ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

619       いかなごの季節

2007-03-16 00:46:17 | Weblog
※橋詰家のグッピー。
水族館のようだ。  クリック♪


今朝、中国語の友人から 「いかなごの釘煮」 が届く。
毎年この時期になると送ってくれるのだが、手作りなので毎回味が違いそれがまた楽しい♪

きょうは西宮北口の楽器店で発表会の打ち合わせ。
着ていく服がなくて洋服ダンスの中を必死でかき回していると、数年前に通販で買って1度しか着ていなかったツーピースを発見。
ウエストはなんとかギリギリでクリアー。
ちょっと時代遅れの感もあるがそんな事は二の次、とりあえず ‘入れば’ OKなのだ。

10時半から打ち合わせ開始。
この日は他に5名の先生達が集まった。
当日の演奏は原則として ‘1人4分’ の割り当てとなるのだが、ある先生が困ったような顔で担当さんにこぼしていた。
前回の発表会が終わった後、ある生徒の母親からクレームがついたらしい。
わが子の演奏時間が他の子に比べて短かったという事で、ステージ袖からの出入りの時間まで計算した上、誰それは何分長かっただの短かっただの文句をつけられたらしい。
「長けりゃいいってもんでもないと思うんですけどねぇ・・こんなクレームは今回が初めてです」

その後、「午前の部」 「午後の部」 に分かれて、出演順番決めや記念品選びなど。
私は4時半からの 「単独」 で他の先生方とは組まないため、1人で記念品やプログラムの色などを決める (さびしい)
記念品は毎回、楽器店から渡されるカタログの中から決める。
今年は 「ピーターラビットのペンケース」 と、ネコのオーケストラがデザインされたクリアファイルを選んだ。
ちなみに、これまでで1番不評だった記念品は 「絵葉書セット」 だった (すごく可愛いイラストだったのに)
プログラムの台紙は迷った末ピンクに決める (今年は小さい子がほとんどなので)

私だけ早々と終わりお先に失礼する。
1階の楽譜コーナーに寄って、今度大学進学で遠くへ行くYちゃんへのプレゼントを選ぶ。
Yちゃんは小学1年の頃からレッスンに通ってきていたので、かれこれ12年の付き合いになる。
途中やめないで続けて来れたのは、「将来はゼッタイに幼稚園の先生になりたい!」 という夢があったからだろう。
決して練習熱心なタイプでは無かったが、これで終わりかと思うとやっぱり感傷的になる。
来週が最後のレッスンになるので、Yちゃんでも弾けそうな楽譜を探そうと思った。

お勧めのコーナーに、 「千の風になって」 の楽譜がたくさん置かれていたのでそれに決めた。
楽譜の表紙に短いメッセージを書き込む。
キレイに包装してもらってから店を出た。

家に電話をかけ、 「宝塚」 でNと待ち合わせる。
楽譜を買うとき、レジ付近で荷物を置き忘れてきた事に気づき、急いで電話を入れる。
無事にあったのでホッとした。
メンドクサイがまた数日中に取りに行かなければならない。

地下の食堂街の 「そば野」 に初めて入り、Nは 「天ぷらそばと鶏そぼろご飯のセット」
私は 「きつねそばとオニギリのセット」 を注文。
そばカリントウと、食後にカモミールのハーブティーが出る。
普段は 「うどん派」 の2人だが、きょうのおそばはかなり満足した♪
「そば茶」 と 「そばカリントウ」 を買って店を出る。

夜7時にレッスンが終わり、(さあ、渡る世間を見るぞ♪) とはりきっていると、骨折でずっと休んでいた生徒から連絡がはいり急遽レッスンとなった。

それでもまぁイヤがらずに来てくれるとういうのはアリガタイ事だ。

9時半に終わりHIROへ行く。
きょうはアールグレイを注文。
美人の宮本さんはいなかった。


おわり
コメント
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