出来ないが。

 
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キャンプインまであと5日 

2015-01-27 18:52:28 | 無題
 あと5日で2月になる。プロ野球のキャンプインとなるのだ。春はこの球音から始まる。プロ野球ファンにとっては待ちに待った時なのです。それぞれ贔屓チームの今年について気にし、特に新入団選手の動向などには関心が集まります。キャンプが始まり、キャンプの状況を伝えるニュースは待ち遠しい。

 札幌では2月に入ると雪まつりとなる。例年6日ころからと思っていましたが、今年は2日からだといいます。もう一週間を切っているのですね。

 私は冬至の過ぎるのを待ちかね、続いて立春を待つのですが、立春もすぐそこに来ています。立春を過ぎると日脚の伸びを感じるようになります。春の足音を聞くのは楽しい。

 スーパーの店頭には早くから節分の豆が売りに出でいる。昔と随分変わりました。豆まきは大豆の炒ったものをまくものと思って育ったのですが、今は殻つきのピーナツを撒くのが多くなっている。我が家でもそれをやっている。

 時代が替わり、催し物の形も変わってきたりしている。新しい時代に適応させながら古き伝統を伝え守る努力はされているのです。私の育った幼少年期は貧しい時代でした。どの家も兄弟が沢山いて、にぎやかで、集落の絆も深く、温かいものか流れていました。

 田舎の過疎化は激しくて、山村のは消滅しかけている。都会に集まってきた人たちは、向かい両三軒という付き合いすらもくなっている。

 最近立てられる大きなマンションは高齢者用のものが多くなっている。高齢独居者をまとめ、絆を強め、孤独から解放し、余生を充実させようというもののようです。高齢になって子供が同居を勧めても、同居になじめずに戻ってくる人も多い。孤独死も多くなっている。こんな状況で、お金に余裕のある人でこんなマンションを求める人は増加しているのでしょう。

 何時か自分もそんな仲間に入ることになるのだろかと思ったりする。

 変な方に筆が進んでしまった。ともあれ、間もなく如月、春が近づく。高齢者だけに冬からの解放が待ち遠しいのです。
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今日の手稲第一教場

2015-01-26 19:29:34 | 詩吟関係
  Kさんがご主人の看病で欠席。今日は全員に今稽古中の吟題の素読をさせた。今日は少し厳しく注意してやらせました。私の範読を聞かせますがなかなかまねができないのです。それでもようやくしっかりした声で読めるようになってきています。やはり高段者の素読は違います。

 最後に「青葉の笛」をみんなで稽古しました。何回もやっている人もいるれど新人は新しい吟題になりますし、平家物語敦盛の最後を勉強することになりますで歴史の勉強にもなります。。

 全体に吟力がついてきています。特に高段者の吟が安定してきていますので、初心者にはいい励みになっているみたいです。雰囲気も落ち着いてきています。

 昨日3月の審査会の申し込みを提出しました。全体で7名の受審予定ですが、みんな受けてほしいものです。

 
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白鵬 大相撲優勝新記録を全勝で飾った

2015-01-25 18:56:02 | 相撲
 大鵬の記録を破るのは時の問題だった。でもこのような記録のかかった場所はそれなりにプレッシャーもあるはずですから大変なことだったと思いますが遂に全勝で記録を飾った。
 今日解説を聞いている中で、白鵬が入門した時、一時受け入れられずモンゴルに帰国させられるような状況が出たけれど、その時現在の親方が拾ってあげたということだった。その時の体格は特別のものでなかったという。それがこのような素晴らしい横綱に成長したのです。

 また、解説をしていた舞の海さんが「相撲はモンゴルから伝わったという話だけれど・・・」というくだりがあった。話に聞くモンゴル相撲は日本の相撲とよく似ている。ただ、相手を倒すことが勝負で、土俵から押し出すような勝負のない相撲のように聞いている。それだけに技を必要とし、同時に足腰の強さが必要になっている。

 今、モンゴル人が日本の相撲を席巻しているのは当然かもしれない。日本でも私たちの子供のころはどこのにも土俵はあり、子供の遊びの中に組み込まれていた。そんな裾野の広がりがなくなって一部アマチュア相撲が相撲としてスポーツに組み込まれているけれど、中心となる選手の多くは大学に進学し、大学を出てから入門する形になっている。大学卒で入門した選手は幕内になるまではかなり早い。しかし、そこからの伸びがない。今人気の遠藤もアマチュア期待の力士だったけれど、期待に応えられないでいる。

 大器となるような選手は20歳前後で頭角を現す。遠藤も高校卒で相撲界に入っていたらと思ったりする。モンゴル勢で大学卒業はいないのじゃないでしょうか。アマチュアでは大きな大会などで優勝したりして楽しんでこられたかもしれないけれど、一番力の蓄えられる時期でのけいこ量と質が足りないと思う。

 今の日本の状況からして、モンゴル勢を打ち破る逸材は出にくいように思う。でも、今場所は15日間連続満員御礼の札が下がった。相撲人気が盛り返してきている証しだ。白鵬の横綱としての品格は相撲を盛り立ててくれるに十分だ。そして、対抗できる力士はモンゴル勢に限られそうだ。この後,逸の城とか照マ富士が台頭してきそうな気がする。そうなったとしても白鵬を破るような力士が出てきたら、また盛り上がるはずです。

 今一番日本人力士で人気のある遠藤、もう少し強くなってくれるとますます盛り上がると思うのだけれど、これからでは大変だと思う。

 
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詩吟の教え方の変化

2015-01-24 18:48:05 | 詩吟関係
  私が詩吟を始めたときは先生が先に範吟をして、それをまねて覚える教え方で、いわば口伝だった。その日聞いて稽古をして家に帰ったらもう忘れている。だから稽古もできない。詩吟の音程などについても全く指導されず、自分にあった音程があることすらわからなかった。ただ力いっぱい声を出すことだけに集中してした。当時はテーブレコーダーもありませんでしたから、先生の範吟を録音して後で聞くなどということもできなかったのです。

 30年ほど前からコンダクターという伴奏楽器が出てきて、教える人も習う人もとても楽になりました。ただ、簡単な楽器ですが使うには少し音楽的素養が必要のようです。私はかなり早い段階でコンダクターを手に入れ、私なりのやり方でこなしてきたのですが、だんだん普及するにつれて、使い方もとても上手な方が多くなってきました。

 このコンダクターの普及が詩吟の指導を大きく変えてきているように思います。私たちが詩吟を始めたときはアクセントなどについてそれほど重きを置かなかったのですが、コンダクターの伴奏は、特別の譜面があるわけでありませんから、詩文のアクセントが大きなめどとなるのです。

 このコンダクターの普及で私が教えられてきた吟は立ち遅れとなってきました。詩文の読み方が繊細になり、吟調も深くなりました。ただ一時アクセントを強調しすぎて日本語の美しさを損ねるような吟がはやったこともありました。今はそんな吟は影をひそめましたが、コンダクターを使い切れない先生方も多く、戸惑うことも多いのではないかと思います。

 またコンダクターに頼りすぎると詩吟本来の姿が失われる危険もあります。

 とにかく大変便利なものに違いありません。これを使いこなすには、詩吟を構造的に理解しなければなりません。これは指導者として当然身に着けなければならない内容です。

 最近迫力の感じない吟に出会うことが多くなっています。これはひょっとしてコンダクターのせいかもしれません。私の経験ではコンダクターの伴奏のある時は良い吟なのにコンダクターの前奏だけで吟じさせると、途端に吟の力が無くなる人が多い。上級者になればほとんど問題はないのですが、初心者の場合その折り合いをどのようにつけてゆくかむつかしいところがあります。特に指導時間が制限されている教室では手が回りかねることも多いのです。

 コンダクターの普及で詩吟の吟調が洗練されたものになりつつあるように思いますがその反面素朴な力強さが失われていっていないでしょうか。

 昔は気骨のある宗家が独特の吟風を誇ったりしていけれど、そういうものも姿を消し始めているように思う。
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大河ドラマ「花燃ゆ」が始まっているが・・・・

2015-01-23 19:25:24 | 無題
 今年の大河ドラマが「花燃ゆ」だとわかったのは始まってからだった。あまり気にしないでいたせいか「官兵衛」の後を知らないまま来ていた。そして、暮れに1月4日に「花燃ゆ」=吉田松陰のドラマがあることを知りましたがそれが大河ドラマだと知らず、4日と5日の二日でこの題名のドラマが二晩にわたってやられると思っていた。そして4日に見てこれが大河ドラマなのだと知りました。

 これで3回見た。吉田松陰の妹が主人公で、妹を主役にして松陰を描くみたいですが、何か腰を折られた感じがしている。三回目で黒船密航事件になっている。松陰についてもう少し知りたいことがあるのだけれど、さわりみたいな話の端は出てきても何か物足りない。たとえば佐久間象山との出会いの場面、密航の計画される場面とかもう少し大きく扱ってほしかった。

 考えてみると松陰を主とすると斬罪に処せられるまでとなる。この後の薩長同盟から戊辰戦争への場面が作れなくなるかもしれない。

 松陰の遺志を継いで維新の大業を成し遂げる長州藩の姿を描くにはこの手法しかなかったのかもしれない。とにかく楽しみに見てゆくことにします。
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シルバー人材センターに頼んで軒下の除雪をしました

2015-01-22 18:36:16 | 身辺雑記
 私の家は東側4間、奥行き6尺が片屋根です。ルーフヒーティングをしています。雪は次々に落ちて積もることはありません。以前はルーフヒーティングをしていなかったので、積もると二階の窓から出て雪おろしをしていました。雪と一緒に落ちる危険があったのでロープで万一に備えながらやっていました。しかし、年を取るとやはり力も必要だし危険でもあるのでルーフヒーテイングをつけました。するとほとんど屋根にたまることなく次々雪が落ちます。それは良いのですが、落ちすぎて困ることが起きました。長い間隣が空地だったのですが新築で新しい住人ができました。この方の玄関が丁度私の家の雪の落ちる屋根側に造られたのです。境に私が設置したネットの塀があります。雪が落ちすぎて塀を乗り越えて隣に流れ込む状況が出てきました。それで建設会社にお願いして、落ちて山になっているのを家の裏に運んでもらいました。最初の年は一人の方が来て30センチくらい崩して運んだだけで1万円といわれました。次の年は別の業者に頼みました。二人来て60センチくらい片付けてくれましたがこれは3万円要求されました。

 昨年試みにシルバー人材センターに電話を入れてみたらすぐ派遣してくれました。とてもきれいに仕事をしてくれて、5000円もかからなかった。今年もかなりの量になっているので、今日午前中に電話を入れてみたら、すぐ昨年お願いしたことが記録されていてOKなりました。すぐ折り返し電話があり、今日の午後でよいかというのでお願いしました。来てくれた方は昨年来てくれた方でした。まだとても元気な方でとてもきれいに仕事をしてくれました。

 今年は、畑起こしも人材センターにお願いすることにします。

 今日町内会からの案内が来て、生活道路の排雪工事を今年は1月29日と30日の二日、それも夜間工事でやるといことになっていました。一昨年までは2月の中旬だったのですが、昨年から1月中になりました。

 今日のテレビで大通りで雪祭りの雪像づくりが始まっているのを知りました。もうそんな時期なのです。2月6日ころから雪祭りになります。もうそんな時期になってきているのです。この寒さ、大雪も間もなく峠越えになるのでしょう。
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健康クラブ 3名での稽古  午後は完全休養にした

2015-01-21 20:22:28 | 身辺雑記
 昨日からロードヒーテイング入れて置いたので玄関前から車庫前の歩道まで舗装が出ていた。しかしブルトーザーが入って車道部分にかなりの雪が置かれていた。健幸くらぶの詩吟が9時半からだから、9時までには車を出せるようにした置かなくちゃと思いつつ「まっさん」を見ていた。すると、いつも雪撥ねを手伝ってくれるKさんとSさんが来て雪を撥ねを始めてくれました。ブルトーザーの置いて行った雪は堅く重いのです。それを塀の前の方に運んでくれ始めました。それで、舗装の出ている歩道に落とすだけでいいですからと話してやっていただきました。Sさんあまり丈夫でないのにすまないことをしました。全部塀の前まで運ぶと大変な仕事なのですが、歩道に落とすだけだと瞬く間に終わりました。とにかく私一人だと30分くらいかかるところを10分足らずで終わりました。

 健幸くらぶの詩吟、今日はみんな出てきてくれるのかと思ったら3人だけしか来ていなかった。私は咳かひどいので声を出さないようにして稽古を進めました。午後からは完全休養に当てました。ソフアに横になって過ごしたのですが、咳が収まったみたいでよかった。夕食後二階に来て仕事を始めていますが、それほどひどい咳にならない。今晩と明日一日休養したら完治するのでないでしょうか。

 喘息と風邪が一緒に襲ってきたみたいで、昨日から服用したパプロンが効いたみたいです。喘息のゼーゼーも収まっています。

 立春まで二週間を切る時期になりました。日脚が少し伸びた気がします。4時半でもまだ明るいようになりました。寒さはまだまだ続くのでしょうが後4週間ほど我慢をすると春を感じるようななるはずです。一週間刻みで春を待ちます。
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