(事務机に板を設置)(写真1)
日曜大工用の部屋にある事務机は、細かな加工作業用に使用していますが、作業の都度表面を保護するための道具類が必要でした。
今日は、在庫していた合板を切断して、事務机上に設置しました。
合板の反りが大きかったため、机全体に敷くのを諦めて、途中で裁断しています。
(替え刃式カンナの刃交換)(写真2,3)
替え刃式カンナを購入してからかなりカンナを使用しているので、最近刃に少し欠けがみられるようになりました。
切れ味はそれほど悪くなってはいませんでしたが、新品の刃を3枚購入済みなので、今回替えてみました。
取り外した刃は、一緒にそのまま保管します。
ネットで検索すると、この替え刃を再び研いで使用している例もあるようです。
(タッカーで箱の製作)(写真4~9)
以前に、購入したタッカーを日記で紹介していますが、タッカーは建築時などに壁に軽量の物を取り付ける際に使用します。
このタッカーは、クギの長さが短いので、ごく軽量なものの取り付けようです。
タッカーを壁に押しつけて置いて、ハンドルを最後まで握ると壁にクギが打ち込まれます。
購入してからまだ具体的な製品作りに使用していなかったので、今回箱を製作してみました。
使用したクギは、写真5の下2列のクギです。
3列目はクギの頭付きで、写真では頭部分が下側になっています。
4列目は、頭のないクギで、木の表面よりも少し埋まった状態になります。
今回は、5mm~5.5mm厚の合板を使用しましたが、特に問題はありませんでした。
木工用ボンドを併用した関係もあるでしょうが、強度は全く問題ない状態です。
今まで、このような製作をする場合は、「虫ピン」のような形状の専用のクギを使用していました。
こちらの方はクギの長さがタッカーよりも長いので、強度は出ますが、打ち込み作業が大変です。
タッカーは、ホチキスのような使い方もできるので、活用していきたいですね。

日曜大工の部屋にある事務机に板を設置
しました。
作業時の表面保護用の道具類が不要になりました。

替え刃式カンナの刃を新品に交換しました。
カンナの刃が大分傷んできたので交換。
交換用の刃は3枚保有しています。

同上
上段:今まで使用してきた刃
下段:新品の刃 物凄く切れます。

タッカーのテストのため、箱を製作しました。
写真の上端の機器がタッカーです。

同上
4種類のクギを打ち込むことができます。
下側2列は、クギになります。

木工ボンドを塗って組み立てて、少し間をとってから
タッカーでクギを打ち込みました。

同上
2種類のクギを打ち込んでいるので、表面のクギの
大きさが違います。

塗装後です。
使用した材料の色が複数だったので、スプレー式で
塗装しています。

同上
木工ボンドも効いているのでしょうが、強度は良好です。
私のホームページへ
日曜大工用の部屋にある事務机は、細かな加工作業用に使用していますが、作業の都度表面を保護するための道具類が必要でした。
今日は、在庫していた合板を切断して、事務机上に設置しました。
合板の反りが大きかったため、机全体に敷くのを諦めて、途中で裁断しています。
(替え刃式カンナの刃交換)(写真2,3)
替え刃式カンナを購入してからかなりカンナを使用しているので、最近刃に少し欠けがみられるようになりました。
切れ味はそれほど悪くなってはいませんでしたが、新品の刃を3枚購入済みなので、今回替えてみました。
取り外した刃は、一緒にそのまま保管します。
ネットで検索すると、この替え刃を再び研いで使用している例もあるようです。
(タッカーで箱の製作)(写真4~9)
以前に、購入したタッカーを日記で紹介していますが、タッカーは建築時などに壁に軽量の物を取り付ける際に使用します。
このタッカーは、クギの長さが短いので、ごく軽量なものの取り付けようです。
タッカーを壁に押しつけて置いて、ハンドルを最後まで握ると壁にクギが打ち込まれます。
購入してからまだ具体的な製品作りに使用していなかったので、今回箱を製作してみました。
使用したクギは、写真5の下2列のクギです。
3列目はクギの頭付きで、写真では頭部分が下側になっています。
4列目は、頭のないクギで、木の表面よりも少し埋まった状態になります。
今回は、5mm~5.5mm厚の合板を使用しましたが、特に問題はありませんでした。
木工用ボンドを併用した関係もあるでしょうが、強度は全く問題ない状態です。
今まで、このような製作をする場合は、「虫ピン」のような形状の専用のクギを使用していました。
こちらの方はクギの長さがタッカーよりも長いので、強度は出ますが、打ち込み作業が大変です。
タッカーは、ホチキスのような使い方もできるので、活用していきたいですね。

日曜大工の部屋にある事務机に板を設置
しました。
作業時の表面保護用の道具類が不要になりました。

替え刃式カンナの刃を新品に交換しました。
カンナの刃が大分傷んできたので交換。
交換用の刃は3枚保有しています。

同上
上段:今まで使用してきた刃
下段:新品の刃 物凄く切れます。

タッカーのテストのため、箱を製作しました。
写真の上端の機器がタッカーです。

同上
4種類のクギを打ち込むことができます。
下側2列は、クギになります。

木工ボンドを塗って組み立てて、少し間をとってから
タッカーでクギを打ち込みました。

同上
2種類のクギを打ち込んでいるので、表面のクギの
大きさが違います。

塗装後です。
使用した材料の色が複数だったので、スプレー式で
塗装しています。

同上
木工ボンドも効いているのでしょうが、強度は良好です。

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