ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

572       体調が悪いときのレッスン

2007-01-27 23:30:50 | Weblog

※久しぶりで行ったダイエーのお豆腐売り場にて。
「納豆」 の次は 「お豆腐」 ?
どちらにしても、購買欲は今ひとつそそられない (特にマサヒロ)
クリック♪


昨夜、寒くて何度も目が覚める。
肩のコリと歯の痛みもあり、風邪の前ぶれのようだった。

朝、のそのそと起きだして着替えるがやっぱり寒い。
レッスン室ではエアコンと電気ストーブ両方を使った (子どもは暑かったかも知れない)
最近ふと気づいたことだが、体調が悪いときのレッスンほど喋ることが多いように思う。
(シンドイのに何で口数が増えるんやろぅ) と、我ながらフシギに感じていたのだが、そのワケが最近やっと判った。

体調がよくない時というのは、体力の低下と共に、 「耐久心」 とか 「辛抱心」 というものも欠けがちになる。
要するに、精神的なゆとりが少なくなるということ。

「実際の譜面や作曲者の意図とはかなり異なる演奏」 を平気でやってのける子どもの演奏にジッと耳を傾ける作業は、かなりの辛抱を要する。
これがなんとか出来るようになったのはここ10年ほどのことだが、体調があまりよくない時などは (ムムム・・・それは先週も先々週も言ったことやろう) と、いまだにキレそうになる時もある。
実際にキレることはまず無いのだが、そうは言っても、かかるストレスはかなりのものだ。

そこで無意識のうちに、<ストレスのもととなる子どもの演奏>は極力減らし、代わって自分のオシャベリタイムを増やしているのではないだろうか。
オシャベリタイムのテーマ、内容はその時々によって違うが、多いのは 「子ども時代の不真面目だったピアノに対する姿勢」 「作曲家のおもしろエピソード」 「楽譜の挿絵鑑賞アレコレ」 などなど・・・
プラスになってるかどうかは定かでないが、イライラをぶつけショゲて帰らすよりはマシな気がする。
でも、この方法だとストレスはたまらない代わりに、体力面でのキツさが問題となる。
「レッスン疲れ」 というよりは 「シャベり疲れ」 という感じだ。
そして時おりグッタリと寝転びながら、 (ああ、果たしてこんなレッスンで子ども達は上手くなっていくのだろうか・・) と自問自答するルンルンなのであった

と、何を書いているのかワケがわからなくなってきた (やっぱり熱があるのかなぁ)

で、お昼近くに1階へ下りると、玄関が靴の洪水になっていて驚いた (あとで聞くと、きょうの子ども教室は27名の参加だったらしい)
でも、それにしてはそれほど騒がしいこともなく、まずまずの雰囲気だった。

お昼 (親子ドンブリ) を食べたあと、ミニコープへ行くS4級にオニギリとポテチとお茶を買ってきてもらい、午後はそれを2階へ持って上がって過ごした。

ゆっくり休んで5時過ぎに下へ降りると、愛媛のI君とS4級が将棋が指していた。
待っていたI君のお母さんと久しぶりでオシャベリ。
以前、橋詰君父から聞いていた 「たこばん」 の話に花が咲く。
なかなか食べれないとそれだけでグングンと妄想がふくらむもので、私の頭の中で 「たこばん」 はすでに神格化されてしまっている。
「期待はずれでガッカリ」 ということが無いよう、自分の感情に少しストップをかけた方がいいかも知れない。

夜、みんなが帰ってからラーメンを食べに行った。
安倉の (例のカラオケ店があった地域) 「北野軒」 というお店で初めて入る。
風邪気味のせいか、味がもうひとつピンと来なかった (Nはオイシイと言っていたが)

その後ダイエーで明日の研究会用のカレーの買出し。
お豆腐の棚に様々な種類があってビックリする!
本日の写真のほかに・・・

抹茶豆腐
ほうじ茶豆腐 (Nが買っていた)
黒豆ココア豆腐
天然コラーゲン豆腐
苺豆腐


(・・・・どれも欲しくないなぁ) と思った。


きょうは熊本のT君泊。


おわり
コメント (8)
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