11月19.20日に岡崎市にある「岡崎製材」さんで展示会があった。
弊社も「木もちe-デッキ」のブースを作り、
「蜜ロウワックス」、「長勝鋸」などを販売していた。
その時の様子は
11月22日のブログでも紹介しているが、
実は、その展示会で「物凄い杉」に出会った。
展示会の朝礼をしているときに、遠くのほうでピカピカ光っている板が見えた。
何の木だろうと朝礼の後近づいてみると
高知県の大栃産の杉でとった盤だという。
(おそらく樹齢何百年、もしかしたら千年近いかもしれないそうだ。)
ほとんど腐っていたが、少しだけ身があって何とか8枚の盤が取れたのだ。
素晴らしい。
また怒られるなと思ったけれど、止められるわけがない。
「8枚をまとめて買います。」
こういうマニアックな材は値段も高いし、なかなか買い手がつかないものだが、
そういう世界に飛び込むのが弊社の特徴だから仕方がない。(言い訳ですが)
「板は取れないけれど、これも同じ木だよ。」
と見せられたのがこれ。
「これも一緒に。」
もちろん買ってきました。
手前側が元で、先の方が広くなっている。
腐っていなかったら直径2m位あったのではないだろうか。
身長164cmの竹村君に寝てもらった。
幾何楽堂の小坂さんが、「フィンランド」から仕事を依頼されていて、
日本の4.5か所で行う「フィンランド展」のオブジェを作るようなので
そこで使ってもらおうかと考えている。
こんな材でドアを作ったら
木の中に入っていくような感じがするのではないだろうか?
凄く楽しみな材である。
弊社も「木もちe-デッキ」のブースを作り、
「蜜ロウワックス」、「長勝鋸」などを販売していた。
その時の様子は
11月22日のブログでも紹介しているが、
実は、その展示会で「物凄い杉」に出会った。
展示会の朝礼をしているときに、遠くのほうでピカピカ光っている板が見えた。
何の木だろうと朝礼の後近づいてみると
高知県の大栃産の杉でとった盤だという。
(おそらく樹齢何百年、もしかしたら千年近いかもしれないそうだ。)
ほとんど腐っていたが、少しだけ身があって何とか8枚の盤が取れたのだ。
素晴らしい。
また怒られるなと思ったけれど、止められるわけがない。
「8枚をまとめて買います。」
こういうマニアックな材は値段も高いし、なかなか買い手がつかないものだが、
そういう世界に飛び込むのが弊社の特徴だから仕方がない。(言い訳ですが)
「板は取れないけれど、これも同じ木だよ。」
と見せられたのがこれ。
「これも一緒に。」
もちろん買ってきました。
手前側が元で、先の方が広くなっている。
腐っていなかったら直径2m位あったのではないだろうか。
身長164cmの竹村君に寝てもらった。
幾何楽堂の小坂さんが、「フィンランド」から仕事を依頼されていて、
日本の4.5か所で行う「フィンランド展」のオブジェを作るようなので
そこで使ってもらおうかと考えている。
こんな材でドアを作ったら
木の中に入っていくような感じがするのではないだろうか?
凄く楽しみな材である。