良い日曜日でした

午前中、全道大会の申し込みを作成発送し、詩吟の稽古を少しして終わる。

　午後は一時過ぎから「鴎」カラオケを歌いに行く。五人先客がいて、入れ替わりみたいなこともありましだが、六人で回ることになりました。

　男性私一人。大体　こんな状況が多いのです。結構知り合いが多くなり、楽しく遊ぶことが出来ました。結局６曲歌ったことになります。

　１７時からロッテ対楽天の試合をテレビで見ていましたが、田中投手を相手にいい攻めをしているのだけれど、一本が出ず、どうやらロッテ敗戦が濃厚です。

　２０時から「江」を見て、今日の締めくくりです。

　明日から、８月、太平洋高気圧はとうとう北海道にきませんでした。お陰で過ごしやすい夏でした。この天気がまだしばらく続くようですから、水稲の生育は順調でしょう。概してこんな夏の後の秋が長いのが特徴だと思います。雪の来るのが遅く、雪も少ないそんな年にぜひなってほしいものです。

　それにしても、韓国もそして新潟などの前線の通り道の大雨は大変なものみたいだ。おとなしい川が一転して、津波みたいになって流れている。堤防もあちらこちらで決壊し、嘗て無かった洪水に大変な被害が広がっている。

　津波の被害の無かった新潟は水害でやられる。これから台風の季節になってくるが、どんなことになるのだろう。

　

今日の平和教場 その他

今日は第五週なので本来は休みなのとですが、来週土曜日、旭麗会に私が招待されているので、その代わりに今日が稽古となったのです。住山さんが休み。市橋さんは受験勉強？？で来月も休み。

　初めに佐々木象堂先生の富士山をテープで聞かせてみました。感想を聞くと、皆様素晴らしい、本当の詩吟を聞いたような気がするという。

　教材用に２本で吟じたものですが、圧倒されるような迫力があります。しかし、多分余り高く評価のされない吟なのだと思います。アクセントなどはほとんど無視しているような吟ですし、２分以上の吟です。

　しかし、聞いた会員は一様に本物の詩吟という感じを持ったようです。

　なぜこんなことをしたかといいますと、私がどうも吟を楽しんでいないように感じるのです。私がこんな状況で、お弟子さんが楽しめるわけが無いと思うのです。
　
　審査会で短縮を取る。大会で入賞する。それを目標とした吟では駄目だと思い始めたからなのです。それを目指せる人にはそれなりの努力の仕方を指導すればよくて、まず下手で良い。だが声に張りがあるといわれる、思い切り声を出す吟作りに力点を置く。

　細かな、アクセントの間違いなどは、余り言わないことにする。そこは自然に身につくようにさせる。そんないわば原点に立ち戻った吟を考えたいという思いからです。

　その他、昨日の文化協会の臨時総会欠席の団体に資料を送付しました。

　また、北海道詩吟連盟全道大会のプログラム用の申し込みを詩文別添でつくり、事業部長におくりました。自分の会の申し込み、明日作って送ります。

手稲文化協会臨時総会を終わってきました

10月の中旬に予定されている手稲文化祭についての臨時総会を今日開催しました。手稲文化祭のプログラム締め切りが8月31日なので、プログラムを決めるためには教室で話し合う必要があり、8月はお盆休みが入るので今やるしかないのです。

　欠席した会も幾つかありましたが、ほぼ予定したことは終えることが出来ました。休んだ団体に資料を送付しなければならない。面倒だけれど仕方が無いのです。

　日舞の団体から、歳忘れ演芸大会に、出してほしいような話が出ていましたが、仕方がありません。

　全道大会の申し込み、８月３日までだ。是も明日には作り上げなければならない。

　忙しい。　

原点に帰る 困ったときの秘策

困らないということは認知症にでもなければならないことだ。誰もが事の大小はあっても、困ったと言う機会は多い。困らないまでも、悩むことは多い。

　ほとんどのことが、それが困った、悩んだそのままでも済むことが多い。でも、何とか新しい解決の道を見つけるとなると大変だ。

　私の今一番大きな問題は、詩吟の教師をしていて、お弟子さんが増えないということです。　是は単に私だけの問題ではなく、私の目撃する伝統芸能関係すべてに当てはまることだ。

　このような大きな問題に抵抗しても仕方が無いかもしれない。しかしこのまま放置できないという気持ちが起きてくる。それなりに考えて何とかしたいとは思っている。

　一番いけないのは、今、週五日、内二つは月3回だけれど、指導に当たっていて、やっている実感があり、その上、1930年生まれという歳のことを考えると、現状でも特に打開しなければならないことも無いのだ。だから積極的に解決策を見つけようとしないのだと思う。

　手稲文化協会が崩壊の直前だったとき、たまたま事務局長に推薦され引き受けた。そこで何としても、50年の伝統のともし火を消してはならないと考えた。

　当時の文化協会は、手稲文化祭を開催する事だけが行事で、場所がコミュニティセンターで、文化祭の演芸を見に来てくれる方は極めて少なく、そんなことから、日舞では主要な先生方は出演しない、子供たちバレェは舞台がゆれて危険だからと出演してくれなくなってきていた。

　結局、折角稽古してきて発表してみ見てくれる人がいない。これじゃやる気も無くなる。道は一つでした、区民センターで文化祭を開催すること。大変な壁がありました。

　まず、区民センターで演芸を実際にやって観客の反応を見る。ということで、新しくチャリティ伝統芸能祭を立ち上げ、手稲区の後援を頂き開催しました。是は大成功でした。

　それを足がかりとして、文化祭の区民センター開催にむけ、ほとんど一人で道を切り開きました。手稲文化協会に加盟している約50の団体の皆様は、稽古の成果を文化祭という場で発表したいということです。一人でも多くの人に見てもらいたいというのは、当然のことなのです。その要求を満たす道は何か。区民センターでの開催。この原点に何としても立つというのが私の気持ちでした。今、文化協会で文化祭以外にも三つの行事を立ち上げていますが、手稲区からの協力も頂き、どれも満足できる成果を挙げています。

　さて、詩吟、私の会は、創立25周年も終わりました。20 周年の年に象堂流を退会して北海道詩吟連盟に加盟させていただきました。そのとき、会員は40名を数えていました。しかし、今はボランティアの会二つを抜かして、三教場で25 名になっているのです。

　これ以上の会員の増強は願いようも無い感じですが、それはそれとして、北海道詩吟連盟6年目を迎えながら、何かなじみきれない感じが私にはあります。そんな感じが会員の中にもあるとすれば困ったことです。
　
　そのあたりの問題をしっかり見つめ直し、私の指導理念をもう一度立て直す必要がありそうだ。原点に帰る。吟道精神に変わりは無いけれど、芸能の真髄は楽しみだ。大きな目で詩吟!!を見つめ、楽しい教室を作り上げる。大会至上主義的なことに惑わされないで行く、そんな教室を目指してみたい。

　秘策はない。ただ原点を見つめ、詩吟をやっていることが楽しいと思えるようにしてあげることが、新しい会員を呼ぶ道かもしれない。

高速列車追突事故 有り得ないことが起きた

中国の高速列車追突事件、この事件が起きたことも信じられないし、その事故の列車を翌日、埋めたという報道には、これが中国なのだ呆れた。

　高速鉄道でもっとも恐ろしいのは追突だし、それは絶対避ける対策がとられなければならない。そして今の社会の技術ではそれほど難しいものでないはずだ。運転管理システムが不備のまま走らせていたのかもしれない。全線に自動制御システムが完備していれば、前の列車が止まれば自動的に後続列車は停車する。勿論いち早く停車指示も届いているいるはずだ。

　素早く事故の列車を埋める。下に落ちている事故車なのだ。上を整理すれば、開通は出来る。開通を急ぐために埋めたという理由は成り立たない。

　ここまでの推理は誰でも出来る。すると埋める理由は別で、調べられたくないからということになる。

　一日で掘り返して運んだ。やはり世界の目が怖かったと思う。これから事故調査をするのでしょうが、その報告は今から予測出来そうだ。

　自動制御システムが落雷の影響で作動しなくなっていたとか、運転手がスイッチを入れていなかったとか、とにかく組織的不備は無いことになるのだと思う。

　前の列車が落雷に影響を受けたとしても、後続の列車は走っていた、電気が通じていた。

　自動制御システムが無かったのかもしれない。管制システムも不備のまま走らせているのかもしれない。

　事故の再発防止は徹底した事故の原因調査に関わる。それは先進国の常識で、調査もせずに、事故車は埋めて、二日目には開通といってまるで全快祝いみたいなことをしている。

　恐ろしい国だ。被災者の家族が抗議しているけれど、見舞い金を出すから黙れとでも言うようなやり方が見えている。合同葬儀とか追悼式とかなんて全く考えていないのじゃないだろうか。事故現場の報道を見ても、救出作業だとか、救急車が走ったりしている様子も無かった。

　何か中国の共産党一党独裁の醜さが図らずも露呈したことになるのじゃないかと思ったりしている。

札幌西支部便り 完成 明日発送する

結局A4四枚、自分のパソコンプリンターで印刷してしまった。印刷だけではない、二枚をホッチキスで止める仕事があるし、タックシールを印刷して封筒に貼り付け、中に入れて封筒の糊付けまでやる。

　結構な仕事だし、つまらない出費も多い。こんな仕事文化協会と二つ抱えている。

　よくやるわ!!って感心されたって、それは馬鹿丸出しになっているだけです。

　好きで引き受けたのだから愚痴るな!!と言い聞かせながらやっている。でもここに書いて愚痴っていることになる。

　文化協会でこの仕事をある方にやってもらったけれど、一年で文化協会を辞められた。多分にこの仕事、割に合わないと感じた向きがあるように思う。全くの奉仕で、それだけでない出費も重なるのです。

　こんな仕事で、ワープロを五台使ったし、プリンターも三台駄目にした。

　でも、それだけのことをしたという私の人生がある。それをさせていただけたということも、ささやかな勲章になるのではないでしょうか。いずれにしても単なる自己満足でしかないけれど、自分だけの小さな場からもう少し大きな世界でほんのちょっとでも自分の存在を認められて生きることが出来たのはうれしいことだ。

　後、数年でこのような仕事から解放されるけれど、きっとさぴしく思うだろうと今から覚悟している。

女子サッカーのプロリーグのあるこを知らなかった

なでしこジャパンが結構対外試合でいい活躍をしていることはそこそこ知ってはいたが、ブロリーグがあることを知らないでした。

　昨日、帰国後最初のリーグ戦が開かれたという報道があり、澤選書の所属している神戸の試合では大変な観衆が来場したという。なんといっても世界一になったのだから、その存在感は凄いものだ。是だけの観客を集めるのも当たり前だと思う。私はこんなに沢山のチームがあり、プロとして活躍していたとは知らなかった。これで、コトサドーレ女性部でもあれば何ぼか知識ももてたのでしょうが、ノンプロの実業団チームが幾つかあってそこから選抜された「なでしこチーム」と思っていた。

　このワールドカップになって、世界ランクが4位などということも知った。そして狙いが金メダルだというのもびっくり立ったけれど、そんな言葉に引かれて、テレビ全部見た。凄い感動を受けた。

　世界一になっての帰国だけれど、それらしい帰還歓迎が無かった。男子ならものすごい大パレードが繰り広げられただろうにと思う。でも、国民栄誉賞を贈ることになりそうだけれど当然だと思う。しかし、ブロとはいえ、報酬もほとんどもらえないようなプロだったようだ。何百人とか言う観客では当然だ。これを機会に見直され、サポーター軍団が出来るといいのだが。

千秋楽 満員御礼!!! 名古屋場所まずまずでした

いろいろあって心配された大相撲、名古屋本場所千秋楽の今日満員御礼の札が出た。既に昨日優勝が決定しているのに、是だけのフアンを集めることが出来たのはうれしいことです。

　確かに、多くの日が寂しい入りでした。でも、力士には気迫が感じられました。白鵬の楽勝かと思っていたのに、終わってみたら白鵬3敗です。

　琴将菊の敢闘、日馬富士の優勝は新しい波を感じさせました。また、今日の日馬富士対稀勢の海の対戦は素晴らしかった。また把瑠都の気迫も凄かった。千秋楽一日の内容だけでも、このあとの大相撲が皆様にしっかり支持されていくと確信できた。

　魁皇の引退、丁度よかったと思う。新記録ここまで頑張ったのだから、こんな勲章あっても良い。何回角番を乗り越えたのだったでしょう。普通ならとっくにお手上げになるところ頑張りぬいたのは偉いと思う。大相撲の功労者になると思う。

　野球のオールスター戦今日で終わった。三戦はいいと思う。どちらが勝ったかは余り問題でない。球界を代表する選手が一堂に会してのお祭です。三戦とも球場は満員だった。今年の最後が仙台だったのもよかった。

　被災者の皆様に素晴らしい贈りものになったと思う。

　

PG・平和教場・札幌西支部だより作成

午前中今日も涼しいのでパークゴルフに出かけました。八時少し前に着いて、バッタコースに行く。９番を終わろうとしている人がいる。よく見るとなんと久木さんなのだ。先日の町内会の大会の優勝者です。七時から来て、二回づつ周ってきて、あとバッタ一回周って帰る予定という。それで一回り一緒しました。周り終えて駐車場を見たら工藤さんが車を降りて準備している。久木さんはお帰りになり、工藤さんと一番を打ったら直ぐ後を水上さんがきて結局三人で回りました。

　今日は知らない団体が入って、その方達の動きが遅く、早めに切り上げてきました。

　午後は平和教場、今日は五人の稽古でした。今日はアクセントを念入りに注意してやらせてみました。私自身、余り細かい所まではうるさく言わないで来たのですが、どうもそれでは済まない風の吹きようになってきているので、少し念入りにやることとします。

　帰りにヤマダ電機に寄って、インクと用紙を文化協会用にして購入してきた。　　

　夕食後、文化協会の臨時総会議案書印刷を終了。札幌西支部の構成吟のブログラム原稿を印刷、進行計画書を印刷、舞台装置図も作り上げ、事業部長に送付する準備を終わらせ、札幌西支部便りの３ペジ目を打ち込んでいて、時間を見たらこんな時間。あわててブログを書いています。札幌西支部便りに予定している原稿が一つ届いていなくて思うように仕事が出来ない。こういうのが辛い。

今日は楽しめました

朝からとてもよい天気。外に出てみると涼しい風が吹いている。暑ければパークゴルフは行かないつもりだったのですが、７時半に山口西に出かけました。
　
　番号２番、でも一番が見えない、一人でバッタコースに入り、一回りしてキリギリスに移りました。４番から駐車場を見たら工藤さんが支度をしている。それで５番を打たずに工藤さんの所へ行き、もう一度バッタに戻ることにしました。バッタの１番を終わった所で、丁度８番に来ていた水上さんも一緒になり、三人で周りました。

　星置の老人クラブ寿会の大会で星さんも出ていました。

　涼しいくらいの天気で、ほとんど汗もかかないくらいでした。帰宅して万歩計を見たら7000歩ほど歩いていました。

　帰宅したら、メロンが毎年送ってくださる方から届いていました。感謝！！゜

　夕食後、早速食べて見ました。素晴らしい味です。数日楽しめます。

　午後、カラオケに出かけました。今日は先客６人いて、私を入れて７人。まずまずの人数ですか。今日はコーヒーがアイスコーヒーで、美味しくいただきました。５曲歌って帰ってきました。

　帰宅して夕食までに、花畑の草むしりを少しやりました。明日ももう少しやらなくちゃなりません。

　明日の晩は文化協会の役員会です。臨時総会の議案書は先日つくりあげていましたが、明日の議案書を作っていなかったので先ほど作る。

　いろいろ有りましたけれど、とてもいい一日。

　台風は北海道を避けていつた。７月にこんな台風が来るのも珍しいけと、最近、台風の進路は北海道は掠めるくらいで、直撃しないことが多い。ありがたいことです。