昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

春の選抜高校野球

2004-04-04 23:26:01 | 日々の雑記
 3月23日から始まった、高校野球は今夕で愛媛県の済美高校の初優勝で終った。決勝戦としては珍しく接戦でわくわくするほどの最高の試合だったと思った。私としては愛工大名電に勝たせたかったが・・、残念ながら一歩及ばずだった。高校野球は大好きで大抵見逃さず見ている。住んでいる処が北海道だけに、鵡川高校の敗戦はとても辛かった。しかし雪国で練習も思うようにならないのに、見事に初戦を突破したのは立派なものであった。私の場合応援するのは、絶対に北国の学校である。南と北との技術の差は無くなったとは云いながらも、差は歴然として残ると思う。沖縄は別として少しでも北に位置する学校を応援する。
 長い歴史の中優勝旗は未だに、津軽海峡を越えていない。せめて生ある内に美酒に快く酔わせて欲しいものである。「ドサンコ」の研鑽頑張りを切望するばかりである。

日曜日の一日

2004-04-04 22:45:23 | 日々の雑記
昨日の天気が嘘のように朝早くから快晴で青空が輝いていた。久し振りに外歩きを楽しみにしていたが、家の中からでは感じられない風が、何時も歩く通りを強く吹き抜けて居た。「mou6ji3]の老体では到底外歩きは無理で、「のど自慢(津市)」を観ながら家の中を歩いていた。家の中を歩くと言えばかなりの豪邸を思われるでしょうが、年金生活者の家(一応自宅)ですからその規模も知れたもので、端から端まで往復しても僅か二十数歩にしかならない。それでも「のど自慢」の終わりまで歩いた。万歩計では4千5百歩ほどになって居り、消費カロリーも68.KCAIと表示されていた。一応満足・・。
 昼食は日曜日恒例のコンビニ物だが、私が目当ての「やわらかヒレカツ弁当」は既に売れ切れだとの娘の電話で仕方なく「ミックスサンド」を頼み、娘の好意の「草もち」と併せて牛乳で食べた。