(大雨特別警報)
自宅のある北海道札幌でも、今日大雨特別警報が発令されました。
昨晩は、札幌でも稲光と大きな雷鳴が響いていたため、窓のカーテンを開けて少しの間観察しました。
以前から本州方面で大雨特別警報が出ていたのはテレビで知っていましたが、自分の住んでいる北海道札幌で大雨特別警報が発令されるとは考えていませんでした。
今夏は、天候が安定しませんね。
例年なら日本の上空を覆う太平洋高気圧の勢力が弱いためで、これが主な要因となり、日本海側で低気圧が停滞したり、強い寒気が日本上空に入り込んだりして、日本全土にゲリラ的に豪雨を降らせています。
デング熱が関東で発生するなど、日本の熱帯化が少しずつ進んでいる感じですが、これも地球温暖化による現象の一つかもしれません。
短期的には毎年の気候は暑かったり寒かったりと変動が続きますが、長期的にみれば温暖化が進んでいると思われます。
(キャンプ登山)
4回目のキャンプ登山を9月8日で打ち切り、札幌の自宅に戻りましたが、天候の推移をみると帰宅して正解でした。
登山を継続する場合は、9日は休養日にして、10日以降に狩場山と駒ヶ岳に登ることになります。
結果的に、渡島半島は10日・11日は雨となり登山が難しい状態でした。
(ハンガー架け新設)
登山で濡れた大物衣服(ズボン、雨具、長袖アンダーシャツ)などはハンガーに掛けて、車内に吊しています。
従来から、車内の後ドアの直前にも、新しくハンガーを吊せる場所を新設したいと考えていました。
帰宅後、カーテン用レールを購入・改造して、車の荷室後端の天井に取り付けました。
ハンガーを最大6個架けられるようにしていますが、強度面から3個程度で運用することになりそうです。
(テレビアンテナの固定方法の改善)
駐車中にテレビを見るために、倒して格納している自作テレビアンテナを垂直に立てますが、固定方法が甘く強風が吹くと倒れてしまうことがありました。
固定方法を色々と考えてみましたが、アンテナ回転軸のネジを手できつく締めるのにも限度があるため、細いロープと磁石で固定する方法を採用しました。
アンテナ支柱の中間にロープを縛り、ビニールテープでロープを確り固定し、ロープの反対側に磁石を取り付けました。
運用方法は、テレビアンテナを直立させたあと、ストッパー側にロープを張りアンテナを固定します。(強風時のみ)
前回のキャンプ登山で、アンテナを45度程度寝かせた時にテレビの写りが一番良いことがありました。
このロープと磁石を使用すると、アンテナを任意の角度で保持できるので、便利に使えそうです。
テレビアンテナの下半分の支柱は回転できませんが、上半分の支柱は180度回転できるようになっています。
そのため、テレビの受信状態が悪い場合は、アンテナの向きを手で少しずつ変えてみて、最良の場所を探しています。
この調整作業を、電動で遠隔操作ができれば最高なのですが、そこまで贅沢はいえません。
(漏水対策)
昨晩の豪雨で、愛車の床にまた雨水が浸入してしまいました。
テレビアンテナ線をドアの所から車内に引き込んでいる場所が漏水箇所と思われますが、漏水の仕組みが良くわかりません。
反対側のドアの同じ場所からは、ラジオアンテナ線を引き込んでいますが、こちらは漏水はありません。
違いとしては、テレビアンテナ線の方がラジオアンテナ線よりも少し太いことです。
そのため、今回はテレビアンテナ線をラジオアンテナ線と同じ細いものに変更してみました。
アンテナ線を細くすると、受信状態が少し悪くなる可能性がありますが、漏水対策が優先です。
引き込み方法も、ラジオアンテナ線と全く同じ位置になるように調整しました。
設置完了後、霧吹きでかなりの水を吹きかけてみましたが、浸水はありませんでした。
実際に強い降雨があった場合に、浸水が無ければ対策完了ですが、浸水対策の完成度は50%程度でしょうか。
もし、この対策でも浸水を阻止できなければ、デーラーで本格的に調査をして貰うことが必要になりそうです。
私のホームページへ
自宅のある北海道札幌でも、今日大雨特別警報が発令されました。
昨晩は、札幌でも稲光と大きな雷鳴が響いていたため、窓のカーテンを開けて少しの間観察しました。
以前から本州方面で大雨特別警報が出ていたのはテレビで知っていましたが、自分の住んでいる北海道札幌で大雨特別警報が発令されるとは考えていませんでした。
今夏は、天候が安定しませんね。
例年なら日本の上空を覆う太平洋高気圧の勢力が弱いためで、これが主な要因となり、日本海側で低気圧が停滞したり、強い寒気が日本上空に入り込んだりして、日本全土にゲリラ的に豪雨を降らせています。
デング熱が関東で発生するなど、日本の熱帯化が少しずつ進んでいる感じですが、これも地球温暖化による現象の一つかもしれません。
短期的には毎年の気候は暑かったり寒かったりと変動が続きますが、長期的にみれば温暖化が進んでいると思われます。
(キャンプ登山)
4回目のキャンプ登山を9月8日で打ち切り、札幌の自宅に戻りましたが、天候の推移をみると帰宅して正解でした。
登山を継続する場合は、9日は休養日にして、10日以降に狩場山と駒ヶ岳に登ることになります。
結果的に、渡島半島は10日・11日は雨となり登山が難しい状態でした。
(ハンガー架け新設)
登山で濡れた大物衣服(ズボン、雨具、長袖アンダーシャツ)などはハンガーに掛けて、車内に吊しています。
従来から、車内の後ドアの直前にも、新しくハンガーを吊せる場所を新設したいと考えていました。
帰宅後、カーテン用レールを購入・改造して、車の荷室後端の天井に取り付けました。
ハンガーを最大6個架けられるようにしていますが、強度面から3個程度で運用することになりそうです。
(テレビアンテナの固定方法の改善)
駐車中にテレビを見るために、倒して格納している自作テレビアンテナを垂直に立てますが、固定方法が甘く強風が吹くと倒れてしまうことがありました。
固定方法を色々と考えてみましたが、アンテナ回転軸のネジを手できつく締めるのにも限度があるため、細いロープと磁石で固定する方法を採用しました。
アンテナ支柱の中間にロープを縛り、ビニールテープでロープを確り固定し、ロープの反対側に磁石を取り付けました。
運用方法は、テレビアンテナを直立させたあと、ストッパー側にロープを張りアンテナを固定します。(強風時のみ)
前回のキャンプ登山で、アンテナを45度程度寝かせた時にテレビの写りが一番良いことがありました。
このロープと磁石を使用すると、アンテナを任意の角度で保持できるので、便利に使えそうです。
テレビアンテナの下半分の支柱は回転できませんが、上半分の支柱は180度回転できるようになっています。
そのため、テレビの受信状態が悪い場合は、アンテナの向きを手で少しずつ変えてみて、最良の場所を探しています。
この調整作業を、電動で遠隔操作ができれば最高なのですが、そこまで贅沢はいえません。
(漏水対策)
昨晩の豪雨で、愛車の床にまた雨水が浸入してしまいました。
テレビアンテナ線をドアの所から車内に引き込んでいる場所が漏水箇所と思われますが、漏水の仕組みが良くわかりません。
反対側のドアの同じ場所からは、ラジオアンテナ線を引き込んでいますが、こちらは漏水はありません。
違いとしては、テレビアンテナ線の方がラジオアンテナ線よりも少し太いことです。
そのため、今回はテレビアンテナ線をラジオアンテナ線と同じ細いものに変更してみました。
アンテナ線を細くすると、受信状態が少し悪くなる可能性がありますが、漏水対策が優先です。
引き込み方法も、ラジオアンテナ線と全く同じ位置になるように調整しました。
設置完了後、霧吹きでかなりの水を吹きかけてみましたが、浸水はありませんでした。
実際に強い降雨があった場合に、浸水が無ければ対策完了ですが、浸水対策の完成度は50%程度でしょうか。
もし、この対策でも浸水を阻止できなければ、デーラーで本格的に調査をして貰うことが必要になりそうです。
私のホームページへ