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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

そぼろ丼の半熟めだまのっけ・・・朝餉

2014-04-08 | 朝ごはん・昼ごはん

ゆうべの「ピーマンのそぼろ詰め」の、そぼろを使った

◆そぼろ(下記事の)

 ・軽くチンして温めなおす

◆半熟めだま

 ・フライパンに油を熱し、煙がでたら火を止める
 ・ちょっと温度を下げてから、静かに卵を割り入れる
 ・点火して「弱火」、ゆっくり焼く

 ・白身に火が入り、黄身は生な感じ
 ・白身の底は焦がさない(食べ難いから)

◆ごはん・紅しょうが・黒こしょう

 ・盛りつけ供す


◆春大根と絹サヤのおつゆ


そぼろ好きなので、非常に美味しがっていた


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




ゆうべ寝そびれて、2~3時間ウトウトしただけ

いつものように、5時半過ぎにはオットとオカメが起こしに来たけれど
眠くて眠くてグズグズだった、いつまでもいつまでもオットに肩を揉ませ
オカメは枕もとでドタバタと「ひとり運動会」、あげくに大声で歌いだす

地獄だぜっ


一回はちゃんと寝いったんだけど、遠くで不気味な声(音)がしたので飛び起きる
なんか巨大なヒキガエルが踏みつぶされるような高い音と、重厚な低い音と振動と

なに?と思ってよくよく耳を澄ませたら、むこうのオット部屋から聞こえてくる
なんのことはない、花粉症オットの「クシャミと鼻かみの音」だった

脅かさないでよ~と思ったら、もう眠れなくなっていた

仕方がないから料理本を読む、試したい料理のページに付箋を貼る
最近、遅まきながら「付箋を貼る」ってことを覚えた

毎日毎日、大量の料理本を読んでいくので、何が何処だったか解らなくなるし
しまいに「料理そのもの」も忘れてしまうので、こうするようになった


そのうち眠くなってきてウトウトするも................
嫌な夢をみてキツケ薬を嗅がされるが如く、強制的に目覚めてしまう

それは「嫌いなCM」が出てくる夢だ、いまアタシは「2つ」の嫌いなCMがある
嫌いというより気持ち悪い、みると鳥肌がたってしまうキモキモコマーシャルだっ

ひとつはコーラだったかな? 桃太郎の話をアレンジした映画のような内容ので
その中に登場する、巨大な鬼っ、炭を燃やしたような姿のきもちっわるい鬼っ

あれ大っきらいっ、怖いし気持ち悪いっざわざわするぅ~

ふたつめは、よく見ないから定かじゃないけどたぶん保険のCM
黄色くて丸い鳥のぬいぐるみを1つ見せて、次に「こんなに増えますよ」って意味だと思うけど
ボワッと「黄色いイクラ」みたいに増やして見せる、ギャ~ッざわざわするっ、気持ち悪いっ

この2つのCMが映ると、ぎゃ~っぎゃ~っ言って顔をそむけている

はやく終了してほしい(オットは桃太郎の続きが見たいって言ってるが)


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ピーマンのそぼろ詰め

2014-04-08 | 炒めもの

いつもの肉詰めじゃなく、そぼろ詰め

あまじょっぱい「そぼろ」を、熱湯に浸しただけの
「半生ピーマン」の中に詰める、パリパリしてて美味しい

ピーマン好きが喜ぶ味



◆ピーマン

 ・上をカットして、種を取り出す
 ・カットしたヘタの部分の実を、みじん切りにする

 ・ボールにピーマンを入れて、熱湯を浸かるまでかける
 ・そのままヒックリ返したりしながら、色が鮮やかになるまで浸す

※うちは1分くらい、加減はお好みで、ただし柔らかくなると台無し

 ・頃合いで湯を捨てて、すぐ冷水を注ぎ荒熱をとる
 ・水を切り、1個づつ持って強くふり、中の水分を出す



◆合挽き肉(お好きな挽肉)
◆玉葱あらみじん
◆サラダ油

 ・滲み出た脂が透きとおって、パラリとするまでよく炒める
 ・脂が多いようなら、フライパンを傾けペーパーに吸わせて処理する

◆きび砂糖(みりん)・醤油・酒・牡蠣油・塩・コショウ・酢

 ・好きな味加減に炒りあげる

 ・うちは「あまじょっぱく」コショウはたっぷり、仕上げに酢を数滴

※辛口にしたり、大蒜・生姜・豆板醤を使ったり、味噌やカレー味にしたりと臨機応変に

 
 ・火を止めてから、ピーマンの「ヘタの部分のみじん切り」を混ぜる
 ・下拵えしたピーマンの中に詰める

 ・上からパクッって感じで食べる



ピーマンのパリパリ感とそぼろの相性が美味しいので、ピーマンは茹でないこと

たしかこれは、タレントの「おすぎさん」の料理で見た気がするけど
内容は自己流、ただピーマンを「茹でるな」ってとこだけは覚えてた

柔らかく茹でちゃうと味が全然ちがうし、何より食べ難いと思う



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アボカドの味噌漬け

2014-04-08 | もつもの

もっと早く食べるつもりだった(漬けた翌晩)
しかしウッカリと、何日も冷蔵庫の中に放置

結果、トロトロに熟してしまったけれど
西京味噌をメインに使ったので、塩っぱくはなっておらず
甘くこってりと、森のバターでございます、ってな出来だった

このまま酒肴で供したけど、カナッペにしてもいいし
塩っぱめに漬けて、サラダとか何かと和えてもいいな


◆アボカド(適度に熟れているもの、すこし若めでもいい)
◆レモン

◆西京味噌・手前味噌(お好きな白い味噌)
◆蔵の素

 ・アボカドを半割りして皮を剥き、レモンをかける(しなくてもいいが)

 ・味噌を酒で緩め、アボカドに塗ってラップし
 ・半日以上、冷蔵庫の中で漬ける

 ・頃合いで味噌を洗い流し、ペーパーで水分をとってから切る

丁寧にするなら.........................

 ・まずガーゼで全体を包みこみ
 ・その上から味噌床をまぶし
 ・ラップでキッチリと包む

.................これだと洗わなくてすむ


うちの場合は、「※アボカドのパフェ」に半分だけ使った残りで
実をすくい取って空になった皮があったから、味噌を塗して皮の中に戻した
それから上の部分(種の穴の中も)にも味噌を塗り、ラップした

変色するので、空気を遮断することが大事と思う



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