手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

争点が別になっている  日韓関係

2019-08-31 18:58:25 | 政治
  日韓関係の今回の争点は、韓国が締結済みの、徴用工問題、慰安婦問題のはずだ。特に徴用工問題で日本の要求をことごとく無視して、差し押さえまでやった事が日本の許せないことだったはずだ。それをその問題に触れずに声高に日本を非難し続けている。そして、日本叩き、日本製品を買わない運動、とか日本製品の叩き壊しとか、何ともみっともない、反日行動を繰り広げてきた。こんな状況で日本が対話に応じたら、ますます図に乗せることになる。こんな無礼なことをする相手と対話する環境にはない。そのことをもっと韓国のメデァが気付くべきです。気づいても大統領が率先しているのだから、大統領批判を避けなければならずこの構図をそのまま放置しているのでしょう。

 韓国は、徴用工問題を引く気がないのだと思う。慰安婦問題も二国間で手を打ったことをまだ蒸し返している韓国なのです。こんな国とまともに付き合う事はできない。歴史問題といって特殊な問題のようにして、賠償要求を次々に出してくる。世界中には嘗て植民地だった国は沢山ある。戦後、平和条約などで損害補償を受けた国の中で今でもこんなごろつきをしているのは韓国くらいじゃないですか。

 台湾だって日本の国土として併合されていたのです。当時の台湾人の中には、今でも日本人でいたいという人だっている。韓国の戦後復興ににどれだけ日本が協力してきたことか。

 今、もっぱら安倍総理を非難することに集中しているみたいだ。論点をずらしての日本叩きです。これも逆効果です。あんな反日行動をしている限り、日本人は容赦しない。安倍総理を支持するだけです。
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高校野球の全日本選抜チームが韓国へ日の丸をつけないで行ったという

2019-08-29 19:41:56 | 政治
  全日本代表チームが国旗をユニホームにつけないで韓国に出かけたという報道を見た。

 こんな日韓関係だから遠慮したのだという。なんでそんな気を使わなければならないのか。日本人らしいといえばそれまでだけど、今の日韓関係は政治の問題でスホーツとは関係がない。正々堂々と日の丸をつけてゆくべきだった。それに文句を言う韓国なら相手にしないで帰ってくればいい。

 韓国人にざまみろみたいに思われかねない。非は韓国に在るし、日本が小さくなる必要はないのです。ましてスホーツの世界ではあってはならない問題なのです。

 東京オリンピック不参加とかといいだしだけれど国民が了解しなくてそのカードはきれなくなった。当然です。

 いろいろなカードを使ってきたけれど、どれも日本を苦しめるものになっていない。こんなままの状態が続くと、韓国の経済が崩壊していくのじゃないですか。

 今のあの大統領は、今の姿勢を変えないでしょう。賠償問題はとっくに解決していて、それは世界で共有されているものです。それを勝手に捻じ曲げて日本に要求すしている。それに対して日本がなんで頭を下げなければならないのですか。日本に謝れといい続けている。今の政府の毅然として態度を私は支持する。</font>
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福祉センター 詩吟講座

2019-08-27 20:00:19 | 詩吟関係
 今日は北詩連西支部の構成吟リハーサルになっていて、私の教室の梶尾君はそちらに行ってもらいましたので講座を欠席、善風会の西野君、熊谷君もリハーサルに行きましたので、男性が少し寂しい会になりました。でも18名の参加でしたから問題はありません。

 最初に先週やった「金剛山」をもう一度前半にやりました。詩文の中身は先週に話していますので、今日は吟譜について解説をしてあげ、さらに音数律ということと、日本語の拍数につて話してあげました。一寸理解しきれない話ですが、たまにこんな話をしてあげるのも勉強の一環です。

 前半を終えて休憩していたら、リハーサルに行っていた梶尾君と西野君が戻ってきました。後半は20名での稽古となりました。

 後半は「雁を聞く 韋応物」をやりました。「淮南秋雨の夜」という部分があります。地図で淮南を見つけていただき、作者の故郷が長安であることを話しこの詩文での雁は「渡って行く雁」か「渡ってきた雁か」という問いかけをしてみました。

 長安と淮南の位置と季節が秋ということを確認すれば、渡ってきた雁だということが分かります。北方の長安の方から渡ってきた雁のなく声に、又秋を迎える寂しさと、望郷の念が込められていることを感じてほしいと思いました。

 </font>
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詩吟  碌峭会

2019-08-26 20:08:10 | 詩吟関係
  今日は碌峭会の稽古日。全員参加してくれました。

 9月1日が審査会ですので、受審者4名の稽古を前半にやりまし。一寸稽古不足が目立つのですが、頑張らせます。

 後半は最初に手稲神社奉納吟の稽古をしました。そのあと文化祭、全道大会の稽古をして、最後「雨にも負けず」を年忘れに合吟することにして稽古をしてみました。何とかなると思います。

 
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マリーンズ ホークスに三連勝  不思議な話だ!!

2019-08-25 20:51:57 | 野球
 私は千葉ロッテマリーンズのフアンです。
 
今年になって投手陣の層が厚くなりました。投手コーチが変わったからだと思います。何年も新しい投手が育たないでいたのに、今年は次次と息のいい投手が表れた。

 それでも成績は悪く、ほとんどリーグ5位から抜け出せないで来ていた。そんな中で、首位のソフトバンクホークスにだけはなぜか勝ち越してきていて、今週の三連戦、二連勝で今日を迎えた。年間成績で勝ち越しが決まったのがホークスなのです。今日のパシフィックの順位では4位で、まさか三連勝できるとは思っていなかったのですが、9回までもつれたけれど、4対3で勝ってしまった。

 こんな成績のマリーンズがなんで4位とか5位をいったり来たりしているのでしょう。今年の試合では、みすみす勝ち星を落としているような試合を随分見ました。ピッチャーの交代がとても腑に落ちないことが多かった。もう一回か二回続投させた方が良かったと思える試合が多く、逆転負けがとても多かったのです。
 最近になって先発投手を長く投げさせるようになり安定した試合になっています。今日も種市というこんな投手がいたことも知らなかったのですが、今年から使われ始めていい仕事をしている。今日も八回を投げさせた。9回の抑えに益田君を使いましたが、かろうじて逃げ切れました。

 セオリー通りなのでしょうが、左に左ピッチャーを送り抑えることができなくて逆転負けしているさまだとか、もう一回投げさせることが本人のためにも良いと思うところを変えてしまう。何かとても監督の采配に私は疑問を感じることが多かった。</font>
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札幌西陵高校の創立3年目までの教員の集いの案内が来た

2019-08-24 18:49:01 | 身辺雑記
 私は美唄東高校から札幌西陵高校へ転勤してきました。当時、高校の新設がラッシュみたいな有様で、西陵高校も新設3年目の学校でした。校舎が建設される前に開校となり、北区の札幌北高校の敷地に仮設の校舎が建てられていました。一学年10クラスのマンモス高校でした。
 3月に転任が決定し、挨拶に来たときの光景が今も鮮明に思い出される。仮設のプレハフ校舎の職員室へ入って驚きました。50人以上の先生方が職員室にお出ででしたが、話し声一つなく、ストーブのまわりりにタムロしている人は一人もいないのです。

 教頭先生が、対応してくれました。校務分掌は「庶務部長」をお願いしますといわれた。驚いた。美唄東16年の間、生徒指導関係の仕事がほとんどで、総務部長も務めましたが美唄ではそんなに苦労するようなこともなかったのてす。それが新設校の誰一人知り合いもいない学校でいきなり教頭の次の職務を命ぜられたのです。美唄では総務といっていたものが、ここでは庶務という名前でだったのです。そして、新任挨拶する前に今年度の学校行事、年間計画の作成、から入学式の立案まで準備しなければならないことになっていた。更に、前任者が前年度のフアイルを残してくれていないのです。更に、開校から二年間で作られた研究収録のようなものをどんと持ってきて、まだこんな程度しかできていないけれどという。これまでの高校でその一冊に相当するようなものを作ったこともないのです。

 とにかくやるしかありません。当時はPCはありません。総てガリ版で作らなければならないのです。作って校長の決済を受けなければなりません。仕方がありませんから、3月中に転居して、それから毎日出勤して書類作成に没頭しました。前任者が普通ならフアイルを残してくれているはずなのに、それがないし、アドバイスもしてくれないのです。未整理の書類の収納場所から探し出して、後は自分なりに作り上げてゆきましたが、新任挨拶の前から夜10時ころまで毎日仕事でした。良く務まったものだと思います。やはり力不足で、駄目だったのですね、1年で庶務部長を取り上げられました。そして、団体事務局長としてPTA・体育文化後援会、などの仕事に変えられました。これはうれしかった。自分に合った校務だったといえます。

 新築の校舎に移り、学校の地域への開放、、公開講座の取り組みは大成功でした。そんな取り組みの結果。全国高P連から優良PTAとして表彰を受けることができました

 校長が柳川先生で、全道に知られた厳しい先生でした。その怖さを身に染みて知っているのが、新設3年目までの先生だったといえます。それなりに思い出も多く、昔を懐かしみたいというこの企画は素敵なのですが、私は今宴会に出席できるような体力でありませんので、欠席の連絡をしました。
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韓国からの旅行者が激減したことを嘆くな!!

2019-08-22 18:41:29 | 政治
 韓国からの旅行者が激減している。当然のことです。確かにそのあおりを受けている業者は辛いことだと思うけれど、 ここは我慢のしどころだ。今じたばたしたら韓国の思いのツボにはまることになる。事の発端をしっかり考えよう。今は韓国を許すべきではない、非は嘏国に在り、今までどれだけ日本が耐えて韓国の要求を呑んできたことか。慰安婦問題だって政府間で了解しあったものを、その約束をした大統領が悪いといって問題の解決に当たらない。今度の徴用工問題だって国際的にも賠償責任は終了しているはずのものを、ほじくりだして、国際裁判にかけようとしても同意しない、利が通るなら裁判を受けるべきなのに拒否して今回の問題に発展させた。

 当然の報いとして課されている問題も、国民をあおって反日デモ、日本製品を買わない運動とか、日本への旅行をさせない運動などへつなげている。あのみっともないデモとか、日本製品を踏みづけるような報道を日本に流して、日本が音を上げると思っているのでしょう。それに乗っかるような行動はやめてほしい。韓国人が来なければも日本人も来やすくなるはずだ。国内のお客を呼び込む運動、大変かもしれないけれどそちらに力を入れて、今は辛抱してほしい。

 韓国の飛行機が日本に来なくなった。すると航空機は営業できないのですよね。あの航空機を休ませる損害は大変なもののはずです。日本を排斥したら韓国に進出している企業が韓国からひくことになるでしょう。そうなれば、それでなくても大変な職場がなくなって行くのです。経済的に困るのは韓国自体なのです。

 今までの報いとして受けなければならない現実に直面しているはずです。あのみっともない反日行動をしている韓国に音をあげることはしないようにしましょう。
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福祉センター 詩吟

2019-08-20 19:34:10 | 詩吟関係
 小雨の天気だったが19名参加してくれた。

 前半は「七歩の詩 曹植」をやる。兄曹丕に憎まれていて、七歩、歩くうちに詩を作れと命ぜられ作ったという詩です。豆と豆萁は同じ根から生まれたものなのに、豆萁を燃やして豆を煮るというたとえから兄弟が憎しみ合うことを嘆いた詩です。これは単に曹丕、曹植の兄弟の問題ではなく、現世でも家庭内暴力だとか、同じ民族同士が戦いあうそんなことへの嘆きとも取れます。

 又、魏は都を洛陽にして、三国時代の覇者として栄えた国であることを少し触れてあげました。

 後半は、「金剛山」をやりました。建武の中興の英雄楠正成を讃える詩ですので、建武の中興について若干触れてあげて吟を進めました。

 高高齢者ばかりですが、とても熱心で、素晴らしい吟をされる方もお多くなっています。</font>
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碌峭会手稲 詩吟

2019-08-19 19:33:26 | 詩吟関係

 お盆休みが入りましたから二週間ぶりの教室です。松倉さが欠席。

 初めにこれからのスケジュールを確認。西支部の20周年記念大会の吟題を今日帰りまでに決めることにして、いろいろな大会が重なっているので、前半は9月1日の審査受審者の稽古をして、そのあと各種大会の吟の稽古をすることにしました。

 受審者HIさん前回かなり声が前に出ていたのですが、今日は少し伸びを欠ていました。審査は特に困ることもないと思いますが、来週もう一回の稽古頑張ってもらいたい。KAさんは出来上がっています。TUさん声が伸びていない。和歌がいまいちという処。

 後半、最初に西支部の 構成吟の割り当て分「涼州詞」と大合吟[友を送る」の稽古をした。ただ友人を送るがちょっと譜付け通りの吟になっているか心配です。27日のリハーサルに口岩さん梶尾さんに出てもらい確認してきてもらことにしました。

 それぞれの 独吟は特に問題はありません。西支部に 合吟で「雨にも負けず」をやらせようかと稽古に入ったのですが、稲穂吟友会が何回もやったものなので、思い切って「茶の湯」にでもした方がいいのかなと思うのですが。
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北詩連札幌西支部創立20周年

2019-08-18 19:15:54 | 詩吟関係
 今年が支部創立20周年に当たる。私は創立6年目に 象堂流から独立し、今の碌峭会を立ち上げ、北詩連に加入させていただきましたから、支部の中では一番歴史の浅い会です。それでも入会した時お弟子さんが38名ほどいて、支部では三番目くらいに会員数が多かったと思います。支部の中に男性の指導者が少なく、加入した翌年から支部の役員につかされました。そして役員の定年(80歳)をまたいで、五十嵐支部長の在任期間中総務部長を任されました。そして役員を降りたとき相談役という名称をつけられましたが、いわば名誉職で何もすることもなく名前だけ戴いていました。
 ところが先日案内が来て、11月10日に予定されている、札幌西支部吟詠剣詩舞の集いか゜20周年記念大会と銘打つこととなり、相談役の私と岡内嶺周先生が招待者として招か
れることになりました。

 招待をいただかなくても、ここは参加予定でしたので問題はありません。

 招待者として、範吟をすることになるのです。何も改まることはないのですが、一寸意識して吟題を考え始めたらなかなか結論が出ない。選んだ後で詩文を改めて見直すと、自分ではいい詩だと思っても、聴いてくれる人たちが全くわからない詩がほとんどなのです。

 今週中に送付しなければなりません。どうしましょう・・・・。
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