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逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



例によって、夏野菜が採れ過ぎてしまうので、消費対策。
キューリを野菜カッターで細く切り、ソーメンの上に。
ソーメンと細切りキューリを混ぜれば、シャキシャキの食感のカロリー極小のソーメンの完成。


少し水っぽいけれど、けっこうイケる味に仕上がった。今回は別々に盛り付けたが、茹でたソーメンをさらす時に、キューリと混ぜて水切りした方が食べやすかった。
これで、冷蔵庫に入りきらない野菜が減ってくれると嬉しい。



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信州の夏も暑い。とは言え、湿度が低いので、昼までは太陽光DC12V→AC100Vで回した扇風機の風に当たっていればエアコン無しで過ごせる。

ただ、昼寝をするには大きな扇風機の風はキツ過ぎ。最近愛用して居るのがダイソーのUSB扇風機と18650電池ケース。

 

何処にでも持って行けるし、風が柔らかで、頭から肩の部分のみ風があたり昼寝には最適



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この所、毎日たくさんのトマトが採れる。大玉のトマトは管理が面倒なのだが、中玉やミニトマトはほったらかしでも沢山生ってくれる。


毎日せっせと食べたり、近所に配ったりしても、それでも余ってしまう。



そんなトマトを今日はドライトマト化することにした。半分に切って、バットに並べ。


サンルームの屋根の下に置いておけば、数日でカラカラのドライトマトになってくれるだろう。



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真夏と言うのに大雨になる天気予報。外遊びもやりにくいので、カーペットの洗濯をすることにした。
ウッドデッキの上にカーペット2枚を広げ、散水してしっかり濡らす。


住宅用洗剤をたっぷり掛け、デッキブラシで擦る。


さらに高圧洗浄機で丹念に汚れを落とす。


最後に裏返して、散水+大雨で洗剤成分を流し去ってやれば、大物のカーペットの洗濯もお終い。大雨の一晩が明けて、また真夏の太陽が出てくれたら、カーペットも綺麗に乾燥してくれるだろう。



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8/1の筋肉痛も完全になくなり、日中の気温は30℃を越えそうだが、湿度が低いので何処へと当てのないまま出走。水辺へ来れば涼を感じるかとも思い千鹿頭池に寄ったのだが、ここはまだ暑かった。


涼し気に流れる薄川を越え、少し標高の高い所へと、浅間の谷を遡る。登って来た背後に松本平。


100mほど登って、田溝池。池を渡って来る風に吹かれながら、東屋でひと眠り。隣の公民館?を使って練習中のフォークデュオの歌声が心地よい。


さらに150m登って芥子坊主山へ。松本平、安曇野が一望できる展望台へ。今日は正面の塩尻の山麓からここまで走って来たんだ。


緑もあり、下界よりだいぶ涼しいのだが、お昼を食べに安曇野に向かって下りましょう。


上りでなく、下りで良かった九十九折れ。


さらに急坂を下る途中のビスタポイントで安曇野から大町方面をながめるも、後立山は厚い雲の中。


500円でどうずらで、二郎風のラーメンをなんとか完食して、雨の降る前に、帰路に移りましょう。


幸い、午後の雷雨はまだのようなので、山形村のミラフード館により、ここの天文台で撮影した天体写真の展示を眺め、


夏後半の典型的風景、選から漏れ、打ち捨てられたスイカたち。


家に着く前に松本方面を眺めたら、雷雲が次々に湧き上がっていた。帰宅1時間後に雷雨。


走ったのはこんなコース、65km、獲得標高570m。(地図ダブルクリックで詳細版へ)



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コロナによる不況の打破を目的に、第三回目の地域振興券が発売された。この振興券、10万円で13万円の金券として使えるのだが、その内の半分以上は市内の個人事業者に対してしか使えないという制限が付く。第一回目は物置きのトタン屋根の葺き替えに、第二回目はベッドの購入に使ったのだが、第三回目は旧宅の8畳間の畳を交換することにした。
畳はずっと以前のものだが、この部屋はあまり使っていないこともあり、それほどブカブカには成っていない。下に敷いてあった新聞から判断すると、45年ほど前の畳であるらしい。


畳床はまだ使えるかもしれないと畳屋さんは言うが、どうせだからと、畳床も新しいものにしてもらって、1日で交換完了。


やはり新しい畳は良いね。



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我家では先月に七夕飾りをやったのだけれど、ご近所の西条で旧暦の月遅れで七夕飾りをやっていると言うので、散輪してきた。


各家の戸口だけでなく、色んな所に質素で、素朴な七夕飾りがある。


中にはこんな可愛いやつもあった。



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24時間タイマーで給水を制御できれば、手間いらずで良いのだが、残念ながら制御弁のポートが小さくて流量が少なすぎることがわかり、大量に水を撒きたい地植えの花壇には使えなかった。


次善の策として、給水ホースを繋ぎ放しにして、花壇に水をやり過ぎるのを防ぐ為、給水時間制限のできる給水タイマーを導入してみた。


こちらはそれなりにポートが大きく、流量もタイマー無しの半分位は有りそうで、4m長の給水パイプから水がちゃんと噴き出している。


プランター数個からなるデッキ上下の花にもたっぷり散水可能となった。


散水するたびにタイマーをセットしなければならない面倒はあるものの、水の出しっぱなしは防止できるので、その間、他の仕事をしたり、家の中で過ごすことができるので、これで良しとしよう。



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横浜の家の庭は長期不在の際には散水ができないので、水道直結の散水タイマーを使って、家の周り中散水していた。塩尻の家も散水すべき花壇が10ヶ所以上あり、さらに畑にも時々散水が必要だ。幸い、我家は裏の用水路の水をホースで引きどこでも使えるので、水道代は気にならない。


横浜でも使っていたC国製の散水タイマーを購入し、散水ホースに接続するも、、、、


電池駆動の切り替え弁のポート径が小さいと思われ、落差が2mしかない我家の散水システムでは水道直結と違い、水が勢いよく流れない。色々試行錯誤した結果、玄関左側の数個のプランターからなる花壇にチューブ点滴給水することにした。


但し、圧力損失が大きく、流量が少ないので、点滴するチューブの先端高さを揃えないと、給水量が均一にならない。


残念ながら大量に水を撒かなければならない他の花壇には別の工夫が必要であった。



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ここ2年ほどコロナを言い訳にサボっていた慰霊登山、第四回目のワクチン接種が済んでいるとは言え、前日の山小屋泊が怖いので、体力的にはきついが日帰りで行くことにした。しかし、問題は体力と10年前骨折した大腿骨/骨盤の疼きだ。
第7波の拡大もあるせいか、8:15始発のロープウェイはガラガラ。左側に槍、穂高がくっきりと見える良い天気。


今日の日帰り登山はK君と私の2人のみ、やはりコロナの影響なのだろうか?
毎日光城山に登ってトレーニングしているK君にペースを控えめにしてもらい、9:45に西穂山荘に到着。ここまでは、例年通りの時間だ。
一休みの後、独標目指して登り再開。樹林帯の向こうに見える西穂高、ピラミッドと独標。


丸山到着。この辺りから足取りが重くなる。


だいぶ登って来た。振り返れば上高地、焼岳、乗鞍と広がる絶景に励まされて登り続ける。


ここまで歩くのに精一杯で高山植物に目がいかなかったが、最後の岩場前に一休み。


独標で手を振るT君他に励まされ、岩場を登る。


忘れ去られたように佇む、誤字のある慰霊碑。


11:30 T君他の待つ独標に到着。


3年前の崩落で独標山頂が狭くなり、花を供える場所の選定に苦労する。



我々より1時間後のロープウェイで駆け上がって来た55年後輩の現役生を10分ほど待って、総勢20人で焼香、黙祷。山頂は狭いので、他の方はまもなく下山。


我々2人は天気も良いので、独標にてノンビリ昼食後、私は昼寝。
名残りは惜しいけれど、下山しましょう。



骨折した右脚を庇うように、右手にステッキを持ち、3点で下って行くと、足に衝撃が少なく、なんとかついて行ける。
西穂山荘に辿り着けば、あとは樹林帯を足に負担を掛けないよう、ゆっくり下って、16:15のロープウェイで帰って来た。(10年前より2時間遅い!)
幸い、穂高の周辺に雲の無い好天に恵まれ、無事下山。


帰りに「平湯の湯」なる露天風呂で汗を流し、筋肉マッサージ/筋膜リリースをしたのが効いたのか、下山翌日の8/2も脚は痛まず、普通に歩けている。ただ、3年前はそれに味をしめ、数日後に無理な筋トレをして、1ヶ月激痛に悩まされたので、自戒せねば。

歩いたのは7.5km、獲得標高620m足らずではあったが、とにかく疲れた! 心拍が120を超えることは少なく、心肺機能に問題は無かったので、もっと、歩けるようにしなければ。



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