手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

古物商のこれは今の手口だと思う

2018-09-28 19:25:47 | 身辺雑記
  昨日夕方電話に出たら、「いらなくなったものを買い取ります・・」という内容だった。直ぐ「私の家には有りませんから・・」と断った。すると続けざまに「古いレコードは有りませんか」と来た。とっさに、車庫にダンボールに入れて放置してあるLPを思い出した。邪魔で仕方がなかった。これをもっていってもらえるなら助かると思い「レコードならある」と答えたら、買取できないのもあると思いますが明日うかがわせてください」と丁寧に言われ承知した。30年以上前のものばかりです。バラードからシンホニーまでいろいろ有ります。今日11時から12時くらいに来てくれる約束でした。その時間に待っていたが来ない。もう来ないと思い初めた13時過ぎに電話が入り14時にお伺いしますとう。結局14時30分に来ました。

 レコードは玄関に運んできて置きました。私の想像は、一枚一枚手に取って値段をつけながら選別するものと思っていました。すると段ボールに縦に入れてあるレコードを一枚一寸見ただけで、何枚あるか数えだした。そして、レコード店に電話でいくらで買い取ってくれるか確認しますからといって電話を入り始めた。話の内容、ちょっと聞けなかったのだが、すぐこのレコードーは新しすぎるので買い取れないそうですときた 何枚かは買ってもらえると踏んでいたのに全部だめでした。そして今度は、時計の古いもの、デジカメの使わくなったもの、ネクタイピ、ネックレス、切手、あれこれと他の古物を出させようとする。腹が立ってきて相手にしなかった。 結局重たいレコードを出し入れするひどい労力をつかわされただけになった。

 家庭に入り込むきっかけにレコードを利用しているのだと思います。古物だけなら有りません終わるけれど。レコードというと引っかかる人は多いと思う。結構処理に困っている人が多いと思う、そしてそれがお金になるならと引き受ける家が多いと思う。家に入ると対話ができるし、何かかにかを出させる可能性も高いのだと思います。私は、まんまと引っかかりました。
コメント
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