魚群の移動が速い、たとえば3日前いい魚群をGlettinganes沖で見つけた。非常にいい魚群だったが、それを追尾していると、3日間でおよそ100浬移動。最初は東に、そして南東へと移動した。昨日は南東30浬で多く見られたが、夕方には消えてしまった。魚群は100ファゾムにまで沈下した模様でいつもとは状況が違う、どうしてなのかはわからない(9月10日WFT)
これはLundery NSの船長Stefán Geir Jónssonの話で午後のこと、LunderyはVopnafjördurに向かっていたが本船には380トンの漁獲があった。220トンのニシンと160トンのサバだ。Stefán Geir Jónsson は夜間魚群が薄かったのでVopnafjördurに向かうことにした, Lundey はFaroeとの境界線から50浬にあり、ほとんどの船が30~40浬のところで操業している。 操業場所は現在はNordfjördur の真東120浬でHvalbak とThors Bank のあたりである。底では表層魚船と凍結トロール船が数週間操業し、今はほとんど漁獲はない。
「問題は魚種の混ざった魚群しかないことだ。夏のはじめにはニシンだけの魚群を発見するのは問題なかった。今はニシンとサバが混在している」とStefán Geir Jónsson はいう。「Vopnafjördurに行くには100浬ある。十分な時間がある。自分としてはそこに行くまでにまともな魚群を発見し1網か2網操業したい」と彼はいう。今陸上工場はFaxi RE号が Vopnafjördurに水揚げした魚を扱っている。今晩中に終わると思われる。またIngunn AKは今晩漁場に戻る。現在3隻の船がVopnafjördurの向上のために稼働している。
これはLundery NSの船長Stefán Geir Jónssonの話で午後のこと、LunderyはVopnafjördurに向かっていたが本船には380トンの漁獲があった。220トンのニシンと160トンのサバだ。Stefán Geir Jónsson は夜間魚群が薄かったのでVopnafjördurに向かうことにした, Lundey はFaroeとの境界線から50浬にあり、ほとんどの船が30~40浬のところで操業している。 操業場所は現在はNordfjördur の真東120浬でHvalbak とThors Bank のあたりである。底では表層魚船と凍結トロール船が数週間操業し、今はほとんど漁獲はない。
「問題は魚種の混ざった魚群しかないことだ。夏のはじめにはニシンだけの魚群を発見するのは問題なかった。今はニシンとサバが混在している」とStefán Geir Jónsson はいう。「Vopnafjördurに行くには100浬ある。十分な時間がある。自分としてはそこに行くまでにまともな魚群を発見し1網か2網操業したい」と彼はいう。今陸上工場はFaxi RE号が Vopnafjördurに水揚げした魚を扱っている。今晩中に終わると思われる。またIngunn AKは今晩漁場に戻る。現在3隻の船がVopnafjördurの向上のために稼働している。
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