大雪山方面の紅葉撮影のため、19日に札幌を出発して層雲峡キャンプ場に向かう予定です。
19日の旭川地方の天気予報は「曇り一時雨」(降水確率50%)ですが、20日以降は晴れる予定になっています。
(登山靴)
登山靴の漏水テストのため、今月9日に購入店に出した登山靴について、昨日購入店でも水漏れを確認した旨の電話がありました。
これから、メーカーに送るとのことでした。
その際、水漏れに対する対応はメーカーの判断によるので、メーカー側で水漏れが確認されても、登山靴の交換が行われるかどうかは不明であると、しつこく念を押されました。
私としては、登山靴の表面や底がまだ確りしている状態ですので、使用頻度が多いとはいえ1年数ヶ月で水漏れしては困ります。
(CANON PowerShot SX60HS)
(左)SX50HS
(右)SX60HS 新発売
CANON社から、SX50HSの後継機が発表されました。
私は、SX50HSに照準器を追加して利用しています。(光学50倍)
今回発表されたSX60HSは光学65倍となっていますが、広角側を3mmほど拡張しているので、望遠側は約光学57倍程度になっています。
SX50HS 24-1200mm 光学50倍
SX60HS 21-1365mm 光学65倍
SX50HSの望遠側1200mmを基準にすると、SX60HSの1365mmは+13.75%ですので、SX50HS換算で望遠側は光学約57倍程度となります。
ユーザーとしては、SX50HSの後継機は光学100倍を希望していたので、正直ガッカリしました。
やはり、光学50倍以上は、技術的に難しいのでしょうか。
結論として、後継機SX60HSは、購入を見送ることにします。
(GPS誤計測)
私の場合は、GPS装置はザックの上蓋の中に入れています。
上空が開けている状態であれば、GPS衛星電波の受信状態は良好で、誤計測が起きることはありません。
ザックの上蓋の開閉が、GPS装置の誤計測のきっかけになるのではと考えて、昨日自宅でテストをしてみました。
住居が鉄筋コンクリート製のマンションなので、GPS電波の受信には不利な状況ですが、ベランダのガラス戸(2重)を閉めた状態でも、ガラスの直ぐそばでは辛うじて受信が可能です。
テストには丁度良い程度の受信状態ですので、この場所でテストを行いました。
テスト内容は、電源を入れたGPS装置をザックの上蓋に入れて放置し、その後ザックの上蓋を2分間完全に開けてから、再び元に戻します。
このテストを連続して数回行い、GPS軌跡に大きな変動が起きるか、GPS電波の受信不良による「GPSオフ」が発生しないかを確認します。
ザックの上蓋の中には色々な物を入れており、GPS装置は最上部に置いています。
そのため、上蓋を開いてザック後部に垂れるようにすると、GPS装置は上蓋の中で一番地面に近い位置になり、GPS衛星電波の受信状態が最悪になります。
テストの結果は、GPS軌跡に若干の変動が起きたのみで、実用上は全く問題はない状態でした。
GPS電波がザックの側面から回り込んでGPS装置に到達して、正常に受信が継続できていたと思われます。
今まで起きているGPS軌跡の誤計測は、やはり深い谷等の地形上の問題と、木々の葉が邪魔をしてGPS衛星電波の受信状態を悪くしていることが原因と推測されます。
現在使用中のVista HCXは2007年10月頃の発売で、既に7年間が経過しており、最新機器は昨年末に発売されたオレゴン650TCJです。
このオレゴン650TCJについては、ネットにアップされているユーザーの評価数が少ないので、購入に踏み切れません。
「スマートフォン形式(タッチパネル)になったため電池の消耗が激しい。希望する画面を出すための操作がかなり面倒。受信状態が悪化」などの情報もアップされており、確認にもう少し時間が掛かりそうです。
私のホームページへ
19日の旭川地方の天気予報は「曇り一時雨」(降水確率50%)ですが、20日以降は晴れる予定になっています。
(登山靴)
登山靴の漏水テストのため、今月9日に購入店に出した登山靴について、昨日購入店でも水漏れを確認した旨の電話がありました。
これから、メーカーに送るとのことでした。
その際、水漏れに対する対応はメーカーの判断によるので、メーカー側で水漏れが確認されても、登山靴の交換が行われるかどうかは不明であると、しつこく念を押されました。
私としては、登山靴の表面や底がまだ確りしている状態ですので、使用頻度が多いとはいえ1年数ヶ月で水漏れしては困ります。
(CANON PowerShot SX60HS)
(左)SX50HS
(右)SX60HS 新発売
CANON社から、SX50HSの後継機が発表されました。
私は、SX50HSに照準器を追加して利用しています。(光学50倍)
今回発表されたSX60HSは光学65倍となっていますが、広角側を3mmほど拡張しているので、望遠側は約光学57倍程度になっています。
SX50HS 24-1200mm 光学50倍
SX60HS 21-1365mm 光学65倍
SX50HSの望遠側1200mmを基準にすると、SX60HSの1365mmは+13.75%ですので、SX50HS換算で望遠側は光学約57倍程度となります。
ユーザーとしては、SX50HSの後継機は光学100倍を希望していたので、正直ガッカリしました。
やはり、光学50倍以上は、技術的に難しいのでしょうか。
結論として、後継機SX60HSは、購入を見送ることにします。
(GPS誤計測)
私の場合は、GPS装置はザックの上蓋の中に入れています。
上空が開けている状態であれば、GPS衛星電波の受信状態は良好で、誤計測が起きることはありません。
ザックの上蓋の開閉が、GPS装置の誤計測のきっかけになるのではと考えて、昨日自宅でテストをしてみました。
住居が鉄筋コンクリート製のマンションなので、GPS電波の受信には不利な状況ですが、ベランダのガラス戸(2重)を閉めた状態でも、ガラスの直ぐそばでは辛うじて受信が可能です。
テストには丁度良い程度の受信状態ですので、この場所でテストを行いました。
テスト内容は、電源を入れたGPS装置をザックの上蓋に入れて放置し、その後ザックの上蓋を2分間完全に開けてから、再び元に戻します。
このテストを連続して数回行い、GPS軌跡に大きな変動が起きるか、GPS電波の受信不良による「GPSオフ」が発生しないかを確認します。
ザックの上蓋の中には色々な物を入れており、GPS装置は最上部に置いています。
そのため、上蓋を開いてザック後部に垂れるようにすると、GPS装置は上蓋の中で一番地面に近い位置になり、GPS衛星電波の受信状態が最悪になります。
テストの結果は、GPS軌跡に若干の変動が起きたのみで、実用上は全く問題はない状態でした。
GPS電波がザックの側面から回り込んでGPS装置に到達して、正常に受信が継続できていたと思われます。
今まで起きているGPS軌跡の誤計測は、やはり深い谷等の地形上の問題と、木々の葉が邪魔をしてGPS衛星電波の受信状態を悪くしていることが原因と推測されます。
現在使用中のVista HCXは2007年10月頃の発売で、既に7年間が経過しており、最新機器は昨年末に発売されたオレゴン650TCJです。
このオレゴン650TCJについては、ネットにアップされているユーザーの評価数が少ないので、購入に踏み切れません。
「スマートフォン形式(タッチパネル)になったため電池の消耗が激しい。希望する画面を出すための操作がかなり面倒。受信状態が悪化」などの情報もアップされており、確認にもう少し時間が掛かりそうです。
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