24時間タイマーで給水を制御できれば、手間いらずで良いのだが、残念ながら制御弁のポートが小さくて流量が少なすぎることがわかり、大量に水を撒きたい地植えの花壇には使えなかった。
次善の策として、給水ホースを繋ぎ放しにして、花壇に水をやり過ぎるのを防ぐ為、給水時間制限のできる給水タイマーを導入してみた。
こちらはそれなりにポートが大きく、流量もタイマー無しの半分位は有りそうで、4m長の給水パイプから水がちゃんと噴き出している。
プランター数個からなるデッキ上下の花にもたっぷり散水可能となった。
散水するたびにタイマーをセットしなければならない面倒はあるものの、水の出しっぱなしは防止できるので、その間、他の仕事をしたり、家の中で過ごすことができるので、これで良しとしよう。