銀泉台コースで赤岳山頂を往復しました。
駐車場 07時04分
山頂着 09時14分 (2時間10分)
山頂発 09時40分 (0時間26分)
駐車場 12時40分 (3時間00分) (5時間36分)
合計所要時間 5時間36分
(GPS記録)
総上昇量 582m
総下降量 544m
累積標高(+)トラック 697m
累積標高(+)地形 715m
TP積算距離 8.63km
銀泉台行きシャトルバスの始発は6時なので、4時に起床して早めに出発準備を行い、キャンプ場を出発しました。
この時期になると、朝の4時は日の出前のためまだ暗い状態ですが、準備をしている間に少しずつ明るくなってきます。
大雪湖のシャトルバス乗降場に着くと、既に沢山の登山者がバスの乗車口位置に並んでいました。皆さん何時に起床しているのでしょう。
天候は晴れ・無風の快適な登山日和でした。
紅葉は、最盛期を少し過ぎていると聞いていましたが、最盛期並みの綺麗さでした。
撮影は、登山口から続く斜面が主で、駒草平以降は偶に撮影をするだけで、通常の登山と同じように山頂に向かって一生懸命に歩くことになります。
駒草平を過ぎると、急斜面では登山道の表土が流れてしまい、下の大きな石が露出している場所が多く、そういうところは歩きづらい状態になります。
山頂手前の最後の斜面には積雪がありましたが、沢山の先行者がキックステップで窪みを作ってくれていたので、問題なく歩けました。
山頂に続く稜線に上がると、積雪は少なくなりました。
山頂からの景観は最高でした。
既に周囲の山々も冠雪しており、雪に輝く素晴らしい景色を堪能できました。
白雲岳に向かった登山者を沢山見かけましたが、私はそのまま下山しました。
復路の途中で、左足太もも内側に違和感を感じたため、その後はゆっくりと慎重に歩いています。
なるべく左足に負荷を掛けないように歩きますが、これが過ぎると逆に右足が過負荷になるので、今までの同じような経験を生かして、左右の負荷を調整しながら歩きます。
往路で、若い登山者達と同じスピードで歩いたのが、結果的に飛ばし過ぎだったようです。
石ころゴロゴロの登山道の登りが続く場所では、足を大きく上げる必要があるため、特定の筋肉に普段の登山よりも過大な負荷を掛けているのが原因です。
足が攣るのは普段は登りの時ですが、状況により下山時にも起こることがあります。
下山時、階段状の大きな石を下りる時は、片足に全体重を掛けた状態でもう一方の足を更に下に伸ばします。
この片足に全体重を掛けた状態が、きつい登りの場合とほぼ同じ負荷状態なので、私の場合は下山時にも足に違和感がでることがあります。
復路でも晴れが続き、斜面に日光が当たっていたので、往路と同じように紅葉の撮影を行いました。
下山後、黒岳の湯で汗を流してから、層雲峡オートキャンプ場に戻り車中泊をしました。
夕方時点では、翌日は休養日にして、旭岳(青少年野営場)への移動に当てる予定でした。
写真は、別途アルバムにアップする予定です。
今日の風景写真は、1200×800にしました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
紅葉は最盛期を過ぎているといわれていましたが、
まだ見頃が続いていました。
赤岳山頂にて
周囲の山はすべて冠雪していました。
赤岳山頂です。
山頂の岩に登って撮影。
私のホームページへ
駐車場 07時04分
山頂着 09時14分 (2時間10分)
山頂発 09時40分 (0時間26分)
駐車場 12時40分 (3時間00分) (5時間36分)
合計所要時間 5時間36分
(GPS記録)
総上昇量 582m
総下降量 544m
累積標高(+)トラック 697m
累積標高(+)地形 715m
TP積算距離 8.63km
銀泉台行きシャトルバスの始発は6時なので、4時に起床して早めに出発準備を行い、キャンプ場を出発しました。
この時期になると、朝の4時は日の出前のためまだ暗い状態ですが、準備をしている間に少しずつ明るくなってきます。
大雪湖のシャトルバス乗降場に着くと、既に沢山の登山者がバスの乗車口位置に並んでいました。皆さん何時に起床しているのでしょう。
天候は晴れ・無風の快適な登山日和でした。
紅葉は、最盛期を少し過ぎていると聞いていましたが、最盛期並みの綺麗さでした。
撮影は、登山口から続く斜面が主で、駒草平以降は偶に撮影をするだけで、通常の登山と同じように山頂に向かって一生懸命に歩くことになります。
駒草平を過ぎると、急斜面では登山道の表土が流れてしまい、下の大きな石が露出している場所が多く、そういうところは歩きづらい状態になります。
山頂手前の最後の斜面には積雪がありましたが、沢山の先行者がキックステップで窪みを作ってくれていたので、問題なく歩けました。
山頂に続く稜線に上がると、積雪は少なくなりました。
山頂からの景観は最高でした。
既に周囲の山々も冠雪しており、雪に輝く素晴らしい景色を堪能できました。
白雲岳に向かった登山者を沢山見かけましたが、私はそのまま下山しました。
復路の途中で、左足太もも内側に違和感を感じたため、その後はゆっくりと慎重に歩いています。
なるべく左足に負荷を掛けないように歩きますが、これが過ぎると逆に右足が過負荷になるので、今までの同じような経験を生かして、左右の負荷を調整しながら歩きます。
往路で、若い登山者達と同じスピードで歩いたのが、結果的に飛ばし過ぎだったようです。
石ころゴロゴロの登山道の登りが続く場所では、足を大きく上げる必要があるため、特定の筋肉に普段の登山よりも過大な負荷を掛けているのが原因です。
足が攣るのは普段は登りの時ですが、状況により下山時にも起こることがあります。
下山時、階段状の大きな石を下りる時は、片足に全体重を掛けた状態でもう一方の足を更に下に伸ばします。
この片足に全体重を掛けた状態が、きつい登りの場合とほぼ同じ負荷状態なので、私の場合は下山時にも足に違和感がでることがあります。
復路でも晴れが続き、斜面に日光が当たっていたので、往路と同じように紅葉の撮影を行いました。
下山後、黒岳の湯で汗を流してから、層雲峡オートキャンプ場に戻り車中泊をしました。
夕方時点では、翌日は休養日にして、旭岳(青少年野営場)への移動に当てる予定でした。
写真は、別途アルバムにアップする予定です。
今日の風景写真は、1200×800にしました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
紅葉は最盛期を過ぎているといわれていましたが、
まだ見頃が続いていました。
赤岳山頂にて
周囲の山はすべて冠雪していました。
赤岳山頂です。
山頂の岩に登って撮影。
私のホームページへ