手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

2018年も終わる

2018-12-27 18:58:54 | 身辺雑記
 一年が過ぎる。今年はどんな年だったのだろう。そんな振り返りを皆様やられる。私も振り返ってみます。

 何といっても札幌市民表彰で、社会教育功労者として表彰されたことがビックニュースなのでしょう。


 手稲文化協会が本年度70周年記念になることから、文化協会の団体代表で、まだ区長表彰を受けていない方は、区長から表彰を受けるのてすが、私は60周年に既に受賞していますので、対象にはなりません。ただ、文化協会でやってきたことは、皆様見ていますので、何とか表彰の道はないのかと動いた結果、文団協に加盟する道があり、文団協に加盟して、私を推薦してくれたのでした。50周年の時、私は文化協会の会計でしたが、記念誌の編集を任されそのなかで、第一回の社会教育功労者として手稲の田中美之助(俳句)さんが表彰されているのをしり、その写真を探すのに苦労した記憶が残っています。ただ、この50周年を迎える前に手稲区が独立し、それまで西区文団協に加盟していたはずですが、手稲区になった折、文団協から抜けたことを知りませんでした。かなり後から知りましたが、手稲文団協があることも知りませんでした。手稲文化協会として文団協に加盟できるようでした。其れなら退会する必要もなかったのにと思うのですが、当時の会長の一存で決められてい居たようです。この賞は生涯教育功労者が対象になります。手稲老人福祉センター詩吟講師27年が主たる功労だったのだと思います。

 これから文化協会の会員からも表彰者が出てくるものと思いますが、思いがけずわたしが今年の表彰者に名前を連ね,札幌市史の中に名を残すことができるようになったことは、嬉しいことでした。

 この表彰を受けた後、12月に入って一寸ひどい体調になり、生まれて初めて救急車に乗る羽目になったりしました。持病の肺気腫が進行していて、それに疲労が重なりってのものでしたが、まだ尾を引いていて、本副になりません。雪撥ねのできる体力でなくなっていますので、今年の今までの雪はとてもありがたかった。でもこれからが本番、どんな苦労が待っているのでしょう。





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冬至が過ぎた   でも 冬はこれから本番

2018-12-25 15:12:34 | 身辺雑記
  一年の折り返し冬至が過ぎた。これからは日が長くなるほうに向かうのだ。ここまでは雪の少ない嬉しい冬だった。でも、明後日あたりから本格的な冬模様になるらしい。

 平成という年号も間もなく消えることになる。平成になって間もなく定年退職して、あっという間にその平成が消えてゆく。俺の昭和が遠くなると歌っていたが、今度は平成の時代は良かったと懐かしむことになるのだろうか。先日何かで今度は年号を西暦でいうことにするような話を聞いた。その方がいい。1930年生まれの私は、30年生まれといえばすぐ年が分かるけれど、昭和5年といってもピンとこない。

 この三日間フィギュアのテレビ見学でブログも書かなかった。女子の選手層の厚さには驚いたその点男子はまだまだ世界レベルの後継者が育ってないことがが残念だった。。/font>
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新年が忙しい!!

2018-12-20 18:46:31 | 身辺雑記
 まだ新年を云々するには早いけれど、今年の新年は少し忙しそう。町内会も周年記念会となっていて、過去の役員は是非参加してほしいといわれている。そして、社会教育功労者表彰に絡み、札幌文団協の表彰式にもよばれ、北詩連初吟会では記念品が贈られるというし、文化協会70周年記念大会では祝吟なども依頼されている。それはうれしいことでもあるのだけれど、今の体調が良い方向に向かってくれるといいのですが、今の体調が継続するとなると消化しきれない問題になる。

 今日着くと思っていた酸素吸入器具、明日になるらしい。此の効果を確認してさらに対策を考えなければならないのでしょう。うまく機能してくれて、体調の調整がうまく出来ると最高なのですが。なかなかむつかしいかもしれない。心配です。
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岩見沢神宮講から4月に開催される奉賛吟詠講の案内が来た

2018-12-19 20:03:34 | 詩吟関係
  私が吟詠講に加盟しているわけではないのですが、講を支えているのが嘗て象堂流で仲間だった葛西先生、江本先生で、もう長い付き合いでして、私の会の交歓吟詠会にも必ず参加してくださつているのです。そんなことから、招かれるようになり毎年平和教場の教室の生徒さんたちと参加させていただいていました。今回は一寸困りそうです。昨年までは平和教場を私が教えていましたが、今年度から指導者になったお弟子さんに引き受けてもらうことにしました。その結果、教室としての機能が失われたような感じになっています。實は岩見沢に行ってくれていたのは平和教場の生徒さんたちだったのです。今年は二人行ってくれるといいが?と思う状況です。岩見沢も会員が減少しています。かつては国風流の方が沢山参加されていましたが、国風流も今や壊滅的に会員が少なくなり、又 象堂流のOBが結構いましたが、今はほとんど顔を見せなくなっています。結局、北詩連の岩見沢支部の方が支えている有様です。参加者が少ないことを見通してのことと思いますが、一人2吟を求めてきています。そんなところにも苦しさが表れています。何とかみんなを連れて行きたいけれど難しいのでしょう。私自身がどうなるかわからないありさまです。
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福祉センター 詩吟 18名出席でした

2018-12-18 19:46:11 | 詩吟関係

 12月最後の稽古日、天気もそこそこだったので18名が参加してくれました。今年の最後ですので、前半は普通の稽古をして、後半は自由吟題で締めることにしました。

 後半の自由吟題、先週告知していましたからほとんどの方が用意してこられた。吟に入る前に一言、この詩を選んだ理由などを話してから吟に入ってくださいとお願いした。皆様、それなりに一言話してくれました。大勢の前で話すのは大変なのですが、とても皆様協力的でした。

 驚いたことに、2名の方が昨年の会館修理休館の折、私の教室に来て稽古をし、その折、教室で最初に私が作った「平和吟友会」という会詩をみんなで 合吟してから稽古に入ることをしていて、まさかそれを自分の吟題に入れている人がいると思っていなかったのに、2名の方が「村川碌峭作平和吟友会」といって吟じてくれた。とてもうれしかった。時間も丁度ぴったりに終わることができました。
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碌峭会手稲忘年会に出席してきました

2018-12-17 18:18:42 | 詩吟関係
  今日は手稲教場の忘年会でした。会場はいつもの「ルビー」で12時開会でした。お客さんに菅原千恵子さん小林さん斉藤洋子さんがいらっしゃいました。都合10名での忘年会です。会は私の挨拶から始められました。挨拶が終わると会員からの感謝状贈呈という趣向が用意されていました。梶尾君が感謝状をよみあげ、金一封を添えて授与してくれました。お歳暮をこのような趣向で送ってくれたことに驚きました。

 碌峭会手稲は碌峭会本部でもありますが、会員数が7名(うち1名は私の孫で教室には出てきません)。6名での活動と本当にこじんまりとなりました。それでも年四回の審査会には欠かすことなく誰かが受審してきています。 競吟大会では梶尾君か今年度も準優勝を獲得してくれたし、松倉さんは二回続けて短縮を獲得したりしています。1月から新人が加入してくれるはずですし、特別会員もできるようですので少しにぎやかになりそうです。

 忘年会はそれなりに盛り上がり、三時に一応閉会し、残ってカラオケをする人はそのまま残る形で終了しました。私は先週来のつかれがまだとれていなく無理をしたくないので、カラオケも一曲歌っただけで、3時に菅原さん、小林さんと一緒に帰宅しました。

 明日は福祉センターの今年最後の教室です。今日の忘年会で疲れないか心配していましたが、大丈夫のようです。
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5日間 各種病院へ そして救急車!!

2018-12-14 14:47:22 | 身辺雑記
  先週火曜日福祉センターの詩吟が午後に予定されていたが、午前中前日から続いている体調不良がかなりきつくなっていて、よほど27年一度も休んだことがないけれど、電話をして休ませてもらおうかと思った。だけど頑張って出かけ、何とか務めを果たして帰宅した。

 帰宅して、ソフアに横になると意識が飛んでいくみたいに感じられる。そのうちにそのまま死んでしまうのではないかと思うようになった。肺気腫がかなり進行しているので、ひょっとしたらその最後で、ストンと死んでしまうのかもしれないと思った。88歳まで生きてきて、先日、社会教育功労者としての表彰もうけ、もういいのかなと思った。でも、救急病院に行き何か手当をしてもらえば、少し先をのばすこともできるかと思い、渓仁会の救急外来に電話したら、見てくれるというのでハイヤーを呼んで出かけた。直ぐ心電図検査をされ、医者の診察となった。問診があり、聴診器であちらこちら調べて、心電図に異常はありません。聴診器でも異常を感じません。特に心配ありませんといわれ帰宅した。帰宅して、家内に何の手当もしてもらえなかったといいながら、両手が震えているのに気が付きました。「手が震えて名前を書くのに苦労した」と家内に話したら、家内が、脳梗塞じゃない?という。体中がしびれている感じがあるのです。それでもう夜間になっているけれど中村記念病院に行ってみてもらおうと電話を入れて、中央区の娘にも告げて出かけた。中村病院で診察を受けた。心配ないと思うけれど、念のためMRIの検査をしましょうといって、その検査をした。結果、急を要するものはない、明日にでも行きつけの呼吸器科に行ってみてもらってくださいという。結局何の手当も薬ももらわず帰宅した。

 翌日、渓仁会の呼吸器科(私の今の担当病院)に予約を入れて出かけた。しかし、少しゆっくりしなさいといわれただけで、特別の手当ても、薬もないまま帰された。体調は次第に重くなっているのに、何の手当もできない。ひょっとして今薬をいただいている泌尿器科関係で悪いところがあるのではと思って、行ってみた、結果は問題なしで帰らされた。 

 次の日内科循環器科のクリニックに出かけた。行ったらいきなりインフルエンザかもしれないから調べます。といって鼻の粘膜を取られた。結果インフルではありません。点滴をしましょうと1時間の点滴を受けて帰宅。翌日、クリニックんから電話が入り、どうですかという。変わらないといったらそれじゃ今日も来て点滴を受けてくださいという。初め2時間の点滴といわれたがも断って1時間の点滴を受けて帰宅、しかし、変わりません。

 我慢していたら、どんどんつらくなる。頭は血圧が上がったみたいになり、息が苦しく、全身的にしびれるような感じがあり、辛い。それで渓仁会の救急外来に電話を入れたら、救急車を手配してきてくださいといわれた。それで、119番に電話を入れて救急車で渓仁会に行きました。渓仁会につくとすぐ酸素吸入から始まり、4時間ほど掛けてあらゆる検査がされた。カテテールまで入れられた。最後、循環器の先生が心臓の検診をして。帰宅しても大丈夫ですといわれ帰宅しました。

 夜になって内地の娘がある情報を届けてくれた。「インフルエンザの予防接種してから一か月くらいに出る「ジダンズー症候群を疑え」といった内容でした。そしてこれは脳神経内科で見てもらわなければ駄目だといわれた。このジダンズーは聞き間違えもあるみたいでした、正しい名前は忘れました。とにかく脳神経内科の病院ということで探し、土曜日午前中に出かけましたが、最後の病院でその病気はあるけれど症状が全く違うといって帰されました。

 日曜日、午後から寝ました。そして晩も早く寝ました。すると月曜日かなり気分が良くなり詩吟の教室も、みんなにあまり声を出さないからと断って無事済ませました、火曜日のセンターも、控えめに進め無事終わらせることができました。今日はほぼ前回に近いように思います。振り返ると、救急で酸素吸入をしたのが利いているように思われます。血中酸素濃度は98%あるのですが、やはり時折酸素吸入をすべきなのかもしれません。

 凄い、一週間になりました。疲れて、体調をひどくするための病院探しだったみたいです。原因は2日の日曜日の資格審査で長い間待たされ、ストレスで疲れていた中て、月曜の詩吟の教室を元気づけようと逆に頑張ったことかこんな結果になったと思います。とにかく、大変な経験をしました。
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審査会終了  今日の手稲教場

2018-12-03 18:14:59 | 詩吟関係
  昨日の審査会、予想通り終了が遅くなり疲れた。でも帰り、希鶯会の野村先生が車に乗せてくださり、家の前まで送っていただいた。とても助かりました。ありがとうございました。

 審査結果、準二段を受けた松倉さんが短縮になった。勝さん68点,梶さん69点ね一歩及ばなかった。二人とも頑張った。残念だったけれど、褒めてあげれる。

 今日は教室、Sさんが欠席。松さん今日は新しい吟題、「城 山」、素読させた後、「どこにあるの?}と聞いてみた。案の定わからなかった。西郷南洲の最後の地といったら、「西郷どん」、昨日出発した、今度の回で死ぬところなんだと反応してくれた。その上で本文の内容をさらってあげた。とてもいい反応で吟じてくれた。「春日山懐古」も上杉謙信について触れてからやってもらった。勝さん、梶さんは長いこと聞いているから、模範吟なしでやらせましたが、ちゃんとできていました。休憩後の稽古今日は全員に俳句をやってもらいました。とても楽しそうにやってくれました。

 初吟会には女性3人そろって出席することになった。また、文化協会の70周年記念大会には全員参加してくれることになりました。
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明日は北詩連の資格審査日です

2018-12-01 18:48:33 | 詩吟関係
  北詩連札幌は東西両支部が年二回づつ審査会を開催します。北詩連の受審資格を有する人は、どの審査も受審できますから札幌在住の方は年四回受審のチャンスがあります。普通は六ケ月置き、年二回の審査ですからゆったりしているのですが、私の会からは、北詩連に加入してから13年、一人も受審者がいなかったということはありません。今回も3名受審してくれます。傘下教場からも受審者がいます。そんなことで、審査に追われる感じがあります。、

 札幌教育文化会館で9時45分から開始されます。審査を受ける方が目に見えて少なくなってきています。新会員が容易にできないばかりか、高齢化で退会し行く人も多く次第に寂しくなっているのです。昨年までは会場が上段者の部と低段者の部の二つに分けられての審査でしたが、今は一会場に集約されるようになった。ただ、年二回本部審査という指導者資格の審査があり、明日は本部審査もありますので、終わりが遅くなるのでしょう。

 寒い日が続いていましたが、明日は最高気温が7度くらいまで上がると予想されています。助かります。

 周囲を見渡すと、現役の指導者の一番の年上が私みたいです。指導者を退いた方ではまだ年上の方が何人かいます。その人たちに負けないように頑張りたいと思います。
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