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蜜ロウワックス日記

小川耕太郎∞百合子社をとりまく日々あれこれ

木もちe-デッキ、木もちe-外壁を使った家の内覧会

2013年11月27日 09時35分12秒 | 木もちeー外壁
最近、嫌なニュースばかりですが、皆様お元気ですか?
消費税増税前の駆け込み需要が大きいみたいで、
住宅業界は忙しくてそれはそれでよいのですが、
日本の将来に不安がいっぱいです。



さてさてそんな中、23日、24日と愛知県豊川市に建てられた
新築一戸建て住宅の内覧会に行ってきました。



株式会社 世文様の施工物件で、
木もちe-デッキ、木もちe-外壁がふんだんに使われています。
和モダンのオシャレな家でした。















なかなかここまでは出来ません。
二日間で100組以上の来場者があり、凄い反響でした。



ある有名企業の住宅でもこの木もちe-外壁が使われます。
来年の初めには展示場も完成する予定。
楽しみです。

今週末に、木もちeー外壁(縦張り)を使った、内覧会が開催されます。

2013年11月20日 10時10分20秒 | 木もちeー外壁

2013年11/23(土)、11/24(日)に
小川耕太郎∞百合子社の木もちeー外壁(縦張り)をふんだんに使用した
㈱世文様の住宅内覧会があります。


◆詳細
開催日時 11月23日(土)、24日(日)
     9:00~16:00
開催場所 愛知県豊川市萩山町1-31-2    (地図)


0533-83-6101

23日の昼~24日の正午まで小川耕太郎も内覧会にいっています。
気軽に声をかけてくださいね。

刃物は、その国や地域の文化の象徴。

2013年06月24日 09時35分18秒 | 木もちeー外壁

3回連続して木もちeー外壁のお話しをさせて頂きます。お付き合いのほど宜しくお願いします。

今日は「刃物」のお話しです。
私たちの住んでいる家は築80年です。近所のお年寄りのお話しによると
この家は、ブリキ屋、目立て屋 など商いをしていた方が住んでいたそうです。


林業が盛んだった熊野地域(東紀州)は、
製材屋さんや林業、大工さんなどの
道具の手入れをする「目立て屋」が多かったそうです。
木材関係だけではありません。
水産関係にとっても刃物の手入れをしてくれる目立て屋さんは重要な位置づけでした。



さて、なぜ木もちeー外壁と刃物屋さんなのか???
それは、技術はその技術を支える職人さん(技術屋)がいて成り立っているからです。


木もちeー外壁のあの形状をつくるまでには
高性能な製材機をフルに使いこなせることとは別に
製材機に取り付ける刃物から改良を重ね、
ようやくあの形状が生まれたのです。

製材屋さんのメモ帳には
ギッシリと刃物のスケッチが描かれていました。
そのスケッチをみせて頂いたとき
とても興奮しました
「より良いものへと願う」技術屋さんや職人さんの情熱が
そのスケッチに投影されている!そんな風に見えたのです。
刃物屋さんと製材屋さんが何度も試行錯誤を繰り返した功績が
「木もちeー外壁」なのです。




私の知人は
「刃物はその国や地域の文化を象徴している」
と教えてくれました。
この土地に移り住み約18年、日々その言葉の重みを感じます。
都会で生まれ育った私は
頭ではなく手で考えるように意識していたつもりでしたが
都会ではモノが出来上がる背景をみずに暮らせることもあり
どこか頭や知識で物事を考えていた傾向があったように思います。
しかし、この土地に住み、暮らして初めて
「気候風土」「手を動かして身をもって働いて物事を判断し考える」ことから
生まれた視点の偉大さに気づかされました。


話がちょっと反れます

▲働く刃物 著:かくまつとむ
(かくまつとむ様は、以前「元気な田舎」という本で小川社に取材にきていただいた方です。「働き刃物」というタイトル良いと思いませんか


今日も小川社のブログにお付き合いいただきありがとうございました

よろしければ、詳細をごらんください。
詳細
 再び、木材を取扱い始めます 文:小川耕太郎

木もちeー外壁公式ホームページ


雨の多い地域だからこそ、木を長持ちさせる知恵と技が生まれる。 第2話

2013年06月23日 04時24分42秒 | 木もちeー外壁
台風4号が消滅し、昨日は久々の晴天でしたね。
仕事で製作していたプレゼン資料も昨日の午前中に無事に終えました

今日はPTAの運動会
昨日、入稿を終え、昨夜はグッスリ寝ました
これで走してもフラフラしません。


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さて、今日は前回に引き続き「木もちeー外壁」のお話しをさせて頂きます。
木は非常に調湿に優れた建材です。
しかし湿度がこもると腐りやすくなります。
そこで、今までの外壁材の形状を見直した外壁材が「木もちeー外壁」です。



▲長方形に微妙な形状を加えています。




この形状により「反り」を最小限に抑えてくれます。







更に!雨じまいを高めてくれるのが部材になります。



3年半前、我が家をリノベーションしたときは、大工さんの手加工による部材でしたが
大工さんに意見を伺い、製材屋さんが何度も試行錯誤しできたのがこの形状です。
機械でここまでのギザ加工ができるなんて、本当にスゴイことだと思います。
見栄えもスッキリして美しい!


この緻密さは、日本人ならでは?
年間雨量が多い、熊野(東紀州)だからこそ生まれたこの形状!
「どうすれば木が長持ちできるか」
日本人はずっとこのコトを考え、工夫を重ね、様々な知恵と技術が培われてきました。
残念ながら、現代では 
この知恵と技術の継承が途絶えつつあります。



しかし、木ほど長い時間使われてきた建材って他にはありません。
「ロングセラー建材」といってもイイのでは??
「知恵と技術の継承」を大切にし
現代の需要にあわせた商品を伝えていきたいと思います。
日本人が大切にしてきたコト、よーく洞察し見つめなおしたい
再考、再構築はデザインの原点とも言われています。




今日も小川耕太郎に代わり、小川百合子が書かせていただきました。
主人の代わりというのは・・・結構ムズカシイ
ブログを見ていただいている皆様、
いつも代行の文章ですが・・・続けてみていただきありがとうございます
今後共宜しくお願いします。


詳細 木もちeー外壁 公式H.P


雨の多い地域だからこそ、木を長持ちさせる知恵と技が生まれる。

2013年06月20日 08時39分46秒 | 木もちeー外壁
台風がくると、「尾鷲」という地名が天気予報で連呼されます。
尾鷲では「×雨が降る→◎雨が殴る」という風に話すお年寄りもいます!
しかし、恵みの雨とも言いますよね。
湿原には様々な生物が存在します。
雨が多い≒生物の多様性な環境を生み出してくれるのです。



木の家の調湿機能は素晴らしく、快適な空間を与えてくれます。
一方、木は湿気がこもると腐りやすくなります。
「木を長持ちさせるにはどうしたらいいのか」と悩み、
生まれた商品が「木もちeー外壁 よろい張り」です。


図をご覧ください。
重ねをながくとる 
隠し釘ラインを設け、釘穴からの腐食をさける 
実(さね)で板をかませることで、反りを最小限に抑える


ちょっと変わった加工形状!
この形状は、高性能の機械をフルに生かし、製材所さんの知恵と技術を重ね、
さらに良いモノへと願う多くの職人たちが、長年改良を重ねた結果です。



雨が生物の多様性を生み出したように、
私共も多様な技術を生かした商品をどのように伝えていけばよいのか?
改良を重ね、長い時間をかけ育てていきたいと思います。

▲この形状により、一人でも張ることができます!

◆詳細  木もちeー外壁

住宅番組[住人十色]が香港で放映!小川耕太郎の自宅[実験台の家]が放送されます。。

2012年02月07日 09時38分43秒 | 木もちeー外壁
先週の金曜日に、毎日放送のテレビの住宅番組[住人十色]の方から電話がありました。

「今度は香港で放映されるのですが、小川さんの家を放送しても良いでしょうか。」

「はい。是非、宜しくお願いします。」


 

電話を切ってから・・・・

「この前は韓国で放映されて、今度は香港なんて!それだけ日本の住宅番組を観る人って多いのかな?」

「うーん。そうかもな~」



そういえば、私の知人の設計士さんも香港のレストランを設計したといっていました。

毎日 尾鷲市賀田町~三木里町の往復。

週一度だけ、尾鷲市三木里町~尾鷲市中央街へいく生活の私には

正直言ってピンときませんが

今は2泊3日で香港や韓国へいく時代なんですね。

香港のレストランのアプローチで

木もちeー外壁を使っていただけないかな?と密かな期待しています



思えば・・・・木もちeー外壁を始めよう!と思ったときに

どうも木もちeー外壁だけだと、視覚的に面白さが無い。

そこで思い切って、夫婦して大ファンの幾何楽堂さんのドアを作っていただくことになったのです。

▲外壁は全て小川耕太郎∞百合子社木もちeー外壁のよろい張りで施工しています。






木もちeー外壁は、最初だけ水平をとれば、後は一人で張れます!
加工形状を工夫することで、施工時間を短縮できました。




▲更に!木もちeー外壁専用部材で施工時間短縮。

そういえば、この家をリフォームした頃から、外壁の部材の商品化の話がはじまりました。




木もちeー外壁は、ドアを惹きたててくれるので建材なので

ナチュラルでもモダン 古民家改修でも合います。

アジアでも紀州材が使われる日を夢見て

MADE IN JAPANの底力を蓄積し、国産材需要を広めるために、黙々と頑張ります。





水戸・日立・宇都宮出張

2010年06月18日 14時05分02秒 | 木もちeー外壁
昨日は自宅内覧会のお知らせをしたので、
内覧会が終わるまで新しいブログは書かないでおこうと思ったが、
出張のブログが古くなっても困るので投稿することにした。



下の写真は、勝田にある「たんぽぽ保育園」の玄関。



たんぽぽ保育園では、内装材に蜜ロウワックス仕上げヒノキフローリングと杉腰壁、
外装に「木もちe-外壁、縦貼り・横貼り」「木もちe-デッキ」を使っていただいた。



玄関前は「木もちe-外壁、縦貼り」を使っている。




こちらは「木もちe-外壁、横貼り」と「木もちe-デッキ」
「木もちe-デッキ」は特注でヒノキ材を使っている。






たんぽぽ保育園の園長先生から
「フローリングやデッキの手入れの方法を教えてほしい」と言われていたので
完成後2ヶ月経ったことだし、他の営業とかねてお邪魔してきた。


一部、猫のおしっこで「木もちe-外壁」の色抜けがあったが
全体的にはキレイに色が出てきていて、とてもよい雰囲気の保育園になっている。


合板のフローリングで保育園を仕上げた他の園長は、
この保育園の見学会にやってきて
「見に来るんじゃなかった」と違いに愕然とされていたそうだ。



下の写真は、翌日お邪魔した
「株式会社オザワ.建設」さんの打ち合わせ用の建物。


外壁には「木もちe-外壁、縦貼り」が。使われている
外の植物との相性がバッチリで、いろんな方が見学にこられるようになったそうだ。

住所:日立市東町 1-4-4
TEL:0294-21-2746

どんどん見学に行ってもらいたい。





横には小さめだが「木もちe-デッキ」のコーナーがある。
打ち合わせ途中に休憩タイムを取ると
お施主様ご夫妻がデッキ床に図面を広げて相談したりするらしい。



比較するために他の塗装で仕上げたベンチやテーブルもあるそうだが、
皆さん必ず「木もちe-デッキ」に直座りするそうで、
「本能的に気持いい場所が分かるのではないか」とおっしゃっていた。





宇都宮では㈱環設計さんの設計された住宅も見てきました。
3階建ての住宅で「木もちe-外壁」が使われている。



環設計さんはほとんどの建物で
「蜜ロウワックス仕上げフローリング」、「木もちe-外壁」、「木もちe-デッキ」を
設計に入れてくださっていて、
今建築中のレストラン兼物産の販売所にも使っていただけるとのこと。
今回のフローリングはヒノキ30mm厚の材に柿渋で塗装することになりそうです。


建物が完成したらまた情報を載せたいと思います。


今回の出張でかなり「木もちe-外壁」の施工例写真が増えてきました。
オザワ.建設さんのお打ち合わせ用建物も環設計さんの3階建て住宅も
凄くカッコよいし、「気持ちよかった」。
緑との相性でこれ以上のものは無いのではないかと思います。



来週は宇都宮のカレー屋さん「ぎんなんや」さん、ギャラリー「悠日」
日光、大谷などの訪問先について書きたいと思います。



とりあえず、今から日曜日の内覧会に向けて集中します。

横継材

2010年04月06日 12時11分59秒 | 木もちeー外壁




木もちeー外壁の横つぎ材が新しくなりました。

以前は真っ直ぐな横継材でしたが
ようやく写真のようなギザギザ加工になりました。




実際に施工すると下記の写真のようになります。
こういう加工になったことで、雨じまいが良くなりますし、
見た目もカッコよくなると思います。




▲横つぎ材使用例

残念ながら、出隅・入隅は両角にギザギザ加工するため
現状の機械では加工できません。
従来どおりになります。



出来るだけ早く、出隅・入隅もギザギザ加工にしたいと思っていますが、
今の所見通しはたっていない状況です。



一歩ずつ改善していきますので、よろしくお願いいたします。



明日からまた出張です。
愛知県の岡崎製材さんで開かれる展示会に出展します。
車いっぱいに荷物を詰め込んだし、
がんばって売ってきます。



木もちeー外壁は一人で水平がとれ、張れる!~工事現場から~

2009年11月13日 15時37分33秒 | 木もちeー外壁
木の外壁が普及するには、どうしたら良いのか?
まずは
①施工時間の短縮
②雨じまいの良さ
を考え抜き、商品化したのが「木もちeー外壁」

▲一番下の板だけ水平をとれば、上からストンと落としこめます。







▲下の板の実の部分にしっかり入れている写真です。

   ↓


▲釘止めをしています。木もちeー外壁は隠し釘の溝が加工していますので
 外壁をうった釘がみえません。



▲製材所と小川耕太郎が考え抜いて、形状を工夫しました。




▲横からみるとこんな感じになります。
 実際使ってもらった大工さんにも好評でした。


今、外壁のカタログ製作の為に、資料収集しているのですが、
海外の商品と比べると、日本の木造住宅の製材加工技術が細やか!
多分、日本は湿度が高い国だから
少しでも木材を長持ちするために
木材の加工技術が発展したのではないかと思います。



昔から伝わる加工形状が多いですが
まだまだ製材は、未開発な分野だと思われます。
今こそ!製材所の腕とその技術をPRを徹底し普及させる時!



▲木もちeー外壁を張る前

▲木もちeー外壁を張った後

落ち着いた外装が魅力。




木もちeー外壁
必ず今の需要にあった商品になります!
この商品を手にしたとき
本当に感動し、血が騒ぎました。


今週末、主人とスタッフの藤井と製材所のN君が
岡崎市へ展示会にいきました!
お陰様で木もちeー外壁が大好評だったとか
お客様のお話では
「アンティーク感覚が好まれる時代だから、こういうニュアンスの
建材はいいよね」と教えていただきました。


話は変わりますが、
木もちeー外壁第一弾の物件は
2世帯住宅のお客様でした。
内装は、それぞれの世代で選択できますが
年齢を問わず好まれるのは外観は
やはり木。



木もちeー外壁に興味のある方はお気軽にご相談くださいませ。


小川百合子