今日は、木もちeーデッキの大掃除をしました。
我家は築80年をリフォームしたので、充分な床下がとれず、日当りも通風も良いとはいえない条件が重なりました。
デッキは、倉庫+外にトイレや風呂があった場所 をとっぱらったところに設置しています。
そこで、施工に工夫を重ね、目透かしを大きめにとったり、デッキ板の厚みを40mmにしたり
様々な工夫をかさね通風や水はけを良くしてます。
でもね。忙しいを理由になかなかこまめな掃除ができず、今日は大掃除をしました。
▲主人は、デッキの一部修繕をしています。
▲痛んでいたデッキをとってみると、根太に泥と犬の毛がからまっていました。アラアラ大変!放置していたらデッキが腐ってしまう。
▲浄化槽はデッキの下に隠れているので、久々に開け、通風をとりました。
(このスペースは、根太の上に、すのこのようなデッキが乗っているだけのデッキです。)
主人との雑談との中で・・・・
「湿度の多い日本で、ウッドデッキをつくるばあい、こういうのもアリかもな~。根太の上にデッキをのせていれば
たまに、デッキを外して、デッキを干せば、根太も通風がとれるし、泥なども掃除できるし。
(私達は設計士さんじゃないけど)ウッドデッキの立地条件が悪かったり、なかなか掃除が出来ない人でも
ウッドデッキをつくりたい!という人がいるから、こんな作り方だったら良いかもなぁ。たまに布団を干すかの感覚で、今日はデッキを裏返しするか!なんて」
▲2階のデッキです。写真上の木の色をしておるところは洗い流した部分です。
2階は、予想以上に砂埃がこびりついていました。
来年は、小川耕太郎∞百合子社が2年に一度だしている
山SUN通信を出す予定です。
テーマは「メンテナンスという生き方」「修繕しながらモノと永く付き合う喜び」
誰もが、初めのうちは、家も洋服なども丁寧に扱う人が多いですよね
しかし段々、手入れもせず、デッキも放置され、まったく使わなくなっていくとか
広く収納をとったつもりでもガラクタが半分占領した物入れのスペースになったり、
お気に入りの洋服さったはずが、タンスの肥やしになったりすることってありませんか?
(我家の場合は、ハードビューティー(少々雑に扱っても、きたならしく見えないもの)を基準に選んでいますが・・・・・)
メンテナンスすることで、モノが蘇ったり、空間が心地よく感じたり、新しい価値感が生まれたりする
そんな生き方を提案する通信にしていこう!と企画しております。
今日は来年の取材も兼ねての大掃除です。
時を経たような風合いを楽しめる木もちeーデッキ
ウッドデッキつくられた皆さん!日常的にメンテナンスをして、末永くデッキライフを楽しみましょう。
今日はすごく寒い中デッキを掃除して、掃除が終わったら来年の山SUN通信用にメモ代わりにブログを書いていたら
「お母さん、夜ごはん何にするの!」という催促の声が一階から何度も聞こえてきます。
まだ4時なのに
「忙しい、年越しくらいおにぎりでいいのに!」と心の中で叫ぶ私ですが
グルメな主人はそういうわけにいかず、これから娘と外食にいってもらいます。
その間に、さっさと掃除をすませないと。まだワックスがけが残っているし・・・・・
あーメンテナンスという生き方は、協力してくださるご主人あってこそです。
今夜は蜜ロウピカルン(仮)でフローリングをワックスがけです。
ワックスがけというと大変なイメージがありますが、
12畳くらいのフローリングなら6分あれば完了です!
掃除は少ししか手伝ってくれませんが(笑)
なぜかこういった商品は開発してくれる主人です。
来年は、蜜ロウピカルン(仮)長勝さんの替刃式鋸、長勝監修チップソーも商品化する予定です。
まさに「メンテナンスという生き方!」に適した商品のラインアップが勢ぞろい。
楽しい一年になりそうです。
それでは、皆さん、大掃除はボチボチと終わらせて、良い年をお迎えください。
来年も皆様にとって良い年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
我家は築80年をリフォームしたので、充分な床下がとれず、日当りも通風も良いとはいえない条件が重なりました。
デッキは、倉庫+外にトイレや風呂があった場所 をとっぱらったところに設置しています。
そこで、施工に工夫を重ね、目透かしを大きめにとったり、デッキ板の厚みを40mmにしたり
様々な工夫をかさね通風や水はけを良くしてます。
でもね。忙しいを理由になかなかこまめな掃除ができず、今日は大掃除をしました。
▲主人は、デッキの一部修繕をしています。
▲痛んでいたデッキをとってみると、根太に泥と犬の毛がからまっていました。アラアラ大変!放置していたらデッキが腐ってしまう。
▲浄化槽はデッキの下に隠れているので、久々に開け、通風をとりました。
(このスペースは、根太の上に、すのこのようなデッキが乗っているだけのデッキです。)
主人との雑談との中で・・・・
「湿度の多い日本で、ウッドデッキをつくるばあい、こういうのもアリかもな~。根太の上にデッキをのせていれば
たまに、デッキを外して、デッキを干せば、根太も通風がとれるし、泥なども掃除できるし。
(私達は設計士さんじゃないけど)ウッドデッキの立地条件が悪かったり、なかなか掃除が出来ない人でも
ウッドデッキをつくりたい!という人がいるから、こんな作り方だったら良いかもなぁ。たまに布団を干すかの感覚で、今日はデッキを裏返しするか!なんて」
▲2階のデッキです。写真上の木の色をしておるところは洗い流した部分です。
2階は、予想以上に砂埃がこびりついていました。
来年は、小川耕太郎∞百合子社が2年に一度だしている
山SUN通信を出す予定です。
テーマは「メンテナンスという生き方」「修繕しながらモノと永く付き合う喜び」
誰もが、初めのうちは、家も洋服なども丁寧に扱う人が多いですよね
しかし段々、手入れもせず、デッキも放置され、まったく使わなくなっていくとか
広く収納をとったつもりでもガラクタが半分占領した物入れのスペースになったり、
お気に入りの洋服さったはずが、タンスの肥やしになったりすることってありませんか?
(我家の場合は、ハードビューティー(少々雑に扱っても、きたならしく見えないもの)を基準に選んでいますが・・・・・)
メンテナンスすることで、モノが蘇ったり、空間が心地よく感じたり、新しい価値感が生まれたりする
そんな生き方を提案する通信にしていこう!と企画しております。
今日は来年の取材も兼ねての大掃除です。
時を経たような風合いを楽しめる木もちeーデッキ
ウッドデッキつくられた皆さん!日常的にメンテナンスをして、末永くデッキライフを楽しみましょう。
今日はすごく寒い中デッキを掃除して、掃除が終わったら来年の山SUN通信用にメモ代わりにブログを書いていたら
「お母さん、夜ごはん何にするの!」という催促の声が一階から何度も聞こえてきます。
まだ4時なのに
「忙しい、年越しくらいおにぎりでいいのに!」と心の中で叫ぶ私ですが
グルメな主人はそういうわけにいかず、これから娘と外食にいってもらいます。
その間に、さっさと掃除をすませないと。まだワックスがけが残っているし・・・・・
あーメンテナンスという生き方は、協力してくださるご主人あってこそです。
今夜は蜜ロウピカルン(仮)でフローリングをワックスがけです。
ワックスがけというと大変なイメージがありますが、
12畳くらいのフローリングなら6分あれば完了です!
掃除は少ししか手伝ってくれませんが(笑)
なぜかこういった商品は開発してくれる主人です。
来年は、蜜ロウピカルン(仮)長勝さんの替刃式鋸、長勝監修チップソーも商品化する予定です。
まさに「メンテナンスという生き方!」に適した商品のラインアップが勢ぞろい。
楽しい一年になりそうです。
それでは、皆さん、大掃除はボチボチと終わらせて、良い年をお迎えください。
来年も皆様にとって良い年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
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