最近の気温はどうもおかしいようで、同じ北海道でありながら札幌などの道央の気温に較べると、半分にも成らない日がある。
未だに朝晩はストーブの世話になる日が続いている始末で、今日も朝から曇り日で如何にも寒そうな雲行きである。ウォーキングに出掛けるにしても、一寸躊躇われるほどだが、しかし雨さえ降らなければ、少しでも歩いて置いた方が健康のためと家を出た。
予報にこそ雨のマークは無かったが、何時降って来てもおかしくないほどの雲行きだったから、近場を歩く事にして自転車道路の住宅街エリアへ向かった。
やはりこんな天候だったせいか歩く人は数えるほどしか居なかった。
初めはさほど感じなかったのだが、途中で手が冷たくなり、念の為にとこのところ持ち歩いている手袋を嵌めたほどである。
自転車道路の住宅街の外れに差し掛かると、その道路用地の空き地を利用して開墾された畑には、そんなひ弱な人間を嘲笑うかのようにじゃが芋が、大きいのでは15センチほどに伸びていた。おそらく近くの住民が植えたものだろうが、それなりに知識があると見えて畝の間隔はタップリととられていた。
いずれ立派なじゃが芋が収穫されるだろうと、そんな事を考えながら歩いている内に、手の冷たさも忘れ足取りも軽くなっていた。
綺麗に並んだじゃが芋の芽
上と同じくじゃが芋の芽
未だに朝晩はストーブの世話になる日が続いている始末で、今日も朝から曇り日で如何にも寒そうな雲行きである。ウォーキングに出掛けるにしても、一寸躊躇われるほどだが、しかし雨さえ降らなければ、少しでも歩いて置いた方が健康のためと家を出た。
予報にこそ雨のマークは無かったが、何時降って来てもおかしくないほどの雲行きだったから、近場を歩く事にして自転車道路の住宅街エリアへ向かった。
やはりこんな天候だったせいか歩く人は数えるほどしか居なかった。
初めはさほど感じなかったのだが、途中で手が冷たくなり、念の為にとこのところ持ち歩いている手袋を嵌めたほどである。
自転車道路の住宅街の外れに差し掛かると、その道路用地の空き地を利用して開墾された畑には、そんなひ弱な人間を嘲笑うかのようにじゃが芋が、大きいのでは15センチほどに伸びていた。おそらく近くの住民が植えたものだろうが、それなりに知識があると見えて畝の間隔はタップリととられていた。
いずれ立派なじゃが芋が収穫されるだろうと、そんな事を考えながら歩いている内に、手の冷たさも忘れ足取りも軽くなっていた。
綺麗に並んだじゃが芋の芽
上と同じくじゃが芋の芽