いよいよ三月

　明日は弥生一日、日曜日。今日もいやな天気だったが、明日からは天気も変わる。弥生の空に近づくのかもしれない。

　WBCが始まるし、サッカーのワールドカップ予選も始まるし、プロ野球はオープン戦が連日、甲子園の春の大会も待っている。

　私にとっては楽しい月になる。同時に自分の仕事も忙しくなるけれどそれはそれ、冬から開放された上に楽しい事が待っているのだから、仕事も頑張らなくちゃ。

　今晩はこれから侍ジャパンと西武の練習試合のテレビを楽しむ。
　先ほどスポーツニュウスを見たら、ロッテオープン戦の第一戦楽天に快勝していた。たかがオープン戦だけど勝ってくれるのはうれしい。それじゃ、テレビに向かいますか。

この不況どうなるのだろう

　私の年代の年金生活者はそんなに身に沁むほどではないけれど、日本はおろか世界中が不況の荒波にさらされているらしい。

　あまり実態を知らないけれど、何もかも売れなくなっているという。特に自動車をはじめ鉄鋼、電気、日本の屋台骨を支えていた産業が大変なことになっているみたいだ。

　アメリカのバブルがはじけたら、世界中がだめになる。EUから中国・ソビエトまで連鎖不況になるなんてどういうことか私にはわからない。アメリカに売れなくても、世界は広い。今は後進国といわれていた国にもずいぶん販路が広がっているように思っていたけれど、アメリカに比べると焼け石に水くらいなのでしょうか。

　こんな状況がくるとは予想外だったのでしょうが、こんなときこそ底力が問われるのでしょう。日本の基礎技術はきわめて高い、その技術を生かした、新しい産業を育てなければならないのでしょう。国がそのために総力をあげて、後押しをしなければならない。

　だけど、今の政治状況はなんとも情けない。この時代をリードする、政治のリーダーシップを待ちかねているのに、政権争いに明け暮れている。

　こんな時代はとかくヒットラー的な独裁的リーダーをほしがるものだけれど、今の時代にふさわしい、リーダーは、日本にはいないのか。

　まもなく、総選挙などがあるのでしょうが、誰かあっというような人がでてこないでしょうか。

　若くてもいいのです。大阪の知事、若くても頑張っている。古だぬき要らない。特に族議員とかいうのはご免だ。

今週で２月も終わる

　今年の２月は、すっきりした天気の少ない月でした。

　この１０日くらいは、朝一寸青空がのぞいても、覗いたくらいですぐに雪になる。おまけに寒い日が続いた。この２月もあと数日で終わる。

　日は結構長くなっている。これで、青空が広がると、春が来たと思えるのだが。

　３月はまた年度末ということで、それなりの多忙が待っている。

　私は、二つの会（手稲文化協会・北詩連西支部）の定期総会の手配、議案書作りをしなければならない。どちらか一つだといいのだが、二つのいわば事務局長なのだ。役職はこの年になると重荷なのです。とにかく北詩連の方は後一年いやでもやらなければならない。文化協会も離れられない。

　今、頭を痛めているのは、稚内での全道大会です。何とか２０人くらいでバスをチャーターして行きたいと思っていたけれど、１５人前後しか確保できないようだ。どうするか迷う。参加者まだ減る可能性のほうが大きい。嶺蒼会・希周会は多分バスで行くのでしょう。困りました。１５人でもバスが可能かどうか、バス会社に相談してみることにするとして、どこに行って相談したらよいのかも判らない。困っている前に行動することが大事なのでしょう。今度の日曜に動いて見ますか。＜／font>

プロ野球 オープン戦が始まる

　プロ野球のキャンプも終わり、週末からはオーヘプン戦に入る。

　楽しみが増える。今晩は侍ジャパンの試合がテレビに入る。オーストラリヤ戦ここには完勝しいなくちゃ・・・。

　私の大好きなロッテ、キャンプ情報もさっぱり伝わらないけれど、今年は今江も復活するし、井口の新加入もあり、大嶺・唐川も今年は頭から一軍だと思う。今年は去年みたいなことはないだろう。なんだか、バレンタインが今年だけみたいな話が出ていたけれど、私はバレンタイン監督好きです。型破りの指揮ぶりだけれど、面白い。今年はクライマックスに出て，監督も続行させなさい。

　話は変わります。昨日から町内会の排雪工事が始まっていて、我が家の前は今日になっていました。9時ころから始まり瞬く間に我が家の前の生活道路は、きれいに、それも例年以上に綺麗に雪を持って行ってくれました。

　これからは、雪の心配はしなくてもいいでしょう。

　3ケ月ほど、気になり苦労した研修会の講師も無事終わったし、明日は心置きなく、俵先生との「いの平」例会に行ける。楽しみです。

　肺気腫の薬、昨日からスピリーバー復活させました。特に困った症状が出ません。このままで行ってくれればうれしいのだが・・・。

　

　

町内会の排雪工事の日だったのに

　朝起きたらいい天気、昨夜からの雪はさらっと積もっている程度。今日は町内会の排雪工事、だけどとうとう来なかった。明日と二日の予定だから、明日に延びたのでしょう。

　例年、我が家の方から始まって、一日で町内会すべてが一通り終わるのだ。それが、昼になってもブルトーザーの音も聞こえない。それでも今年は反対側から始まったのだろうと思っていた。午後は第一教場の詩吟で出かけた。15時過ぎに帰宅、車の中で、我が家の前が工事の最中では?と思っていたがなんとまったくく気配すらない。とうとう今日は工事が入らなかった。

　こんなことって、未だ経験なし。考えられることは、土曜日の猛吹雪で予定が1日おくれたのかもしれない。

　明日の昼間は気温もプラスになるようだ。春はこれから加速されるのでしょう。

　昨日の研修会で、長い間の緊張から開放され、今日は気の抜けたよう。今までの疲れがどっと出ている。

　今度は、文化協会の役員会の段取りをつけなければならない。

ようやく終わりました

　北詩連札幌西支部の会員研修会終わりました。

　何とか今日終わらすことができました。やれやれです。

　昨日の猛吹雪、今朝は雪の降りかたも収まっているのですが、道路状態がどうなっているか判らないし、ひょっとして渋滞していたらどうしょうと心配になりました。13時からなのだから、普通なら、11時半に出ればゆっくり間に合うのですが、心配なので11時に家を出ました。まったく渋滞はなく、道路状態もそんなに悪くなく11時35分に到着しました。時間が十分あるので、昼食をとろうと食堂に行くと丁度、事業部長の久保先生がいらっしゃったところでした。

　久保先生と食事をしながらお話をして時間をつぶし、12時40分に会場の教室に向かいました。するとすでにいらっしゃった先生方が部屋の鍵を事務所からいただいてきていて、中に入られるところでした。13時前にはあけてくれないと考えてゆっくりしていたら、皆様より遅くなってしまったのです。

　プロジェクターの操作に孫の有紗を呼んでいたのですが、娘も一緒に来てPCのセッテングなどを手伝ってくれました。

　ブロジェクターのポインター上の娘が持っているというので借りてこさせていたののですが,きちんと作動してくれず残念でした。

　12月から準備に入って、約３ケ月近くごたごた気になりっぱなしできたのでしたが、やっと終わりました。自分では精一杯やったつもりですが、どんなものだったのかは判りません。PCの操作をさせた孫は楽しかったといっていた。

　勉強会が面白く聞いてもらえたのならOKでしょう。

　晩酌はビール今晩は500mlにしました。

春一番が吹き荒れた

　昨日書いたブログが入っていなかった。下のノートPCで書いて送ったはずなのだけれど、どっかでとちっているのだ。

　天気予報どおり、大荒れだった。地吹雪模様なのだ。家の前から車庫の前、ドーンと積もっている。少し落ち着いてから雪撥ねと思って待っていたが、一向に収まらない。やむなく11時頃に外に出た。家のドアが開かないくらいに玄関先にも吹き込んでいる。

　どうやって撥ねよう、と思案したとてどうしようもない。ままさんダンプしかない。撥ねた後のことも考えて今年初めてロードヒーティングを入れた。とにかくママサンダンプで投げ始めた。肺気腫の薬、スピリーバーが喉を嗄れさせていて、明日予定されている研修会の講師にさしさわりがありそうなので、一週間前からやめていた。スピリーバーを使っているときは、歩くことも、仕事することもとても楽でよかったのだけれど、今日の雪撥ねには応えました。胸が苦しくなるのです。そろりそろりの仕事、時間がかかりました。ロードヒーティングは2時間ほど入れました。その後、家の前に新しく降った雪を投げたら、後は積もらなかった。

　晩方、孫が詩吟の稽古に来るはずだったのだけれど、中央区から車で来るのが大変なので中止にした。

　明日は、吹雪は収まるのでしょう。昼から教育文化会館で、札幌西支部の研修会の講師、2時間ほどしゃべることになる。資料の準備は出来たけれど、2時間で終らすのは苦しい感じがする。

　何とかするのは慣れているから、そこそこ遣れると思うけれど、しゃべりたいところがしゃべれないとなると辛いのだが。まあ、なるようにしかならないのだ。

この時期に最低温度が来るの

　今週に入って、寒くなり、雪が続いている。
　雪の量は多くないから、雪撥ねで苦労する事はない。でも、立春が過ぎてもう10日もたっている。例年なら、道路の両側の雪の壁が、茶色になってグタっとなってきていていいのだ。それなのに寒い日が一週間以上もつづいているのだ。今晩はこの冬最高の寒気がくるらしい。

　先日、富良野のしばれ葡萄にする葡萄がしばれなくて困っているという報道があった。ひょっとして今晩しばれるのかもしれない。

　ところで、これも驚きなのだが、室温15度以下ですごしている高齢者がずいぶんいると言う。灯油代を節約するためだという。15度でがまんしているのだ。これは大変なことだ。私は20度でも我慢ができない。15度だと着膨れても我慢ならない寒さだと思う。

　そうしなければならない、それが限度の生活の人なのだ。そんな人を生み出している今の社会、もう少し何とかならないものだろうか。特に今年の冬はかってない不況で、そんな生活を強いなければならない経済状況が生まれていたのだ。そんな状況に対応する政府のこの有様。定額給付金だって、年前に配布されたのだったら一定の意味はあったかもしれない。今の政府は、100年に一度というこの不況に対応できる政府ではない。情けない。何とかならないのか・・・。

　

　

政権交代は、決まった感がある

　少し前までは、民主党には政権政党としての力が不足していると思いながらも、自民党の歯切れの悪さから、この際民主党に、どこまでやれるかやらせるのもい
いかくらいに思っていた。

　だけど、あの麻生の郵政発言で、もう許せないと思ってきていた、そこに中川のあの醜態・・・・どんな事情があれ、醜態以外のものではなく、問答無用だ。

　一人の男の醜態ですまない。日本という国家の恥になるのだ。こんな者たちに国政を任せていていいのですか。

　もう一刻も早く、政権交代をすべきです。

　予算案の成立までは仕方がないのかもしれない。その後は、一刻も早く選挙にならなくちゃ・・・・。自民党も大変なことになっている。後継者にも、石破とか野田聖子が上がっているみたいだけれど、軽すぎる。それかといって、古い自民党の殻を着たのはいやだ。やっぱり、この際民主にまかせてみよう。
　

寒い一日でした

　日曜から寒くなり、今日も続いていた。

　寒いだけでなく、時々吹雪気味になるのだ。午前中にやまだ電気にPCのインクを買いに出かけた。10時15分開店だと思って出かけた。10時25分についた。入り口のドアが開かない、表示を見たら平日は10時30分開店とある。車に戻りながらほかの車を見たら、どの車も運転席で待機している。でも5分の待ち時間だからどうということもなかった。

　今日は福祉センターの詩吟、こんなに寒くて吹雪模様では出席が少なくなるのではと思ったけれど、21名の参加。みんな熱心です、とても嬉しい。

　肺気腫の薬、スピリーバー口の渇きがひどくなった。唇がべとべとになり、唾液も粘っこくなり、水を飲んでも、すぐだめになる。のど飴も同じ。これでは22日の研修会で、2時間話すのが大変みたいなので、昨日からセレベントに戻したのだけれど、今日も回復していない。

　センターの詩吟は特に支障なくやれたのだけれど、話を続けるとどうなるのかわからない。困ったことだ。

　スピリーバーを使ってからは、歩行がとても楽になっていて、のどの渇きも喉飴で克服できていたのに、どうしたということなのだろう。

　とにかく、22日の研修会の講師だけは、ちゃんとやりきらなくちゃならない。スピリーバーの後遺症なくなってほしい。