ロシア極東の北太平洋の氷山には約30人の漁師が孤立していた。男たちが操業していた氷の氾濫は、土地から解放され、1時間以上以上浮かんでいたという(4月9日Moscowtimes)
「インタビューを受けた専門家は、警戒と常識にもかかわらず海に向かって30人の人々が何を求めていたのかは言えない」と担当省は声明を出した。サハリン州の緊急事態省は、が氷が溶けてしまったため、サハリン半島の南東の海岸を避けるよう、先週警告していた。Sakhalin.infoのニュースウェブサイトによると、月曜日までに漁民たちが海岸に避難できたという。
興味深いことに、氷の上に残っている最後の2人の漁民は、魚が噛み付くと主張し、ボートに乗ることを拒否したという。
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