goo blog サービス終了のお知らせ 

きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

苺の砂糖漬け

2014-04-21 | もつもの

毎年恒例の(笑)苺の砂糖漬け

画像は「砂糖がけ」して1日経過したもの

まだ底に砂糖が溶け残ってる状態だけど
すでに果汁はたっぷりと出ている

苺もとろ~んとなってて美味................
苺が食べたいなら、これくらいがベストかも

「おやつ」にかける

◆オールブラン(蜂蜜味)
◆ヨーグルト・牛乳
◆苺の砂糖漬け(シロップも)





これは「果汁の保存食」が目的で浸けこんでいる
なので砂糖の分量は多め....................

◆苺
◆グラニュー糖(苺の正味7~80%の重量)
◆レモン輪切り(国産)

 ・苺と砂糖を交互にかけ、レモンを散らす
 ・そのまま1日放置し、果汁が出てから混ぜる
 ・苺を壊さないように、ときどき混ぜながら3日ほど浸ける

このあとはのちほど................................


ふつうに「砂糖漬け」だけで楽しみたいなら、グラニュー糖はもっと少なくていいし
食べるぶんだけ拵え、1日目で食べちゃったほうが無難、実はどんどん不味くなるから

残ったら、実が赤くてキレイなうちに冷凍してしまう
凍ったまんま生クリームをかけて、ジューサーなどで撹拌し
アイスクリームとして楽しんだり....................


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅びしお・梅みそ

2014-04-21 | もつもの

風味のぬけた「古梅干し」を使って、まず「梅びしお(奥)」を拵え
それを使って味噌を練り、「梅みそ(手前)」も拵えてみた


そもそも風味の乏しい「古い」梅干しを塩ぬきしたもんだから
哀しいくらい味気なくなってて、大丈夫なのかな~って感じだったけど

砂糖を練り込んでるうち、びっくりするくらい酸味が戻ってきて
とっても美味しい「梅びしお」になった、もちろん「梅みそ」も美味

梅干しって凄いな


うちはこんな色になっちゃったけど(笑)

新しい赤梅干しを使えば、もっと赤くトロトロの「梅びしお」になるし
白味噌を使えば、キレイな「梅みそ」になります......あしからず



・・・【梅びしお】・・・

◆うめぼし(うちはカラカラの古い白梅干し)

 ・楊枝で穴をまんべんなく開け
 ・たっぷりの水に浸け「塩ぬき」する
 ・2~3回水を取りかえながら、24時間くらい

 ・種をとり(種の周りの実もこそげとって)
 ・包丁で軽くたたく(それか裏漉しする)

◆きび砂糖(梅の正味の30%)
◆みりん

 ・鍋に、梅干しと調味料をいれ火にかけ
 ・軽く練る

 ・柔らかくなったら「フープロ」で撹拌し、滑らかにする
 
※「裏漉し」した場合は、この手順は不要

 ・鍋に戻しいれ再び点火し、半量くらいになるまで練りこむ


仄かに塩気の残った「あまずっぱい」味、用途は広い
バタートーストに塗っても美味しく、乳製品ともあう



・・・【梅みそ】・・・

◆梅びしお
◆白味噌(うちは手前と西京だった)
◆みりん・酒

 ・梅と味噌は同量くらい
 ・みりんと酒でゆるめ、ゆっくり練りあげる

これで完成だけど............................

◆水あめ

 ・もっと甘くしたかったので、アタシは足した
 ・他きび砂糖やザラメなど、お好きな加減で


このまま生野菜につけたり、肉や魚に塗って焼いたり
田楽やヌタや味噌煮にと、いろいろと使える

ご飯の供やおにぎりの具にしても美味しい



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筍と野蕗の酢のもの

2014-04-21 | 浸しもの

出汁でわった甘酢

飲めるくらい淡い味に仕上げ

筍と蕗をひたす

優しい味、汁ごと楽しむ

冷たくして


◆出汁(今回は白だしと水、薄めに仕立てる)
◆きび砂糖・塩(ともに控えめ)

 ・鍋で煮たて

◆千鳥酢(控えめ)

 ・火をとめてから酢を入れる

※全体的に「淡い味」にし、飲み干せるように調味する

◆ゆで筍
◆ゆで野蕗
◆赤とんがらし

 ・浸し地が【熱いうち】に、筍と蕗をひたす
 ・冷めたら冷蔵保存する

 ・たっぷりの汁をはって勧める


文句なく美味しい


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アスパラのバター焼き・とろとろ卵・筍汁・・・朝餉

2014-04-21 | 朝ごはん・昼ごはん

今日は東北へ出張.........................
だからってわけでもないが、いつもより多めのおかず


◆ごはん
◆筍汁(姫皮・薄切り)

◆納豆(大根菜・辛子醤油)
◆アスパラのバター炒め(長崎産・よつばバター)
◆とろとろ卵(バター・黒コショウ・醤油)
◆根みつばのおかか醤油
◆厚揚げ煮(直鰹煮のを温めなおして)

◆筍と野蕗の酢のもの(出汁・甘酢・赤とん)
◆きゃら蕗(まだ未完成)

◆苺・ヨーグルト



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



わしわし食べて、霧雨のなか元気に出勤していった


なんとか2回目の停滞期を脱したようで、今朝のアタシは心がすこし和んでいる(笑)
オットのメモリも動き出したらしく、体重計の数値をカメラで撮っていた

わかる、わかるよ~そのきもちっ

今のアタシも、「折れ線グラフ」だけが心の拠り所だ

そうそう食費、1万円のこっちゃった(笑)
しかし食器や本代に消えちまうだろうがね~

これも拠り所になるだろうか

    ◇

また湯たんぽを再開させたら、なんとか眠れるようになった
落ちる前に読んでいる小説は、曽野綾子さんの「砂糖菓子が壊れるとき」

う~ん、ずいぶん昔の本だからかな~、まわりっくどくて疲れる話
おつむの弱い女の話(モンローがモデル)だからかな~、読んでて非常に疲れる

というか、モンローはこんなに精神薄弱じゃないと思うな
いろんなこと計算して努力して工夫してた人だと思うもん

なんというか、「当時の」曽野さんはズイブン傲慢で硬い解釈をしてたんだなと思った
とりあえず頑張って最後まで読もう.............................

    ◇

梅の実の予約メールが届く、もうそんな季節なのかとギョッとする
昨年の今頃は期待と不安のなか、散歩しながら暮らしていたんだっけ

越してきて10ヶ月か~、あっというまのような長かったような
横浜のことを思いだすと、ずいぶん昔の出来事のような気もするし

引っ越すといつもおんなじ感覚になる、前の暮らしがすごく遠くになる
変だな~たった1年前のことなのにな、時の隔たりをとても感じるんだな

きっと似てるようで全然違う暮らしになるからかな
街がかわると、あらゆるものが変化しちゃうしな

新鮮といえば新鮮で、今はそれを存分に楽しんでいるけれど
慣れるまではけっこ~キツかったな~、なんてことも思いだす

これも恒例行事かもしれない

    ◇

お昼っころ豆腐屋へ行ったら、カレーのいい匂いがしててお腹がグゥとなった(本当に)
あ~おいしそう、なんて唾液腺崩壊しながら「厚揚げに油揚げに絹ごし豆腐」を買う

昼餉を中断させちまったおばちゃんに、心のなかで謝りつつオツリを貰って
豆腐屋の角をまがり細い路地をいく、道の両脇に玄関や窓がズラ~ッと並んでるとこ

どの家も道ギリギリにあって、いかにも関東の下町って風情なので心が和む
いろんな鉢植えがびっちり並んでいて、緑の濃淡に黄に赤にサーモンピンク

すきっ腹を抱えて薄ら寒かった気持ちも、ほんのり温かくなるようだった


最近のアタシはいつもお腹を空かせていて、まるで乞○のようで惨めだ
でも味覚が鋭くなっていて、調味がうまくいくんで「そこは」素直に嬉しい

がつがつがつがつ「ブタさん」みたいに食べてると、ベロも鈍くなるんだろうか

臭覚も鋭くなっていて、届いた「古本」から漂う「樟脳くささ」に閉口し
今どきこんなもん使うか~ふつう、おばばくさいぞ、う~くさいぞ~
と、「梅干しの本」を梅干しばばぁ~予備軍が、よなよな読んでるんだから

怖いわ


なんか今日さむい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筍の直鰹煮

2014-04-20 | 煮もの

今回は「厚揚げ」も一緒に煮てみた
時間をかけず、ガ~ッと勢いつけて煮〆る


◆ゆで筍

◆水(出汁)
◆かつぶし(たっぷり)

◆蔵の素
◆味の母
◆きび砂糖(少々)
◆濃口醤油

◆小梅干し・塩

 ・いっぺんに合わせてしまって、ガス火にかける
 ・落とし蓋をして外蓋をきせ
 ・灰汁をとりつつ、コトコトと煮こむ(15分くらい)

◆厚揚げ(油抜きしてカットしたもの)

 ・厚揚げを追加して火を落とし、さらに煮こむ
 ・15分くらいで、厚揚げをいったん取り出して

 ・強火にし、味を調えながらガ~ッと煮〆ていく

◆かたゆでインゲン

 ・煮汁にサッと浸して、温める程度に煮て取り出す

 ・煮汁が少なくなり筍に絡んできたところで
  「厚揚げ」を戻しいれ...............

◆かつぶし

 ・追い鰹し、鍋をあおるようにして煮汁を全体に絡ませる
 ・厚揚げが熱くなったら出来上がり

※お好みで、筍に粉かつぶしを塗す


今回はけっこう乱暴に煮たけど、とっても美味しくでけたっ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ささみ根みつばの甜麺醤マヨネーズ

2014-04-20 | 和えもの

ほんのり甘くてピリッと辛い、マヨネーズソース.............
根みつばは香り良くシャキシャキで、ささみはシットリ柔らかい



◆根みつば

 ・さっと茹でて笊にあげ
 ・流水を手でかけ荒熱をとって、冷ます

 
 ・切って優しく絞り
 ・「醤油」少々をまぶし
 ・また軽く絞る



◆ささみ(筋をとる)

 ・根みつばを茹でた後の湯を利用する
 ・弱火で【8分通り】火を通し

 ・熱いうちに「小さめのタッパー」に入れ、蓋をする
 ・荒熱がとれるまで休ませる(余熱を利用する)

 ・適当に裂く
 ・少量の「塩」をまぶす



◆甜麺醤
◆マヨネーズ
◆豆板醤(少々)
◆水

 ・甜麺醤・マヨネーズ・豆板醤を和え
 ・水を加えて適度に緩める

 ・根みつばとささみを和え
 ・器に中高に盛りつけ
 ・甜麺醤マヨネーズをかける


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筍の辛子明太子・サンチュ包み

2014-04-19 | 和えもの

筍を小さなサイコロ状に切って、辛子明太子に和える
それをサンチュに包んで食べる酒肴.................


◆ゆで筍(固めのとこ)
◆辛子明太子(ほぐして)
◆ごま油(数滴)
◆酒

 ・よく混ぜる

◆サンチュ

 ・冷水につけシャッキリさせて
 ・ペーパーで水分をしっかりと拭く

 ・包んで食べる


今回は辛子明太子で味が強いから、茹でただけの筍を和えたけど
薄塩の上等な「たらこ」を使うなら、薄く下味をつけたほうがバランスいい

◆筍・酒・うすくち醤油・みりん(お好み)でサッと炒り煮し冷ます
◆たらこ(ほぐす)に和え、サンチュを添える




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薄カツ

2014-04-19 | 揚げもの

生姜焼き用の肩ロースの薄切りで、薄いトンカツを揚げる

オットのリクエスト~あ~めんどくさ~と思って揚げたから
揚げ油が少なくて、あんまりキレイに揚がらなかった

味は美味しいと思うから問題ないけど、怠けは「そく」表面化するな
あ~あ~、だけど休日くらい「怠け」たっていいよね~ふつうはさ~


春キャベツは柔らかいから、いつもみたいに細切りにはしなかった
わざとに太めにザクザク切って、冷水に放ってシャッキリさせて

おにぎりは朝の「筍の混ぜごはん」残りで、海苔まいて

満足そうに食べておりました








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筍の混ぜごはん

2014-04-19 | ゴハン・パン・メン

オット飯 ◆筍の混ぜごはん ◆ピリカラ豚大根と豆腐と野菜のおつゆ
      ◆巣篭もりたまご ◆赤梅干し


筍を茹でたから、「筍ごはん」を炊いちゃろ~と思ってたのに
起きたらすでに、炊飯器のスウィッチが入っておった

はやおきおじん

ってことで急遽、炊き込みじゃなくて「混ぜごはん」に変更したんだけど
これが大ヒットだった、こっちのほうが好きかもアタシ、すごく美味しい

筍にしっかりと味が浸みているし、炊きこんでないから筍も鰹節も香りが濃い

すごく美味しい~♪



◆茹で筍

 ・薄切りする

◆酒(たっぷり)
◆かつぶし(粉・たっぷり)
◆うすくち醤油

 ・水分がなくなるまで「炒り煮」する

◆こいくち醤油

 ・最後のほうで、タラタラ~ッとかけて色付けする

◆かつぶし(粉)

 ・火を止めてから、さらに追い鰹して和える


◆炊きたてのご飯(もち米入りだとベスト)

 ・炊きあがったご飯に「炒り煮した筍」を混ぜ
 ・蓋をして10分ほど蒸らす

※保温し過ぎると「かつぶし」の香りが飛ぶので注意

 ・茶碗によそって、粉かつおを少しかける

※木の芽、粉山椒などお好みで......................



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筍を茹でる

2014-04-19 | もつもの

年に1回だけ、筍を茹でる

◆筍

 ・底を薄く切り落とし土を洗う
 ・皮を2~3枚はがし
 ・先端を斜めに切り落とす
 ・先端は深く下は浅く、縦に切り込みを入れる

◆たっぷりの湯
◆米ぬか(たっぷり)
◆赤トンガラシ(2~3本・ちぎって種ごと)

 ・落とし蓋をし、1~2時間ほど「ホトホト」と茹でる
 ・下の硬い部分に竹串が通ったら火を止め
 ・茹で汁に浸したまま「半日以上」放置する
 

※大きい場合は縦2つにカットする、八百屋さんに習った方法だけど
 思ったより香りは抜けず、エグみも緩和されアタシは好きな茹で方だ
 ただし、茹ですぎには充分注意すること........................

 ・流水に晒しならが糠を洗い流し、皮を剥く
 ・幾つかに切り分け、赤とん入りの水に浸けて冷蔵保存する

※「エグみ」に弱いので、赤とん入りの水で保存している
※水を替えながら冷蔵保存で、1週間~10日は日持ちする

※調理するときは水に晒して、溝の「白いカス」を
 竹串などを使って「掃除」してから、カットして使うこと





北海道には孟宗竹がないから、生を自分で茹でるなんて~ことは
大人になってから、流通が発達して北国のスーパーにも並ぶようになってからで

だから筍といえば、缶詰めか水煮の袋詰めくらいしか食べたことがなかった

そのせいかどうか、アタシのベロは「筍のエグみ」に弱いタチらしくて
水煮を食べてもエグく、子供のころからずっと筍は苦手だった

だけど「エグい」のは鮮度の問題かなとも思っていたから

こちらへ来てからは、とにかく地元に近いものを買って「すぐに茹でて」って事を
繰り返し勉強してきたんだけど、やっぱり、ソコハカトナク「後味」にエグさを感じ

お店で茹でたのでもエグく、お料理屋のでも「薄味料理」はエグく

京都にでも行って、裏山で採ってきたばっかのでも食べない限り
「エグくない」筍料理なんて、アタシには無理なのかな~と

諦めかけたこともあったけど

慣れたのか上手くなったのかは定かではないが
だんだんと、美味しく茹でられるようになってきたし

旨味を濃くすると、どうも「エグさ」を中和できるらしいと気づき

出汁を濃くしたり、動物性のものと組みあわせたり、乳製品を使ったりと
調理のほうも少しづつ向上して、ここ数年は美味しく楽しく食べている


って理由から、薄味の「若竹汁」なんかは今でも苦手だけど
お醤油と鰹節で煮〆た、「直鰹煮」なんかは大好物だ

でっかい筍を茹でたので、これから1週間はたっぷり楽しめるだろ~う♪



余談だけど、うちの包丁、フランケンシュタインみたいになってしまった

買えば?って言われるし買おうかな?とも迷ったけど
やっぱりこの包丁じゃないと..............

まだまだ頑張っておくれ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野ぶきの煮びたし

2014-04-19 | 浸しもの

きゃら蕗用の「野蕗」を少しもらって、オットの酒肴に

煮物じゃなくサッと煮浸すだけ...................
野蕗の香りと、シャキシャキの食感が美味しい

あ~春の味



◆野ぶき

 ・色がサッとかわる程度に茹で、水に晒す
 ・皮をむき、すこし晒して水をきる
 ・適当に切る

◆白だし・水
◆酒・塩

 ・旨味こいめ塩は薄め
 ・水分量はヒタヒタ

 ・野ぶきをいれて、数分ほどササッと煮て

 ・すぐさま冷水に「鍋ごと」冷やす

※アルミなど薄手の鍋を使うか、ステンレス製のボールに移しかえ
 冷水をはったボールなどに浸し、なるべく急いで冷やすこと

 ・冷えたらそのまま浸す

◆花かつお(かきたて)

 ・うつわに盛りつけ、浸し地を少しかけ
 ・花かつおを天盛りにして、供す



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きくらげと卵の炒めもの・・・3品酒肴

2014-04-19 | 炒めもの

木須肉みたいな感じの炒めもの

短時間でイッキに調理する


◆卵・鶏ガラスープの素・酒
◆太白ごま油

 ・多めの油を熱し、いっきに溶き卵をザバ~ッとあけて
  ブワ~ッと膨らんできたところを、ざっくり混ぜて取りだす

◆きくらげ(戻したもの)
◆キュウリ
◆太白ごま油

 ・油を足して、木耳・胡瓜をザッと炒め

※丁寧にするなら、まず葱と生姜のみじんを炒め香りをだす

◆牡蠣油

 ・鍋肌に牡蠣油をたらし、ジュ~ッと熱し香りをたたせ
 ・「卵」を戻し入れ、ざっくり全体を混ぜ合せる(あおって)

◆プチトマト(半分に切って)
◆醤油・コショウ

 ・ガ~ッと強火で炒め合わせる


ほか...............................................

◆かぶ菜の塩炒め
◆野ぶきの煮びたし



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピリカラ豚大根

2014-04-19 | 煮もの

あんまり寒くってストーブを点火................
熱源がモッタイナイから、いそいそと鍋をのっける

身体の温まる「ピリカラ」仕立てで


◆水
◆大根(ゴロゴロ切り)

 ・煮る

※このまま煮こんでいくので、米などは入れない

◆蔵の素
◆山だし昆布(真昆布)
◆味の母・きび砂糖

◆生姜スライス(皮つき)
◆大蒜(半分に切る)

◆豚バラ肉(厚めの薄切り)

 ・大根と一緒に15分ほど煮こむ
 ・灰汁と脂を処理する(脂は全部とらない)

◆コチュジャン
◆醤油

 ・コトコト煮こむ

◆塩

 ・最後に味を調える

◆固ゆでインゲン

 ・食べる直前にインゲンを浸し、熱いところを供する


ストーブに鍋をのっけたまんま、オットに1椀ごとよそってあげた
ひっじょ~に美味しがり、何杯も何杯もおかわりしていた

ツマ、満足なり


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タンドリーチキンもどき

2014-04-18 | オーブン料理

本当のタンドリーは1日くらい漬けこむけど
これは1時間弱、かるくタレに絡めといただけ

そのかわり、味はちょっと濃いめに仕立てる


◆鶏もも肉

 ・洗浄し水分をふく
 ・脂と筋を処理する
 ・厚みのある部分は開く


◆ヨーグルト(上澄みでいい)
◆カレー粉(S&Bのタップリ)
◆おろし生姜
◆おろし玉葱

◆酒(白ワインでも)

◆ガーリックP(おろし大蒜でも)
◆セロリソルト(ハーブソルトか塩)

◆焼肉のたれ・醤油(ナンプラーと味醂でも)

◆カイエンヌペッパー(一味でも)
◆パプリカパウダー(風味と色づけなのでタップリ)
◆コショウ

※あれば、ガラムマサラ・クミン・ターメリックなど
※舐めて味を確かめること、塩気は少し濃いかな?くらいで

 ・鶏肉に「よくよく」揉みこんで、1時間ほど休ませる
 ・200℃くらいで30分程度、温度をあげて5~6分ほど焼き完成


◆塩ゆで人参と隠元

 ・温かい野菜を添えて、焼きたて熱々を供す


ひとくち味見したけど、ジューシィーで塩加減も丁度よかった

うまくいった


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チーズマスタードハニーレモンの、塩もみサラダ

2014-04-18 | 肴・野菜

◆レモン汁
◆蜂蜜(クローバー)
◆ディジョンマスタード
◆粉チーズ

◆レモンの薄切り(国産)

 ・よくよく混ぜ合せる
 ・薄切りを浸す

※蜂蜜と粉チーズは「たっぷり」使う
※酸味が強いようなら【オリーブ油】を足す



◆レタス(冷水に晒してから千切る)
◆胡瓜(縞に皮をむき薄切り)

◆塩

 ・野菜はしっかり水きりし
 ・薄塩をあて、しばらく放置する

※塩っぱくならないよう注意
※レタスは揉まない(青臭くなる)

 ・シンナリしたら笊にあげ
 ・優しく絞る(ギュウギュウではない)


◆玉葱(紙のように薄切り)
◆塩

 ・塩をあて、シンナリしたら熱湯かけ絞る
 ・レタスと胡瓜に混ぜる

※新玉の場合は「そのまま」で

 
 ・塩もみ野菜をドレッシングで和え
 ・盛りつけて輪切りを飾り
 ・上からもドレッシングをかける



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする