ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

559      夢か現実か・・・

2007-01-14 23:42:02 | Weblog
※宝塚市西谷地区、穴虫付近。  クリック♪


朝から晩まで肩こりが激しくウンザリする。
「寒さ」 と 「寝過ぎ」 のせいだろうか、肩こり体操もイマイチ効果がない。

きょうはピピアの 「飛び駒会」 なので、台所で皆のお昼の用意をしていると、Nが 「ちょっとちょっと♪」 と手招きをする。
見ると、テレビ (NHK杯) で中田(功)七段と窪田五段戦をやっていた。
中田七段の事はあんまり知らないけれど、村山さんがよく 「ナカタコウ、ナカタコウ」 と言っていたのが、やけに印象に残っているのだ。
以前誰かに 「村山さんと中田さんってそんなに仲が良かったの?」 と聞くと、「さあ・・・ゲーム友達かなんかかなあ?」 と、あんまり知らない風だった。

対する窪田五段は、「義七郎ナントカカントカ」 というHPを持っていらっしゃる。
きょう初めてじっくりお姿を拝見させて頂いたが、なかなか昭和風の男前でだった。


その後チャンネルが変わり、画面に谷啓が映っていた。
(ワア! すごい久しぶり~)
教育番組のナビゲーター風に、様々な 『アール・デコ』 建物の説明、特集をやっていて、非常にわかりやすく面白い。
Nもしばらく一緒に観ていたが、飛び駒へ行くため12時半に家を出ていった。

そのあともコタツにもぐりながら見ていたが、眠くなってウツラウツラとする。
画面はいつの間にか 『アール・デコ』 から 『能』 に変わっていた。
般若の面が大映しになり、「般若は一見恐ろしげに見えるが、実は女性で、その恐ろしさの向こう側に悲しみが見える」 と説明されていた。
ナルホド・・・そう言われてみれば確かにそう感じる。

その後またウトウトしてしまい、ハッと目が覚めると 「千住博」 という日本画家が出ていた。
アメリカのなんとかいう日本のお寺の襖絵を依頼され、それを書き上げてゆくシーンだった。

千住と言えば、「千住明 (映画 砂の器のテーマソング 「宿命」 の作曲者でもある) や、ヴァイオリニストの千住真理子を思い出す。
そういえば、結婚当初にNが持ってきたCDコレクションの中で、千住真理子の盤がかなりあるのに驚いた記憶がある。
CDケースにはさまっている千住真理子の写真は、どれもアイドル風の笑顔と衣装のものが多かった。
(フン! ヴァイオリンと言えばチョン・キョンファに決まってるじゃん

後になって問いただしてみたところ、別にルックスが好みだったワケでは無く、純粋に演奏が好きだったらしい (疑ってゴメンネ♪)

で、そんな過去のホロ苦い思い出を胸に 「千住博」 をググってみると、やはり千住兄弟のひとりだった。
だって顔も似てたもんねぇ・・・スゴイや♪

夜になり、これらの事をブログに書こうと新聞の番組欄をみると・・・・ない。
「アール・デコ」 「谷啓」 「能」 「千住博」 
思いつくキーワードすべてで探したが、番組欄のどこにも載っていないのだ。



これはもしかして 「夢」 だったのだろうか・・・

もしも、これらの番組をご覧になった方がいらしたら、何のチャンネルで何の番組だったかを教えて下さい


おわり
コメント (13)
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