
今朝早く6人が救助された。グアム消防救難局が救助艇を現前6時に発進、乗組員をのせグアムに帰還した。負傷者はいない(7月31日GuamPdn.com)
この日本漁船が座礁したのはMerizo近くのココス島の環礁で、熱帯低気圧Halongによる時化のため。この49フィート長さのTake Maru 55には6人の漁師が乗組んでいたが、時化を避けようとしていたもの。沿岸警備隊は昨日の午前8時に座礁の報告を受けてはいたが時化の為に」対応が出来なかったもの。沿岸警備隊によれば乗組員らはココス島で一夜を明かしたという。木曜日朝の時点でも海はまだ荒れているという。このため本船はそのままの状態にある。
WCPFC委員会によればこの船はマグロはえ縄漁船で1981年建造、船主は沖縄県である。
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