memories on the sea 海の記録

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非難にもかかわらず国が捕獲や屠殺を擁護 太地のイルカ漁

2014-02-01 03:21:52 | 水産・海洋
日本政府の報道官は月曜日、毎年行われるイルカの捕獲を擁護した。米国大使Caroline Kennedyはこの残虐な行為をツイッターで懸念を表している(1月21examiner)

日本の漁師らはTV カメラや記者から隠れるようにしているかの群れを浅瀬に追いこみを行っている。21日のCNNニュースによれば日本政府はこの行為を擁護しているという。およそ500頭のイルカがかの有名な太地の入江に追い込まれ、少なくとも100等が殺された後残りは解放されると漁師はいう。

米国と英国の大使は日本に対してこの殺害に導く方法を海の動物に対しひどい苦しみを与えるものだとして非難している。この入江にイルカが誘導されるとそのうちの一部が殺す場所に導かれる。太地の入江ではウエットスーツやシュノーケルをつけた漁師らがイルカに飛びつく。イルカの尾部は逃げないようにロープで結ばれる。今年はターポリンの幕が入江の前に張られ活動家や記者らはイルカの殺害を見ることが出来ないようになった。

金属製の棒がイルカの脊髄に打ち込まれそこから出血するとともに窒息してイルカは死んでゆくと保護団体シーシェパードの活動家Melissa Sehgal がロイター通信に語っている。然し日本政府は漁民らの権利とイルカの殺害を擁護している。


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