枯渇するマダラ資源保護のためにメイン湾では木曜日緊急措置が発効した。マダラ業者らは日常的にマダラを殺しているロブスター漁グループがこの規制の適用を受けないと避難している(11月14日SFS)
利用可能な最新のデータとして2008年統計がありこれによれば、メイン州ではおよそ177,000 尾のマダラがロブスター篭で捕獲されていると推定されている。刺し網およびトロール漁船による操業はタラが集まり産卵する場所での操業を禁止されている。しかしロブスター漁船はなんらそうした規制を受けていない。さらには、マダラの漁獲規制を決めた際の資源見込みの中にはロブスター漁によるマダラの脂肪について盛り込まれていない。
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