築70年になろうかと言う我家の物置。まだまだ活躍してもらいたいので、土間に床を入れたり、耐震補強の筋交いを入れるなど、少しずつ整備を進めている。近いうちにトタン屋根をガルバリウム鋼板に葺き替える予定なので、屋根の具合が気になってきた。庇の突き出しが1m位あり、庇の下の半屋外に雑物を保管できる仕様になって居るのだが、長い庇の突き出しのおかげで、雪が積もった時などの屋根先の強度が不安だ。
そこで、飛び出した庇を下から支えてやることにした。北側には既に長物木材を保管する棚を作ってあったので、2X4材を足して庇を支えてやる。
南側は何も作ってなかったので、ここにも棚を作ることにする。まず基礎の軽量ブロックを埋める。
防腐2X4で柱を作り南側の庇を支える。
地上に放置してあった梯子などを掛けられるようにして、完成。