手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

「残響」 田中先生の講演会 終わりました

2007-09-30 19:50:16 | 随筆「残響」

 予定されていた、コミセン文化祭、田中先生の講演が無事終了した。

 気になるので9時半にコミセンに出かけました。すると、すでに田中先生はおいでになっていて、資料の確認をなさっていた。

 少しお話をして、ホールの方へ出ると、平和教場から小田桐さんご夫婦と福本・福田・加藤の5名が着いてところでした。会場の方を見ると手稲第一教場の高橋さんがいる、少し遅れて第一教場の園部さん、第二教場の高橋さんもいらっしゃる。

 おいでいただけると約束していた琴似の山内さんが、吉村さんとご一緒でお友達の原田さんも連れていらっしゃる。始まる直前には、福祉センターの詩吟乃講座に来ているお二人が来る。

 全体で80人くらいの集まりになりました。後20人くらいいらっしゃってほしかったのですが、講演ということではこれくらいが限度だったかもしれません。

 田中先生の講演、休みなしで90分、とても判りやすくあっという間の90分でもっと話を聞きたいという思いが残りました。

 私の感想では、先生、今日話した以外にまだまだ話すことがあったはずだし、話足りなかったのではと思いました。

 昼食後、田中先生、吉村さん、山内さん、原田さんを「いの平」にお招きして乾杯をしました。ここでの田中先生の話もとても面白く、先生のお勉強の深さには驚かされます。

 それにしても、コミセン運営委員会の面々なんですが、3人くらい顔を見ましたが、この講演だけは何をおいても聴きに来るべきだったと思う。残念です。
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ミャンマー  すごい国があるのだ!!!!

2007-09-29 20:49:53 | 随想

 ミャンマーの軍事政権とアウンサン・スーチーさんのことは知っていた。だが、これほどすごい国だとは知らなかった。

 あのお坊さん達のデモ、すごいことが始まった・・どんなことになるのだろうと心配しながら、ひょっとすると、無差別弾圧になるのかなと思ったりはした。でもまさかお坊さん達のデモにそんなこともできないだろうと思っていた。

 それが、起きてしまつた。お坊さん達が次々と拘束され、デモ隊に対する発砲もあり、日本人ジャーナリストが撃たれて亡くなった。

 テレビの報道で知ったことだけど、ミヤンマーの政権は軍人が握っていてすべての国家機関、大企業などは、軍人の天下り先になっていて、すべての利権が軍部によって抑えられているという。

 軍事力を持ち、軍人は裕福に暮らせる構造になっているとすれば、どんなことがあっても自分達の権益を放棄することは無いだろう。北朝鮮と比較してみて、違うのはデモが一応認められたということだろうか。民衆は、デモができても、たちまち国家権力で弾圧される。同じかもしれない、ただ、北朝鮮ほどに餓死する人が少ないようではある。それにしても、こんな国家が国際社会の中にしっかりと認知されているのには驚きだ。

 仏教国と言われる国が、国家権力で、寺院を破壊し、僧侶を弾圧する。もはや無法国家に等しいのじゃない。

 国際世論もかなり厳しくなっているけれど、どうすることも結局できないのだろう。ミャンマーの国民がかわいそうだ。
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「残響」 田中先生の講演会いよいよ明後日だ

2007-09-28 19:32:40 | 無題

 手稲コミュニティセンターの文化祭メイン行事として、田中和夫先生に自作「残響」の講演をいただくことになっている。薩摩藩士で函館戦争の政府軍軍監として活躍し、明治政府の下、北海道開拓使として、北海道開拓に尽くした村橋久成の不屈の精神と、その壮絶な最後を聞かせていただくことになってている。

 田中先生は、この企画を快く引き受けくださり、主催のコミニティセンターの館長の計らいにより、高性能プロジェクターで、田中先生所蔵の多くの写真をバックに投影しながらの講演となります。その写真の一部は私も見ていますが、この写真を見るだけでも値があります。

 この講演会の開催に少々かかわってきただけに、是非成功してほしいし、私自身この講演を聞けることに、今から心が高ぶっています。

 この記事を読み、多少とも興味をお持ちの方がいられたら、是非聞きにいらっしゃってください。
 
 場所は手稲コミュニティセンターで、10時30分より、入場料はかかりません。                            お待ちしています。
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昨日は「いの平」で、ブログ×

2007-09-27 19:14:22 | 身辺雑記

 昨日は第四水曜日、俵さんとの定例飲み会、「いの平」、

 午後のダンスで、Nさんに、「今日、「いの平」に行くのですか」と聞かれた。私が、第四水曜日に行く事を知っているので聞いたのです。「ええ、今日は例会、6時に出かけます」と答えていた。

 6時10分頃綺麗な月を眺めながら「いの平」につく。俵さんは、いつも6時にはきちんと来るのです。すでに飲んでいました。

 驚いたことに、ダンスの仲間NさんHさんSさんの3人が、小上がりにいるのです。Nさんが、私の行くのを聞いて、他のお二人を誘って、一緒にカラオケを楽しむつもりで来たのでしょう。他に常連が3名来ていて、狭い「いの平」が一杯になりました。

 やはり、メインはカラオケ、ダンス仲間も一緒に、10時まで飲んで歌って帰りました。

 写真を入れましたが、何の意味もありません。我が家の庭の花です。
 
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衣替え・・・やっぱり彼岸です

2007-09-25 16:52:07 | 身辺雑記

 よく言ったものです。「暑さ寒さも彼岸まで」・・・暑い暑い夏が過ぎ、残暑も厳しいかと思っているうちに、彼岸です。朝晩の寒さはいうまでもなく、木造築30数年の我が家は、しんしんと寒さが入ってきます。とても半そでなどでは昼間も過ごせません。長袖にセータまで着込んで、そろそろストーブの準備もしなければならないかと思ったりしています。

 衣替えです。衣装ケースの中身の取替え、夏物の洗濯と片付け、面倒だけど仕方が無い。

 先日から、風邪気味だったのは、夜具に、タオルケット一枚と、毛布1枚で我慢していたのがよくなかったのかもしれません。昨夜から掛け布団を使ったらよく眠れました。

 あまり風邪の引かない私ですが、季節の変わり目、今頃だとか春先結構暖かくなって、人が風邪を引かなくなった頃に引くのです。

 関係ないような花の写真一枚入れました。この花、秋を告げる花で、いつの間にか咲いていて、おや!こんなところにこんな花があったっけ!!と思わせてくれます。秋は秋で、それなりの花が目を楽しませてくれます。
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札幌ドーム  4万の大観衆が沸きました

2007-09-24 20:34:34 | スポーツ

 日ハムとソフトバンクの最終戦。満員になると思っていた。予想通りの満員。

 満員の札幌ドーム、初めての経験でした。すごい熱気。試合も白熱。

 4対4の7回裏、2・3塁で打者稲葉・・・4万の観衆が立ち上がり、稲葉コールドームが揺れる。稲葉の一撃は2塁手の好守備で、稲葉はアウトになったけれど1点を帰した。続いて8回には工藤がヒツトでて、続く小谷野がライト線に見事な2塁打。同点となつた。

 手稲まで帰るのが大変なので、9回が終わったところで、残念ながらドームを後にした。帰ってからPCで確認したら、4対4の引き分けになっていた。

 日ハムにとっては勝利に等しい結果です。私のロッテは今日も清水で負けています。清水に託すバレンタインの気持ちもわかるけど、クライマックスシリーズではどうなのでしょう。短期決戦なら、成瀬、宏之、俊介で勝つしかないと思うけれど・・・。
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村橋久成の胸像を見守る会  二周年に参加しました

2007-09-23 19:56:18 | 随筆「残響」
 一昨年、9月23日、知事公館に鹿児島から村橋久成乃胸像が移設され、昨年から見守る会が立ち上げられました。

 今年は、昨日(22日)前夜祭ということで、札幌ビール園で祝杯を挙げました。
 
手稲からは、私と中村正紀さんの2名参加させていただきました。吉村事務局長さんが札幌駅まで迎えに来てくださいました。中に田中先生と他に村橋さんのひ孫にぬたる大山さんも同乗していました。

 岩内ビール会の方16名と焼く40名の出席でジンギスカンを食べながら楽しいひと時を送りました。

 たまたま、私の横の席にお座りになられた方は山内香波といわれる方で、ご主人を6年前何亡くされ、現在老人ホームに入居していられ、その施設の客室に大山さんをお泊りいただいているそうでした。田中先生とは、文章教室でお世話になり、自分史もお書きになっているとの事、一冊送っていただく約束をしました。

 宴がお開きになり、帰る段になって、田中先生と、吉村さんに挨拶にゆき、自分の席のところに来たら、中村君が見えないのです。先に外に出たのかと思って私も屋外に出たのですが、見当たりません。トイレに行って戻ったのですが、いません。
 駅まではかなりの距離ですので、歩くことはできません。一人で帰ったのだろうかと思って、私もハイヤーで札幌駅に行きました。しかし、見当たりませんのでそのまま帰宅しました。

 考えてみると、中村さんの事だから、私を探していたのではないかと思います。どうもそそっかしい私は、もっと中を念入りに探してみるべきだったのでしょう。きっと中村さん怒っていたことでしょう。
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札幌ドーム

2007-09-22 11:12:24 | スポーツ

 孫からのプレゼント、家内と二人で札幌ドームノナイタ見学。丁度試合開始直前に、内野指定席、65列46番にたどり着く。

 内野から見るグランドはとても綺麗。打った球がよく見える。

 会場は8割がた埋まっている感じ、3万人を超えているのでしょう。

 ロッテフアンの私も今日だけは日ハムフアンの一人です。ビールをすかさずかって、飲みながらの応援。バッファローズに3点リードされたけれど、4回の裏だっただろうか、ノーアウト満塁のチャンス、バツタ-高橋信二。ワンスリのあと、目の覚めるようなグランドスラム。レフト席中段に突き刺さる。次に回、らんなー二塁で稲葉、立ち上がっての稲葉コール、それに答えてヒット。

 その後、何と同点に追いつかれる。帰りの時間なので、7回で出た。

 福住から地下鉄に乗っていて、家内が、いっそのこと札幌まで出て、札幌からバスにしないかという。札幌駅からバス停までかなりの距離のあるのはわかっていたが、家内のいうとおりにした。結局30分余分にかかった計算になりました。

 帰宅して、テレビで、私たちが帰った後一気に8点とって、日ハムが大勝したことを知りました。
 
 あの雰囲気はいい、3万からの人が集まるのも無理は無い。今度は24日のデーゲーム実に行きますが、日ハムの応援団の中に座ることにします。
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今年も豊作なのでしょう

2007-09-20 19:08:05 | 随想

 もう随分長いこと米の不作が無い。平年作を下回るようなことはあっても、大規模な不作という話はない。

 天気だけで言うと、冷夏に近い夏があったりしたけれど、作況に大きく影響の出ることが無かった。

 これは、品種改良で、寒さに強く、なおかつ収量の多い品種が出てきたためかもしれない。

 また、北海道米は不味いというのが定評だったけれど、最近は、北海道米も見直されるようになってきている。

 最近の異常気象、温暖化の影響で、何か平均気温が以前の秋田並になってきているという話を聞いたことがある。すると、日本の優良米は秋田産だったのだから北海道米が、全国レベルになってもおかしくないことになる。

 異常気象は、喜ぶべき現象ではないのだけれど、確実に温暖化は進んでいる。シベリヤの永久凍土が溶けて、マンモスの骨がどんどん見つかっている話も報道されていた。温暖化の先にマンモスのすむような地球に変化することもあるのだろうか。

 とにかく、今年もお米は間違いなく豊作です。米の作況に一喜一憂していた時代もあったのだけれど、今は豊作だといって特別のことも無いような時代になっている。いいことなのか、どうなのか、私にはわからない。
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大相撲 面白くなった

2007-09-19 19:50:12 | スポーツ

 白鵬が負けた!!びっくり・・。でもこれで俄然面白くなった。豪栄道が1敗を守り、2敗組がみんな負けて、白鵬がここで勝つたら、何か決まりのような感じで面白くなくなる感じだったけれど、豊の島に負けたのだ。

 豪栄道は一敗でトップにたったけれど、未だ新入幕、これからの相手は一寸格の違う相手だから、そう簡単に星を延ばすことはできない。3敗組みも可能性が出てきただけに面白くなりそうだ。

 白鵬を破った豊の島、入幕してまもなく大怪我をしたのだけれど、ようやく直ったのでしょうか。今日の白鵬戦はいい相撲でした。私の期待していた力士です。

 ところで、今の相撲怪我が多すぎませんか。大関くらいまでは、破竹の勢いで上がってまもなく怪我で停滞したり、平幕に落ちてゆく。そんな力士が目立つ。

 出島・雅山・・・琴欧州も大関になって膝を痛め、力を発揮できなくなっている、千代大海、魁皇も怪我で泣いてきたはずだ。今日十両で優勝の決まったバルトも、膝を悪くして落ちている、まだ、膝にテーピング、サポーターをつけての土俵、早く直さなければ、幕内にあがっても勤まらないでしょう。
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