手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

明日は12月・・・

2006-11-30 19:52:28 | 身辺雑記

 明日は12月1日、暦も最後に成りました。
 やらなければならないことが、色々あります。年賀状の作成、3通りくらい作らなければ成りません。まだ確定しない漢詩を入れる年賀状。漢詩がまだ出来上がっていない。手稲文化協会の新年交礼会案内の往復はがき。忘年会、2日に野幌の本田君と札幌で一杯の約束、8日、第二教場の中村八重子さんの送別会兼忘年会、18日が平和教場の納会、北詩連の西支部幹事会の忘年会が11日、俵さんとの忘年会も20日過ぎにはやらなくちゃ。ひょっとするとダンスも忘年会をやるかもしれない。

 10日には、詩吟の審査会。来年度の文化祭開催にかかわる問題の決着もつけなければならない。26日は北大、肺機能検査、レントゲン。勿論詩吟の教室週四日はそのままあります。

 本当に、息つく暇も無いくらい忙しい師走となるのだ。

 
 
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ブラックアイス・・怖い!!!

2006-11-29 20:31:39 | 無題

とうとう来ました。午後から雪、初めて車の雪を落としたりしました。夜、コミセンで手稲文化協会役員会、帰りは凍っているだろうと思ったら案の定。コミセンから国道まではピカピカ光っている。恐る恐る国道に出て、後は大丈夫かと思いきや、こくどうからもずうっとブラックアイス。この冬一番この怖い運転でした。ゆっくり走る分には大丈夫ですが、後から来る車に迷惑になるからそこそこのスピードを保たなければならない。それが辛いのです。

 冬道の運転、このブラックアイスの時期が一番嫌です。こうなればいっそのことどんと降ってくれないかなんて考えたりします。

 
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グルメシップに行ってきました

2006-11-28 19:37:43 | 身辺雑記

 久しぶりにグルメシップ(昔はビックシップ)に行ってきました。温泉ブームというか、手稲でも極楽の湯が出来たと思ったら、今度は手稲温泉が開業と、あちらにもこちらにも温泉が出来ている。

 温泉に入ろうとすれば、私の家からだと極楽の湯は歩いて3分くらいのところで、しかも銭湯料金で入れるのだから、他所に行くことはいらないのです。それを新川のグルメシップまでいってきたのです。実は、今はカウボーイと提携しているのでしょうか、カウボーイでの買い物で入浴券が当たるのです。その無料券が2枚あったので、行って来たのです。昨年も2回ほど行来ました。休日に行ったのですが、車を入れるのに苦労しました。それで、平日の私の都合の良い日にということで、今日にしたのです。第四火曜日は福祉センターの詩吟がありませんので、午後が空いているのです。おまけに天気もよかったので二時過ぎから出かけました。

 行くとき、タオルどうだつたかと家内に聞かれたのですが、全部込みの筈だといって持参しませんでした。ところが、今年の4月からタオルは貸し出しで、湯上りと2枚で200円別料金になっていました。晩飯は、海鮮丼を食べましたが、とてもおいしく、満足しました。


 
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習うより慣れよ

2006-11-27 21:40:32 | 無題
 
 PCも この主義でやってきた。しかし、なれることの難しいこと。要するに新しい仕事が判るまでが大変なのだ。
 
 先日まで、デジカメの写真を縮小するやり方で、アクセサリーを利用する仕方がわからなくて、ブログに取り込めないでいたりしたのが、判れば何のことも無い。また、まだやっていないが、ブログに写真2枚入れるのも出来そうな気がする。

 実は、今是を書いているのは、恥ずかしい話だけれど、往復はがきが作れなかったのです。筆ぐるめV13で、去年も判らなくて面倒に成り、挑戦していなかったのだけれど、やれないはずが無いと、二日ほど前からやりだして、今わかりました。一回できれば後は慣れるだけのことです。だが、まだ葉書の書き方があまり上手くできない。

 それにしても、時代遅れ、ワープロの時代からローマ字入力をしていなかったので、今も、かな文字入力でやっている。まあ、そんなに早く書かなくても間に合う仕事が殆どだから、おまけに慣れているのだから是でいいのです。

 
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大相撲 朝青龍の全勝優勝で終わる

2006-11-26 20:09:34 | スポーツ

 朝青龍の強さだけが際立つた場所。特に白鳳の休場で優勝争いの興味は半減していた。

 それにしても、どうしてこうも怪我が多いのだろう。そして、何故無理して出るのだろう。脚の関節を痛めると、直すのが大変だ。次の場所まで2か月足らず、安静にしても完治は難しいと思う。稽古をしなければ、本番はまったく駄目、だから稽古をしながら直す。無理です。益々悪化させることも多いと思う。今場所でも栃東の膝のサボーター、琴欧州の膝のサポーター、名前を挙げることは出来ないけれど、テーピングをしていない力士のほうが少ないくらいです。

 琴欧州も大関になるまではよかったのに、膝を痛めてからは全く精彩を欠いていた。それでも大分良くなったのでしょう。そこそこの成績でしたが元には戻っていません。

 初日、魁皇が久しぶりにテーピングなしで出てきて、初日に豪快な上手投げで勝ったのを見て、一寸期待したのですが、やはり、怪我で力を出し切れないできた、その弱みは隠しようがありませんでした。10勝出来たのは褒めていいのかもしれません。

 相撲は、仕切りでしっかり両手をつけて立ち、しっかり組み合って勝負するものと思っていた。しかし、最近は変わりました。手もつけたかどうか判らない立ち方、激しく張り手を使う、昔は、張り手なんてめったに見れなかった。それが今は誰もが平然とやり、更に、所かまわず突きまくる、時々目にまで当たったりしている。格闘技に違いないのですが、どうも昔と変わったように思えて成りません。

 日本人の横綱出て欲しい。貴乃花のような、綺麗な相撲をとり、しかも強いそんな力士、当分期待できそうにありません。次の横綱は、白鳳、琴欧州、のどちらかのような気がする。

 今のままじゃ、満員御礼も出せなくなる大相撲になってしまいそうです。
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小春日和

2006-11-25 20:52:33 | 無題

 今日はとても気持ちのよい天気。これを小春日和というのでしょう。明日も一日続くと言う天気予報です。
 
 「小春日和」と言うのは、陰暦の10月の天気のよい日のことを言うのですから、まさに今日などは、ぴったりなのです。

 北海道でこの様子ですから、京阪神方面だと汗ばむ天気なのでしょう。紅葉狩りの最盛期、今年は遅れていると言いますが、この土日はにぎわうのでしょう。

 午後平和教場に行きました。西野第二線に入ったら、歩道に雪がしっかり残っている。平和にある西陵高校で16年勤めまして、平和の雪の多さにはあきれていたのですが、改めて確認しました。いよいよ、雪、一週間に一度の平和の教室、行くときはいいのですが、帰り、3時過ぎになって凍りだすと、怖い思いをすることがときどきあります。怖い思いをしなくて済む冬であって欲しいものです。
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 "涙" なみだ・・・・

2006-11-24 20:42:33 | 随想

 「涙」といえば、あの新庄の涙に、感動し、もらい泣きした人も多いと思う。私はもらい泣きもしなかったけれど、実は、恥ずかしい話だけれど泣き虫なのです。

 中年を過ぎてからでないかと思う。つまらないこと?で涙を流すのです。特に浪花節的な人情話には弱いのです。テレビを見ていて、人情をくすぐる場面になるとしきりに鼻をかむことになり、体裁の悪い思いをする。

 「すぐ泣く」 子供の頃は、弱い子供の代名詞みたいな言葉だった。「泣くもんか」 我慢強い、強い子だった。「男だもの、泣くわけないだろう」男が泣くと言うのは、男らしさに欠けるということらしい。

  こんなことを思うと、どうも私は、女々しい男なのかもしれない。でも、悲しくて泣いていることは少ない、むしろ、感動、人間の暖かさとか純粋さを感じると自然にで涙が溢れてくるのです。嬉し泣きともいえません。「喜びの言葉は笑い、悲しみの言葉は涙」と言われたりしますが、それも一面の真実でしょう。


 「涙ほど早く乾くものは無い」と言う言葉もあります。是はよくよくかみめていい言葉だと思います。
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霜葉は二月の花よりも紅なり

2006-11-23 19:27:58 | 無題

 秋口にPCの壁紙を秋の色、紅葉にしました。今も綺麗な紅葉が表紙を飾っています。杜牧に「山行」という詩が有ります。

  
  遠く寒山に上れば 石径斜めなり 白雲生ずる処人家在り 
  車を停めて坐ろに愛す楓林の暮 霜葉は二月の花よりも紅なり

 
  霜を受けた紅葉は、更にその紅を際立たせる・・・・この実感は、やはり北海道では味わえない。各地の紅葉を見たわけではないけれど、京都の11月の紅葉の美しさには感動した。その紅葉を家内にも見せたいと思い、二人での京都旅行を計画し、予約が済んでいたのに、全く想像もしていない出来事、家内が「脳梗塞」になってしまい、終に連れて行けなかった。幸い病気は軽く済んだのだから、その後でも旅行は出来たかもしれないのだけれど、決断できないでいつの間にか5年ほど経ってしまった。

 詩吟では多くの方が愛吟される。先日の西支部大会でも何人かの方が吟じてくださいました。いい詩だと思います。夕日を受けて、ひときわ映える紅葉にうっとり見とれる詩人の姿・・・・・。

 和歌にも紅葉を詠じたものは多い。中に「三夕の和歌」というのがある。一寸変わったのがある。「見渡せば花も紅葉も無かりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ」読むと花とか紅葉が浮かぶのだけれど、実は何も無い、美しい花や紅葉の美しさの対極、何も無い景物、それがこの和歌であり、深さなのでしょう。

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スキーが好きだったのだ・・・・

2006-11-22 20:31:09 | スポーツ

 子供の頃からスキーに親しみ、雪の降るのが待ち遠しかったことがある。そんな気持から遠ざかって何年になるのだろう。

 私がスキーの検定一級に合格したのは、昭和44年(1969)38歳、美唄でした。その後、スキー部の顧問も長いことやりましたが、本格的な競技スキーを経験していない悲しさ、選手の育成には程遠い顧問でした。その頃は、雪の降るのを待ちかねていたものです。 
 
 札幌に来てからも、現職の時は冬を楽しみにしていました。退職してから次第に一人で山に行くのが何かつまらなくなり、いつの間にかやめてしまいました。

 ロシニョールのスキーまだ車庫に置いて有りますが、エッジは錆びて使い物になりません。今はカービングとかいうスキーでなければ、恥ずかしいくらいなのでしょうから、捨てて当然なのです。それが、なぜか捨てないで置いて有ります。靴も勿論有ります。

 先日、PGの仲間、原田さんから、スキーに一緒に行きますかと、冗談交じりに話されました、行けばまだ、普通のコースなら、結構格好よくすべる自信は有ります。考えてみると、貸しスキーも有るのだから、諦めなくてもいいのでしょうが・・・さて?
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「勤労感謝の日」

2006-11-21 21:29:12 | 無題

 23日祭日、ふと何の日だつたっけと思い直した。祭日は沢山あるけれど、何の祭日かぴんと来ないことがある。現職の頃は、祭日が待ち遠しかったから、次は何の祭日としっかり計算していた。だが、毎日が休日みたいになるとあまり気にしないでいる。

 ついでに、昔は何の日だったか思い返しました。「新嘗祭」=「にいなめまつり」なのです。今はわかる必要も無いし、どんな意味があるのかをしる必要も無いと思うけれど、ひょっとしたら、宮内庁ではきちんとやっているのかもしれない。

 確認と言うわけではないけれど、暦の23日を見直したら、勤労感謝の日と書かれた下に「転ばぬ先の健康診断」という言葉が書かれていた。うまい取り合わせだ。元気でなくては勤めることも出来ない。病気は早期発見が大事。勤労感謝、まず健康診断をして備えなさい。

 これから厳しい冬になるのだから、自分の健康をチェックしておくいい機会なのかもしれない。</font>

  
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