国民のほとんどが、キリスト教の国では、たぶん今日から「クリスマス」期間に入るはずなので、テンプレートも替えてみました。
以前、滞在していたドイツでは、この「クリスマス」期間のことを「アドベント」と呼び、各家庭も、街でも、それはキレイに飾り付けがされるので、見て回るだけでも「飽きなかった」のを憶えています。
でも、決して「きらびやかな」感じではなく、むしろ「質素」というか「素朴」というか、ただ「美的センスの良さ」が光る...そんな感じでしたね。
各街の「市場を開くための広場」では、クリスマスの市が、ずっと開かれ、飾り物や「みつろうのろうそく」などが売られてました。「みつろう」とは、「はちみつ」の一種らしいのですが、今考えれば、「買っとけばよかった」と思う一品です。何でも、火をともすと、「いい匂い」がするらしいですね。
最近、私が気になっているのが、愛用している「ターシャ・テューダー」のカレンダーに、１２月になると、よく登場してくる「クリスマス・ツリー」にぶらさげてある「クッキー」のこと。
以前、その様子をテレビでやってましたが、「ジンジャー・ブレッド」と云って、伝統的な「お菓子」だそうです。
手作りしたそのクッキーに、家族総出で、絵を描いている様子が映ってました。
生姜の粉末や、シナモン・グローブなどのスパイスをきかせ、黒砂糖みたいな砂糖を使って焼いた生地に、粉砂糖と卵白で作ったモノで、「絵を描く」.....今年のクリスマス前には、それを再現してみようかと、密かにもくろんでいる私であります。
以前は、ご近所で、家ナリエ（自宅の外壁や庭をイルミネーションで飾る事。兵庫県のルミナリエから名付けられた。）が、たくさん見受けられていました。
日没後、自宅に帰る道すがら、「家ナリエ」を見ながら、暖かい気持ちになれます。
反面、他人様の家計ですが、やん姫は電気料金が気になります。
コメントが遅くなってスミマセン。
やはり、各家庭でのイルミネーションが少なくなってきた原因は、少子化とか、いろいろあるでしょうが、一つには「電力量」の件があるのでは？ と私は思います。
震災後、とにかく「節電！」だったから、それを機会に「自粛」されたんじゃないかな？
それよりも、私が常日頃困ってるのは、「夜の道路が暗い！」ってことです。とにかく、震災以来、街灯の数が減ってるのか、とにかく暗い！ 下手したら、「灯りは信号だけ」という箇所もけっこうある。
あれでは、間違って「人を曳いてしまう」ことも大いに考えられるような...。夜に「黒い服」を着て歩いている人の姿に、ゾッとしたことも多数。
ひとまず、夜に暗い道路を歩く際には、目立つ色の服を着るか、反射材付きの「たすき」とかを、絶対付けて欲しいものです。
そうかも知れませんね。
阪神大震災後、神戸のルミナリエが毎年12月に開催されています。
今年は、12月4日(金) ～ 12月13日(日) 10日間
阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と大震災の記憶を永く後世に語り継いでいくとともに、まちのさらなる魅力発信と神戸地域への集客を目的に開催するのが目的だそうな～。
次年開催のために、たくさんの協賛金や現地での募金などで運営費が賄われているそうです。
＞「夜の道路が暗い！」
酔っ払いが、暗い夜道の道路に寝てしまい、自動車に曳かれるという事故も起きています。
痴漢も暗い夜道を狙っています。
街灯の無い場所には、早急に設置してほしいですよね。
自転車の無灯走行も危険です。
先日、午後６時ごろ、自転車で買い物の帰りに、人とぶつかりそうになりました。
やん姫は自転車のライトを点灯して走行。
すると、暗闇から、いきなりスマホをしている男性（多分30歳代）が飛び出してきました。
おまけに、
「ババァ、自転車に乗るな！
ここは、歩行者専用道路じゃ。
わかっとるんか！」
と、歩行者と自転車が通行できる道（標識有り）で、怒鳴られました。
思わず、やん姫が、
「すみません。」と謝ると、
「すみませんで済むんやったら、警察は要らんのや。」
と、怒鳴られました。
反論しようと思いましたが、その場を自転車で走り去った やん姫でした。
せっかくテンプレートを変えたのに申し訳ありませんが、年寄りにやさしいバックにしてもらえませんか。
本文はいいのですがコメント欄は私のような年寄りにはコメント乱に見えてしまっています。
たぶん、「東日本大震災」以降の場合、「暗い」のは、「お金」の問題ではなく、「電力量」の問題なんだと思われます。とにかく、それまで動いていた発電所の多くが、止まってしまってる状態なので...。
その「スマホ男」は、とんでもないヤツですね。ウチの方（北関東）だったら、全般的に「女が強い」土地柄なので、啖呵切ってやりたい気分ですが、そちらの方だと、よくわからないし、「殺され」たりしてもつまらないので、下手に手出しもできないですね。
＞子猫さん
それは失礼しました。
次の、「お正月」バージョンまで、いましばらく、よろしくお付き合いくださいませ。