畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

降雨

2011-07-05 19:22:49 | 暮らし

7月5日(火)   いちじ  のち 

半月ぶりで、水溜りができるほどの雨。朝から、どんよりとした曇り空で、今にも降りそうな黒い雲に覆われていた。大粒の雨がザーッと来るが、軒下に入るまでもなく、止んでしまう。そんなことを、数回繰り返し、また薄日が射したりする。今日も裏切られるだけと、期待しないでいる。母の迎えが、10時なので、それまでは、雑用をしながら、家の周りにいる。ちょうど、迎えの車が付いたころから、大粒の雨が断続的に降り始める。傘をさしても濡れてしまうほどだ。風も強い。家に入り一休み。しかし、この雨は、長くは続かない。弱まってはまた強まりを繰り返し、昼前には、青空に、太陽が顔を出す。我が家の庭の降水量は、トータルで、20㎜弱といったところか。ちなみに、我が町のアメダスの記録は、36.5㎜。海の近くの方が雨量はあったようだ。

午前中はそんなことでつぶれてしまい、午後は、田んぼの草刈。モアで二か所終わらす。市役所の農産係に書類を提出する。係も初めてのことなので、点検しながらの進行になるだろう。早速に、携帯に連絡入り、もう一つの書類も、出してくれと言われる。再度、明日届けなくてはならない。どうしてこう書類が多く必要なのだろう。