手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

雑草の勢い・・・ いつの間にか夏です

2006-05-31 20:29:20 | 無題
 
 日曜から雨模様が続き、今日も時々雨。庭を見るとあまり気がつかなかった雑草が、びっしりはびこっている。

 まだ、雪が消えたばかりで、草取りなど考えなくてもいいとたかをくくっていたのですが、この雨で一気に伸びたみたいです。庭の花がかわいそう。天気が回復したら、一度しっかり草取りをしなければ成りません。

 明日から6月、もお夏です。2日、手稲文化協会役員会。4日、私の詩吟の教室の交歓吟詠会。6日、互助会のパークゴルフ大会是は出なければ成りません。7日に伝統芸能祭のプログラム印刷配布。ポスターの貼りだし。11日は詩吟の審査会、17名受験。続いて伝統芸能祭の宣伝パネル展の準備。

 4日、11日とパークの大会が入っていたのですが、どちらも駄目。25日はバッタクラブの10周年記念大会と連町の大会が重なり、町内会の代表になっているのですから、連町に出るしかありません。

 何でこんなに忙しいのでしよう。仕事が雑草並みに押し寄せています。</font>

 
 
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伝統とは・・・詩吟の世界の保守性に警鐘

2006-05-30 16:49:17 | 随想
 
 伝統芸能といわれるものにもいろいろ有ります。伝統芸能を「継承する」と「継承し発展させる」では、大きな違いが出てきます。

 「継承する」は、秘められた精神も含みながら、その形を受け継ぐことなのでしょう。それに「発展」を加えてみると、「受け継ぐ人を増やす」という考え方と、その芸能の精神を守りながらも、時代の変遷を反映させつつ、「新しい芸風を取り入れ、変化をもたらす」という、二つの方向が考えられる。前者の場合、後継者の育成ということで、伝統を固守する、保守的な面が表に出ることが考えられる。
後者の場合は、伝統的な形式、精神は尊重しつつも、柔軟に時代に適応し、創造的な改革を実戦する進歩性が出てくると思う。

 私は、詩吟を教えているのですが、その中で感じることは、伝統芸能といわれる物の中で、一番遅れているのが詩吟だということです。特に、保守性の強いのも詩吟だと思うのです。

 その典型は、「詩吟は、伴奏をつけないのが正しいやり方」とする考え方です。
詩吟の伴奏は、尺八が最適だったのですが、尺八で伴奏を付けてくれる人がいなかった。だから、伴奏なしでやってきた。ただそれだけのことなのです。したがって適当な伴奏者なり、伴奏楽器があれば、積極的に取り入れるべきなのです。
 
 すでに、オーケストラによる伴奏やテープ、CD、更にコンダクターという専用伴奏楽器も出来ました。それなのに、審査会は勿論、発表会さへ伴奏なしでやるという流派や、指導者が多いのです。
 
 また、マイクを使うとマイクに依存して、本当の吟ができないといって、マイクを使わせないのも多い。変な話です。詩吟も、カテゴリーとしては音楽に入ります。音楽の世界で、世界中を見渡しても、伴奏を使っちゃいけないというのはないし、マイクの設備があればどんどん使う、マイクのいいものを使えば、より良く聞いてもらえるし、やるほうも、聞くほうも楽しいはずです。何故楽しさを削るのでしょう。こんなことをしていては、極めて初歩的な「継承」=仲間を増やすことも出来ないでしょう。こんな先生がいるという話を聞きました。カラオケをやると吟調がくずれるから、カラオケはよしなさいというのだそうです。

 詩吟の世界について、まだ私は身の回りしか知りませんが、去年まで所属していた流派の宗家は、私がコンダクターなどをもっと奨励してはいかがですかと言いましたら、「コンダクターの音は嫌いだから」と、にべもなくはねつけられました。その流派の衰退振りはひどいものです。

 高齢化社会で、現役を終えて何か趣味をと考える人に、楽しく伝統芸能をやってもらうために、どうするか、 詩吟の指導法は是でいいのか? 今将に指導者の力量が問われる時代になっています。吟の上手だけでは、指導は出来ないことを、振り返る必要があると思います。</font>
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水曜日の「いの平」  来月、私のブランディ゜を飲もう

2006-05-29 20:59:30 | 身辺雑記
 
 コミセンの運営委員会を終えて、いつものパターン。「いの平」に寄りました。
階段を登るときから、カラオケの声が漏れてくる。結構来ているのだ・・・
 中に入ると、満席、でも予備椅子に腰掛けると、すぐ二人がお帰りに成り、本席の人と成りました。隣は荒さん、そして佐藤ヨシさん、荒さんとは久しぶり、ずっと私のブログを見てくれているのです。私のブログからの話題が結構ありまして、それなりに盛り上がります。
 
 佐藤さんと、この前、僕のブランディを一緒に飲みましょうと話していたのです。運営委員会で、ある方と今度一緒に飲みますかと話て、そのとき、ブランデーの話も出したら、是非誘ってくださいという話が有りました、その方も来てくれれば楽しいのですがね・・・、とかと話を出したら、小野ママが、すかさず、あらァァ、ひょっとして、新しいお客が増えるかも・・・?と喜んでいる。まァ、話は話として来月、「コニャックを飲む会」を「いの平」でやります。ヨシさんのほか誰が来てくれるか、日にちが決まったらブログに書きます。読んだら、荒さん、高橋さんいらっしゃい・・・適当に仲間を誘っても結構です。</font>
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手稲PG会長杯 棄権して来ました

2006-05-28 15:56:14 | パークゴルフ・野球
 
 昨夜からかなり風が強く、天気予報はあまりよくなかった。朝それでも雨は降っていないので、大丈夫かなと思いながら7時45分家を出る。すぐ車の窓に雨がぽつぽつ当たる。途中まで行くと、ワイパーを掛けなければならない状況。山口緑地に着くと、既に駐車場は満車。出て道路に停める。
 掲示板で確認すると、40組ほどの参加になっていて、おまけに、27Hに、更にキリギリスコースを2回周る形で36Hの大会設定になっている。雨はだんだん強くなりそう、大会の時間はかなりかかる多分午後2時くらいまではかかると思われる。雨に濡れながら頑張るほどのことでもないし、仕事も沢山残っているのだから、受付に棄権を告げて帰宅しました。帰宅後暫くかなりの雨脚で降っていました。大会がどうなったかはわかりませんが、棄権して良かったと思います。

 帰宅して、金曜日に予定している手稲文化協会の役員会資料(伝統芸能祭)を作り、プログラムの表紙を作成、カラーが使えるといろいろ出来るのですが、役所の輪転機で作るのですから、白黒だけです。裏表紙に写真を使いたいのですが、どんなになるか、一寸心配です。

 今晩も、ロッテの試合を見なければ成りません。今日は渡辺俊介、勝て!!巨人に3連勝なんてなると、セントラルリーグの4球団に3連勝ということになる、考えられない、是は偉業としか言いようの無い大仕事になるのでしよう。楽しみです。

 追加  ロッテ勝ってしまいました。巨人に3連勝。偉業をやり遂げました。歴史に残るでしょう。</font>
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今日の勝ちっぷり!!!オオ・・ロッテ!!

2006-05-27 22:19:10 | スポーツ

 4対2と逆転された時は、一寸悲観的に、私は成りました。でも、サブロウの一発で一点差になると、もしかして?と思い始める。同点、加藤、藤田といい役割を果たしてくれる。10回、西岡が出て欲しいと願ったら、四球出塁。解説の星野さんは絶対バントと言っていました。先日、同じような場面でヒットエンドランをボビーは選んでいました。ひょっとしてと思ったら案の定、やりました。根元もよく打ちました、彼はたしか新人選手のはずです。
 ノーアウト2・3塁、そして福浦・・・・見事に3塁線を破って勝ち越し、ベニーも続いて2点のリード。2点あったら小林で楽勝。その通りになりました。

 交流戦、阪神に4敗して、後、4球団に負けなしの11勝、この後、ヤクルトとの試合が待っています。交流戦の優勝のためには、ヤクルトに勝ち越す必要があります。頑張れ!!ロッテ・・・・</font>

 
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明日、コミセン運営委員会総会

2006-05-25 16:37:27 | 手稲文化協会関係
 
 手稲文化協会の代表として、手稲コミュニティセンターの運営委員として依嘱されている。今年から指定管理者制度となり、昨年までの運営委員会とは変化としなければならない。その一環として、運営委員の数が絞られました。その意味からすると、手稲文化協会から運営委員を出すことが、適切なのかどうか迷うのですが、運営委員として、新しい運営の援助、支援として必要な団体と評価されたとすれば光栄だし、協力を惜しむものではありません。

 ただ、指定管理者制度の中で、運営費の節減は不可欠であり、運営委員も必要最小限に絞らねばならないということを思うと、どうなのかと思ったりするのです。

 長い間、コミセンの世話になっていましたが、その中心だった文化祭を区民センターへ移行しましたが、区民センターとの関係では、以前のコミセンと手稲文化協会のような関係は生まれないままなのです。むしろ、区民センターからは、手稲文化協会が文化祭を区民センターへ移行したことを、迷惑に感じているところがあるようにさへ感じられます。そんな中でのコミセンとの関係、どのように判断していけばよいのか・・・

 今年からは、文化祭を開催するのに、大変な費用がかかります。しかし、56年続いてきた、手稲文化祭を何としても継続開催していくこつもりです。</font>
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交歓吟詠会 プログラム 完成

2006-05-24 20:36:39 | 詩吟関係
 
 交歓吟詠会のプログラム65部PCで印刷完了しました。A42枚の裏表。裏表紙をどうしようか迷ったのですが、記念大会10周年、15周年、20周年の集合写真を入れました。

 カラーの写真ですので、65部の印刷、一寸腰が引けたのですが思い切ってやりました。時間とインクが掛かる、でも二晩で終わらせました。

 昨日のブログに、挨拶で悩んでいることを書きました。まだ10日ほどあるのだから、原稿くらい作れば、何とかなるのでしょう。今まで用意したことf無いのですが、今回は作ってみることにします。</font>
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挨拶が怖い!!

2006-05-23 13:44:14 | 無題
 
 来月の4日、私の詩吟の教室の交歓吟詠会を開催します。お客さん7名ほど入れて56人ほどの会なのです。

 そこで、会主として挨拶をしなければ成りません。このような場面には何回も立たされているのですが、何時までたっても慣れないし、早くからプレッシャーになやまされるのです。もっと簡単な乾杯の挨拶でもしどろもどろに成りかねないのです。

 よく、「先生で話しなれているでしょう」といわれるけれど、どうもこのての挨拶は、まったく駄目なのです。現職で管理職試験(教頭試験)を受けるように言われて、受けたことがありますが、受かったらどうしょうと思ったものでした。それは、管理職になるとこの挨拶の機会が多くなるのです。仕事のことより、そんなことが辛く思われていました。幸い、試験に受からなかったので、その辛さを経験しないで済んだのですから、よかったと思いますし、管理職にならなかったから、今、こうして詩吟の先生で楽しませていただいていけるのです。

 手稲に住み、町内会の副会長は6年くらいやりました。会長になって欲しいと要請されたことも、何度も有ったのですが全部断りました。断る理由は詩吟に影響があるということでしたが、実は挨拶が嫌だったのです。特に町内会で不幸があると、葬儀委員長などをやらなければならず、その挨拶に自信がなかったからなのです。

 このたびの、交歓吟詠会も途中記念大会も含めて11回目と成ります。いつも挨拶はしてきているのですが、自分でよかったと評価できるものは全くありません。
詩吟について、思うことは沢山あります。それを挨拶としてまとめることは出来ないのです。せめて30分とか1時間とかで思いを語るのであれば、今すぐにでも話せるのです。ても、挨拶となると、駄目に成ります。

 これで、人に原稿でも作ってやるということなら、そんなに苦労しないで作ると思うのです。それが自分となると駄目になる、変な話です。

 とにかく、もうすぐです。原稿を書いてみるのが一番かもしれません。</font>
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第七回 伝統芸能祭 参加申し込み まとまる

2006-05-22 17:53:54 | 手稲文化協会関係
 
 20日が締め切り日でしたが、遅れた団体もあったりして、ようやくまとまりました。昨年と同様というところです。

 日舞 8団体、民謡 5団体、詩吟 2団体、謡曲・筝曲各一団体と成りました。
これから、プログラムの編成、ポスターの作成、宣伝のパネル展の準備など大変な仕事が待っています。

 今年は、指定管理者制度のしわ寄せを受けて、チャリティでの開催というわけに行かなく成りました。会場使用料、その他の経費を入場料で調達しなければならず、厳しいものに成ります。一人でも多くの方に観覧いただきたいのですが、意外と出演団体の方の前売りの販売努力が今一という感じが否めません。

 今年からの文化祭の開催も厳しい状況にあり、その連動のためにも皆にがんばって欲しいものです。</font>
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PG 町内会の大会 4位

2006-05-21 21:45:31 | パークゴルフ・野球
 
 今日、町内会のパークゴルフの大会に出ました。6月にある連合町内会の大会の選手選抜も兼ねていて、男子は5位以内に入らなければ成りません。
 
 山口処理場のコースは、狭いのですが、使用料が無料なので、早朝から練習に行っている方が多く、常連のかたも多いコースです。
 
 結構、大会も開かれ、このあと6月の第一水曜日には、教職員のOB会(互助会)が有り、それにも参加を予定しています。勿論、連町の大会もここで開催されるのです。

 私は、山口の方のクラブに所属していますので、ここには大会前に夕方何回か稽古に行くくらいなのです。今回も、一昨日までに3回ほど稽古に行っていたのですが、それくらいの稽古では駄目で、結局、やっと代表権をいただく4位でした。最近の私の力ではこんなものなのでしよう。

 私の町内会の方は、殆どがこの処理場のコースをホームコースにされていて、結構上手になられています。数年前でしたら、ライバルは、久木さんという大先輩だけと思ったものなのです。今は変わりました。

 パークゴルフの愛好者は本当に多く成りました。いまやゲートボールは衰退してしまったようです。新しい会員が入らなくて、今まで続けてきた仲間がかろうじてプレーを楽しむといった有様のようです。

 数年後に成りますが、山口に72Hのコースが作られることになっています。全道大会も開催できるものになるとの事。楽しみですが、歳が気になるところです。</font>

 

 
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