アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

平岡公園を訪れました。

2017年07月30日 18時28分50秒 | Weblog
(平岡公園)
昼過ぎに平岡公園を訪れました。

人工池では、数名のカメラマンがカワセミを狙っていました。

私が到着してから暫くしてカワセミが現れたため、撮影を行いました。

梅林では、熟した梅の実を作業員が落としていました。

落としている理由を聞いたところ、「放置して自然落果をさせると、落果した実から梅の若木が生えるので、それを防止するため」とのことでした。

梅の実は、集めて処分するとのことでした。

昔は梅の実を販売していたこともあるようですが、今は人件費が高いので、梅の実の販売金額では人件費が出ないようです。


(パソコン関係)
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CPU空冷用のファンです。
ファンの下にCPUがあります。


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CPU(中央演算装置)です。
かなりの高温になります。


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左:ファンの固定用ピンです。(390円)
右:熱伝導用のグリスです。(1490円)


数日前に、パソコンのCPU(中央演算装置)の温度がオーバーヒート直前になり、パソコンから警告がでました。

そのため、パソコンの蓋を開けて、CPUの上の空冷用ファンを取り外して、CPUとファンの接触面を清掃しました。

この接触面には、組み立て時に熱伝導をよくするためにゼリー状のグリスを塗っていましたが、既に乾燥していました。

新しいグリスを所有していなかったため、接触面をアルコールで清掃してから、ファンを取り付けました。

取付作業のさいに、4本あるピンの内、1本のピンの爪を折ってしまいました。

この状態で、一旦パソコンを再起動させ、CPUの温度を表示するフリーソフトを導入しました。

このソフトでCPUの温度を表示させると、50℃~105℃の範囲で温度が変動して、90℃を超える頻度が多くて、適切な温度範囲をオーバーしている状態でした。

この対策として、昨日登山の帰路でパソコン専門店に立ち寄り、固定ピン(4本セット)と、シルバーグリスを購入しました。

今日、午前中に、パソコンの蓋を開けて、固定ピンの交換と、接触面にシルバーグリスを塗布して組み立てました。

この効果は劇的で、作業後はCPUの温度は50℃以下で推移しており、最高温度も起動時の70℃に納まっています。

ついでに、パソコン筐体内の清掃も行いました。

これで、CPUの温度上昇に関しては、解決したものと思われます。


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