アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

明日、道東地区のキャンプ登山に出かける予定です。

2010年08月24日 18時20分05秒 | Weblog
昨年は、8/14~8/20に道東地区のキャンプ登山を行っていますが、今年は天候の関係で遅れています。

今のところ、道東地区の週間天気予報は芳しくありませんが、何時まで待っていてもきりがないので、取りあえず明日出かけてみることにしました。

羅臼岳、雄阿寒岳、雌阿寒岳、西別岳、武佐岳、斜里岳を、天候を見ながら出来るだけ登りたいと思っています。

昨年は、羅臼岳の2箇所に大きな雪渓が残っているということで、アイゼンを持参していなかったため、羅臼岳は登山を断念しています。

今年の状況は確認していませんが、4本爪と6本爪アイゼンを車に積んでいますので、雪渓があっても対応出来る予定です。

8月31日の帰宅を予定していますが、場合によっては若干延びるかもしれません。


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冷蔵庫を買い換えることにしました。

2010年08月24日 12時10分13秒 | Weblog
先日、13年間我が家で活躍していた冷蔵庫の調子が、一時的におかしくなりました。

冷凍機能が殆ど働かなくなり、冷凍室に入れていた物が皆融けてしまいました。

当日中に冷凍機能は少し回復しましたが、何となく機能が弱っている感じでした。

そのため、メーカーのサポートセンターに電話して出張修理をお願いしました。

21日にサービスマンが来て点検をしましたが、放熱用のパイプ詰まりが原因と思われるとのことで、液体窒素を使用したパイプ洗浄や、重要部品の交換で、5万円程度の出費になるとのことでした。

冷蔵庫筐体の左右には、放熱用のパイプが埋め込まれており触ると暖かく感じますが、今回は暖かい部分と冷たい部分があり、明らかにパイプの詰まりが発生している証拠だとのことでした。

筐体は一体成形で分解が出来ないため、パイプの交換修理は無理で、パイプ洗浄という不確実な方法しかないそうです。

庫内の照明スイッチの操作で機能診断が出来るようになっていて、診断結果は良好とのことでした。

この良好な状態でも冷却不足が発生するのは、パイプ詰まりしかないとも話していました。

ただ、修理をしてもその後また長期間使用できる保証はないとのことで、この様な状況になった場合は、殆どのお宅では修理を諦めて新品を購入しているようだと話していました。

現在、同等製品の最安製品は、電気製品量販店では7万円台で販売されており、新品を購入したほうが有利と思われましたので、修理は行いませんでした。

今回、購入する製品は、、現在使用中の冷蔵庫(345L)より少し大きい400L前半とし、年間消費年力量の少ない省エネタイプを選ぶことにしました。

設置場所の関係で、幅が60cmの製品に限定されるので、展示されている製品の数はそれほど多くありませんでしたが、何とかその中から購入する製品を決めました。

最近の冷蔵庫は省エネなどの多機能化が進んだ結果、制御装置が複雑になり、昔の機種よりは故障しやすくなって、当たり外れが多くなったと店員も話していました。

そのため、初期不良対策として、5年間の長期保証に入りました。


(購入費用)
販売価格    129,800円
5年保証       6,490
配送料        2,625
リサイクル料    4,830
ポイント発生  ▲25,960
エコポイント  ▲14,000

合 計      103,785円


(電気代の削減について)
現在使用中の冷蔵庫の年間消費電力量が不明のため、同じメーカーの後継最新機種を参考に推定してみました。

              購入品     比較用最新機種  使用中の冷蔵庫
             NR-E434T     SJ-WA35S      SJ-W35A
内容積         427L         345L         345L
年間消費電力量   290KWh      460KWh        524KWh(推定)
定格消費電力
 電動機        125W        90W          99W
 電熱装置       161W       125W         146W

概算年間電気料  6,751円     10,741円      12,245円(推定)

使用中の冷蔵庫と比較用最新機種の電動機・電熱装置の定格消費電力の比を参考に、年間消費電力量を推定しました。(+14%)

実際には、13年間の差があるので、その間の技術的進歩で省エネ設計が進んでいると考えられるので、このモーターの定格消費電力の差14%よりも更に差は大きくなっていると思います。
 
単純計算ですが、購入冷蔵庫と現在使用中の冷蔵庫の年間電気料の差は5,494円(推定)となります。

今後10年間の電気料節約金額は約5万円となり、省エネ型冷蔵庫導入の効果は非常に高いことになります。

加えて、現在使用中の冷蔵庫は、パイプ詰まりの発生で、上記の14%よりもかなり非効率な運転をしていると思われるので、この計算以上の省エネ効果が期待できます。

結論的には、修理をせずに新製品を購入して正解だったと思います。今後は今までよりも容量が大きくなり、製氷装置など新たに追加された機能を便利に使用できそうです。

古い非効率な冷蔵庫を無理矢理使い続けるよりも、省エネタイプの最新冷蔵庫を購入すれば電気代がかなりやすくなるので、長期的に見ればそれほどの出費にならずにすみます。

その差額は、最新機種の便利な機能を使用することの対価と考えれば、納得することができます。もっとも、今回購入した内容積の小さい、比較的安価な冷蔵庫に限りますが。

tjmount現在使用中の冷凍冷蔵庫です。
購入後13年経過しています。
SHARP SJ-W35A (345L)
(参考)最新機種で460KWh/年

tjmount
今日注文した冷凍冷蔵庫です。
Panasonic NR-E434T-N(427L)
年間消費電力量 290KWh/年


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