畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

サマータイム

2011-07-13 19:41:53 | 暮らし

7月13日(水) 

天然の目覚し時計で起床する、私のサマータイム。何時まで続くか分からないが、今の所、順調だ。

4時起床。洗濯をしながら、お湯を沸かし、ゆっくりとコーヒーを飲む。そうこうしているうちに、新聞が配達される。読みながら、コーヒーをおかわりする。洗濯物は、日に二回、場合によっては、三回着替えるので、途中になるが、5時前に、外に出る。ハウスの中で、水やりとか、整枝、新たな植付など、1時間半ほど作業する。6時半には、家に入り、洗濯の続きをしながら、食事の支度。私は、朝食は取らないから、その時間は、コーヒーを飲みながら、ゆっくりと新聞を読む。3.11以来、読む時間は増えている。時には、メールのチェックなど、パソコンの前に座る時間もある。

午前の作業開始は、8時半~9時の間だ。出かけるときは、冷凍庫から、ペットボトルの凍った水を持って行く。昼上がりは正午前。全身びしょびしょなので、風呂場に飛び込んで、シャワーを浴びて、すっきりする。どんなに暑くても、食欲はある。たっぷりのおかずで、ご飯は、2敗は食べる。その後は、自営業ならではの特権だ。暑さが一段落する、3時近くまでは、昼寝をしたり、ゆっくりと過ごす。1時過ぎの我が家の居間は、二人と、一匹が、それぞれに、好きな格好で、ダラー~ダラーと、転がっている。

3時前に、午後の作業に出かける。冷たいビールを目の前にちらつかせながら、6時ころには帰宅する。片付けや、雑用を済ますと、7時近く。まだ明るいが、再びシャワーを浴びて、今日の作業日誌(このブログ)を付ける。それから、軽く夕飯の支度(大半は、朝の時間にやっておくから)。御苦労さまと、ビールでのどを潤すのは、ようやく、8時を回るころ。

大豆の播種準備 培土作り、トレイ土入れ、播種(3トレイ)

田んぼ畔草刈 水を入れながら、刈払機で終わらす