蜜ロウワックス日記

小川耕太郎∞百合子社をとりまく日々あれこれ

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刃物は、その国や地域の文化の象徴。

2013年06月24日 09時35分18秒 | 木もちeー外壁

3回連続して木もちeー外壁のお話しをさせて頂きます。お付き合いのほど宜しくお願いします。

今日は「刃物」のお話しです。
私たちの住んでいる家は築80年です。近所のお年寄りのお話しによると
この家は、ブリキ屋、目立て屋 など商いをしていた方が住んでいたそうです。


林業が盛んだった熊野地域(東紀州)は、
製材屋さんや林業、大工さんなどの
道具の手入れをする「目立て屋」が多かったそうです。
木材関係だけではありません。
水産関係にとっても刃物の手入れをしてくれる目立て屋さんは重要な位置づけでした。



さて、なぜ木もちeー外壁と刃物屋さんなのか???
それは、技術はその技術を支える職人さん(技術屋)がいて成り立っているからです。


木もちeー外壁のあの形状をつくるまでには
高性能な製材機をフルに使いこなせることとは別に
製材機に取り付ける刃物から改良を重ね、
ようやくあの形状が生まれたのです。

製材屋さんのメモ帳には
ギッシリと刃物のスケッチが描かれていました。
そのスケッチをみせて頂いたとき
とても興奮しました
「より良いものへと願う」技術屋さんや職人さんの情熱が
そのスケッチに投影されている!そんな風に見えたのです。
刃物屋さんと製材屋さんが何度も試行錯誤を繰り返した功績が
「木もちeー外壁」なのです。




私の知人は
「刃物はその国や地域の文化を象徴している」
と教えてくれました。
この土地に移り住み約18年、日々その言葉の重みを感じます。
都会で生まれ育った私は
頭ではなく手で考えるように意識していたつもりでしたが
都会ではモノが出来上がる背景をみずに暮らせることもあり
どこか頭や知識で物事を考えていた傾向があったように思います。
しかし、この土地に住み、暮らして初めて
「気候風土」「手を動かして身をもって働いて物事を判断し考える」ことから
生まれた視点の偉大さに気づかされました。


話がちょっと反れます

▲働く刃物 著:かくまつとむ
(かくまつとむ様は、以前「元気な田舎」という本で小川社に取材にきていただいた方です。「働き刃物」というタイトル良いと思いませんか


今日も小川社のブログにお付き合いいただきありがとうございました

よろしければ、詳細をごらんください。
詳細
 再び、木材を取扱い始めます 文:小川耕太郎

木もちeー外壁公式ホームページ

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