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ロシア最新のミサイル搭載コルベット艦Grad Sviyazhsk と Uglichの2隻が無地海上公試を終了、7月にはカスピ海艦隊に配属されると南部軍管区の報道官が水曜日発表した(4月30日NOVOSTI)
「この2隻は2014年前半までにロシア海軍に配備され7月1日よりカスピ海艦隊に所属する」と報道官が発表した。この2隻はカスピ海艦隊にはじめてのBuyan-M 級のコルベット艦であると。連合造船会社(USC)の国防契約担当局長のAnatoly Shlemov,はこれまでにロシア海軍は10隻の艦船を今年手に入れることを発表していた。
海軍はコルベット艦Veliky Ustyugを年末までに、また同じクラスの6隻を2020年までに受け取ることになるという。 Buyan-M級のコルベット艦は排水トン数950トン、最高速力は25ノット、Kalibr (SS-N-27)型対艦ミサイル、100-mm砲と30-mm砲を装備し、さらにIgla-1M対空ミサイルを搭載している。カスピ海艦隊の基地は Astrakhanである。
「この2隻は2014年前半までにロシア海軍に配備され7月1日よりカスピ海艦隊に所属する」と報道官が発表した。この2隻はカスピ海艦隊にはじめてのBuyan-M 級のコルベット艦であると。連合造船会社(USC)の国防契約担当局長のAnatoly Shlemov,はこれまでにロシア海軍は10隻の艦船を今年手に入れることを発表していた。
海軍はコルベット艦Veliky Ustyugを年末までに、また同じクラスの6隻を2020年までに受け取ることになるという。 Buyan-M級のコルベット艦は排水トン数950トン、最高速力は25ノット、Kalibr (SS-N-27)型対艦ミサイル、100-mm砲と30-mm砲を装備し、さらにIgla-1M対空ミサイルを搭載している。カスピ海艦隊の基地は Astrakhanである。
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