昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

極く在り来たりの花なんですが・・・

2005-06-20 21:28:13 | 日々の雑記
  (続)・我が家の花と木のシリーズから
 
 今日ここに載せた花たちは昨日同様に、そん所そこらの何処にでも在る至って珍しくも無い花たちです。しかし昨日も申したように、これらの花たちは全て、私には掛替えの無いほどの、将に目に入れても痛くない存在なのです。
 「隣の花は赤い」と故事にも在る様に、確かに他所様のものは立派で良く見えます。だからと云って愛着は湧くでしょうか。それは否!です。我が物だからこその愛着心だと思うのです。

 他所様の処へ行けば、これとは比べ物にならないほどの立派な花や木が沢山あるのは、充分承知の上で掲載しているわけです。

次の写真の花たちは、何処にでも、例えば普通の道端で咲いているような在り来たりの花なのですが、我が家の庭に咲いてくれたというだけで愛着が湧いてくるのです。単なる親馬鹿なんでしょね。

※・ヨドガワツツジ

※・ヨドガワツツジの花びら

※・オダマキ

※・クリンソウ

※・クロユリ