吹雪いてきたのでカラオケに行かなかった

　今日木曜日、木曜は私のカラオケ日なのです。一月ほど体調を崩してご無沙汰していたのですが、どうやら体調も戻ったので、今日はカラオケに出かけようと思っていた。

　行きつけのカラオケスナック、いつも１２時２５分ころに入店して、１５時30分くらいに引き上げることにしている。

　家を１２時１０分くらいに出ます。今日もそのつもりでそろそろ服を着替えようかと思って外を見たら雪です。少し前まで碧空が覗いていたのに雪になっている。それも次第に激しくなり吹雪模様になってきた。それで、中止としてソフアに横になった。するとたちまち睡魔に襲われて、３０分ほど寝てしまった。目を覚まして外を見たら雪は止んでいる。

　これなら出かけることができたのにと思ったけれど、一回中止を決めていてこの寒い中もう一度支度しなおして出て行くのが面倒になりとうとうやめました。

　家にいても昼間は二階でＰＣを叩くのが何か嫌で、ついついつまらないテレビを見ながらソフアで昼寝するくらいで過ごしてしまう。すると一日が長くおまけにつかれるのです。肺気腫が進んでいて体を使う運動のようなものは全くダメなので、こんな生活になるのです。詩吟のある日はかえって体調が良いのです。カラオケも肺のリハビリーになるのでいいのですがほどほどにしています。

　

今日の教室

　今日は松倉さん欠席。特別会員小林さんが出席してくれた。勝呂、梶尾の二名は審査前の稽古となります

　私はあの病から解放されて直ぐの稽古、でも病からは解放されたという確信のようなものがありました。その通り発作は全く起こらないで済みました。

　昨日の年忘れ、梶尾君がすごく急いでいて、何か問題を抱えたと思って昨日のブログに書いたりしましたが、昨日東支部の吟詠剣詩舞の集いがサンプラザであって、それを見学に行ったのでした。どんなだったか初めにみんなに話してあげてもらいました。

　稽古は特別のことはありませんでした。梶尾君が譜面台を調達してこられました。来週審査を受ける梶尾君と勝呂さんは本番並みの稽古となりました。二人とも審査前の吟としてまずまずでしょう。

　最後、俳句「夏草や」を全員にやらせてみました。これから何回か俳句をやらせてみようと思います。＜/font>

手稲文化協会チャリティ年忘れ演芸会出演

　ＮＨＫ杯札幌大会、羽生君と紀平さんの活躍を見たくて二日間釘付けになった。先ほどＰＣを開けてみたら９０通くらい溜まっていた。全部消して、明日の詩吟の教室の用意をして今ブログを書きかけた。

　今日は手稲文化協会の「年忘れ演芸会」でした。私の会は１１時２５分から２０分間の出番です。９時半過ぎに家を出で区民センターに向かいました。１０時に開演しました。観客席はガラガラで７０名くらい入っていたでしょうか。１１時近くなったら私たちの吟を聞きに来てくれた方が何人か目につきました。11時25分予定通り始まり来ました。今回は私のコンダクターの伴奏で進めました。２0分の時間に歌謡吟一題を含めて９題を詰めましたので。時間オーバーを気にしての進行になりましたが予定時間で終わることができ安心しました。お客さんは100人くらいでした。　独吟のマイクの使い方事前にしっかりはなし、梶尾君にマイク位置の調整をさせましたので、みんないい位置でイクを使うことができ、とても張りのある吟になっていました。終わって何人かの方にいい吟だったとお褒めをいただきました。

　梶尾君が自分の出演が終わったら直ぐ帰られた。何か大変急いでおられたが心配なければいいのだけれど。

　丁度昼時間だったので、「鷗」に行き軽食で出るウドンを食べカラオケをすこしと楽しんでみようと声をかけたら女性７名が来てくれた。みんな和服姿。鷗のお客さんが数人いましたが、一寸驚かせることになりました。１５時まで遊んで解散しました。

　来年度は区民ホールの改修工事が予定されていて、文化協会関係の諸大会が来年度は開催できないという話。少し楽にはなりますが寂しくもなります。

今日は休養しました

　良い天気の木曜日です。本来ならカラオケに出向くのですが、ブログやＦＡＣＥでつぶやいている通り痰と咳に苦しめられ、話すので一番悪いみたいなのに声を出さないわけに行かない仕事が続き一日ゆっくりしたいと思い続けていました。今日ようやく暇が採れました。午前中、家内の買い物のお供に３０分ほど付き合って、後はゆっくりしていました。かなり症状が良くなってきていますが、まだ駄目です。

　夕食後、昨日頼まれた西支部の２0周年記念大会の感想文を原稿用紙２枚にまとめてみました。

　明日と明後日も休めます。２４日が手稲文化協会の「年忘れ演芸会」です。１１時２５分出演です。今年最後の大会出場です。

北詩連西支部 懇親会

　今日1２時から稲積記念会館で西支部の懇親会がもたれた。本年支部創立２０周年に当たり、１１月１０日に20
周年記念記念大会吟詠剣詩舞の集いが開催されました。とても素晴らしい会として無事終了できました。１０月の全道大会に引き続きの大会で参加者も多忙ですが、やはり執行に当たった役員の方は本当にご苦労でした。そんな一連の行事のご苦労と反省を含めての懇親会でした。

　５0名ほどの参加でしたが、初めに一言づつ詩吟を始めたきっかけなどを中心に自己紹介をしてから懇親会が開かれました。碌峭会からは私を入れて７名参加しました。

　私は昨日まで体調を崩し苦しんでいました。今日　午前中珍しく発作が起こりません。それで、若し会の途中で痰や咳が出てきたらすぐ帰るつもりで出かけました。会がかなり進んでカラオケがはじまった時に咳が出始めました。そこで、ひどくならないうちにと思い帰宅。帰宅してからも前日並みの咳と痰が私を責めています。来週の月曜の教室までに回復することを期待して置きます。＜/font>

福祉センター詩吟講座 今日は１７名の参加でした

　心配していた天気、とても良い天気で安心。でも参加者が１７名一寸少ない感じ。

　前半「高きに登る　杜甫」。先週詩文について解説してあげました。どれだけ覚えているか質問してみました。杜甫と並び称される詩人の名前と聞くと直ぐ李白と答えてくれました。又二人の異称を聞いたらこれも直ぐ詩仙，詩聖と帰ってきました。「高きに登る」は、或る節句だったけれどと聞くと、これも重陽の節句、菊の節句と答えがすぐ出てきました。ここまで答えてくれれば私としてはＯＫです。今日は杜甫の人生を大まかに話してあげました。

　そのあと、全員で　合吟で復習をして、２名での連吟の形で進めました。一組だけ３人となりました。先週もやっていますから、皆様戸惑うことなくやってくれて、とても気持ちよく終わることができました。１０分休んで、後半「甲斐の客中　荻生徂徠」をやりました。最初に詩文の解説をして、私の範吟、特に振り止めをしっかりすることと注意をしました。そのうえで男女各二回づつ　合吟をさせてから、　独吟をしてもらいました。予定通りの時間でぴったり終わりました。

　今月の講座は今日が最後、次は12月です。

　体調は良くなかったけれど、何とかひどい発作に苦しむこともなく終えることができました。

碌峭会手稲今日の教室

　　今朝起きた時、苦しんできた咳と痰から解放されたように感じた。それで家内に体調が戻ったみたいだと話していた。今日は手稲教場の稽古日だから、よかったと思いました。しかし、それも一時の話、１０時ころになったら苦しい症状が再発してきた。１0時半に家内を区役所まで連れて行くことになり外に出たら雨降りです。おまけに寒い。帰宅してすぐに昼食を食べて雨の中教室へ。

　今日は堤さん菅原さん欠席。１２月審査の勝呂・梶尾は律詩二題とも稽古をしてもらう事にして稽古に入る。ＨＩさん形ができてきた。しかし声が伸びません。発声が良くないのです。それで吟声ということについてみんなにも改めて意識してもらうため少し話してあげました。吟の中で上の揺り落としの揺りを少し変えさせました。大体良くなりました。ＭＡさん大分詩吟の間合いが分かってきたようです。でもまだ振り止めのか所での止めが駄目です。つまりブレスが利いていないということです。又、相変わらず「ワタリ」が多い。ＫＴさん７本が決まってきました。詩吟らしくなってきましたが、詩文に対する理解がいまいちで詩文に情を込めることができていません。転籍でこのたび五段で復会したＩさん、準６段の１を稽古してもらいました。吟は福祉センターで稽古をつづけていましたから心配いりません。ＫＪさん出来上がっています。当日どれだけ自信を持って吟じるかということでしょう。Ｓさんは教本１０段まで復習が終わりましたので、今日は吟匠の１を稽古してもらいました。Ｋさん、先週やった「廬山の瀑布を望む　李白」をみんなに素読をさせその上で、此の詩について先週私が説明したことをベースに少し解説をしてあげてみてくださいといってやらせました。解説全然だめでした。裏に印刷してあるのを読んで説明しようとしても漢字が読めません。結局、急にでは全くダメなのだということです。

　後半といっても２０分ほどでしたが、２４日の年忘れの稽古をしてもらいました。＜/font>

体調が回復せず苦しんでいます

　　先月の末から咳が出、痰が詰まって声が思うように出せず苦しんでいます。体調が悪いもので夜寒い二階に上がってプログを書くのも面倒で、ついついご無沙汰しています。手稲の耳鼻咽喉科三軒から薬をもらいましたが、若干良くなっただけで苦しんでいます。

　話をすると痰が出てくるのです。明日は詩吟の教室、先週もやっと勤めたけれど、明日も似たような仕事になりそうです。お弟子さんに申し訳ないけれど勘弁してもらいます。

　２０日は支部の集い、２４日は年忘れ演芸会出演。１２月一日は審査と仕事が続いています。体力の回復が待たれます。

　本格的な冬になりました。この雪は根雪になりそうです。でも例年から見るととても穏やかな冬入りに感じます。雪の苦労は１２月に入ってからになりそう。この冬はロードヒーティングを惜しみなく使うことにします。

体調が悪くブログも書かなかった

　　先日１０日、北詩連札幌西支部創立２０周年記念吟詠剣詩舞の集いがホテルサンプラザで開催された。そりの前から痰が詰まり、咳が出てとても苦しい状況で、私も吟じなければならないのに稽古がほとんどできずにいた。当日の吟、心配してた通り声が続かず恥ずかしい吟になりました。それでも懇親会には出席し、久しぶりにワインを二杯ほど飲みました。
　
　次の日は月曜日で詩吟の教室があります。朝から咳込み、痰が出てひどい状態でしたが教室に行きました。何とか教室は勤めましたが、症状は更に悪くなっているのが分かります。そして火曜日は福祉センターの詩吟講座、頑張りました。

　そして今日は車の高齢者講習の認知症検査やっと終わらせてきました。もう限界に近い疲れよう。帰宅後ぐったり休養しました。どうやら病気は喘息のようです。今週は家で休養することにします。

　毎年席で苦しむことがあります。いつもは春先のような気がするのですが、大したことがないと思ってるうちに、ひどくなり、最後抗生物質を使って治ったと思います。

五輪マラソン 札幌へ

　東京オリムピックのマラソンが突然開催地が札幌に変更になった。

　それを聞いて私は単純に遥かに涼しい札幌へ開催地変更になることは、選手にとってもうれしいことなのだろうと思いfaceにそう書いたりした。ところが東京都はもちろんマラソン関係の競技団体からも不満が出てきた。それを聞いてなるほどと思った。

　単純に暑さを取り上げたけれど、オリンピックの日程が決まったら、それに従って選手は練習のプログラムを組み、対策を練ってくるのだから、結果として選手に無理がかかったとしても仕方ないことらしい。又、東京都は早くからコースを確定し、そのコースを使っての大会も実施されてきていた。私もテレビで観戦したが、大変な観衆を集めていた。札幌ではできないことかもしれない。将にオリンピックの花になる競技です。

　聞いた直後は今までの北海道マラソンと同じコースが使われるのかと思ったが、だとすれば北大の中を走るのは無理で変更が出るだろうと思っていた。どうやら全く別のコース設定になりそうだ。新川通の問題もあり、市内を走る部分を多くするコースになるらしい。発着場所は大通りになるのでしょう。

　一刻も早いコース決定が待たれる。日本の選手に早くから稽古のできる時間を確保しなければ・・・。地元の利はなくなってしまう。もう冬になる。冬はコースの手入れもできない。一日も早い決定が待たれそうです。