フィリピン海軍のホセ・アンドラダ級海岸巡視船BRP Carlos Albert(PC-375)は、5月19日にMangsee島の海で密漁していた2隻のベトナム漁船を逮捕した。フィリピン軍(AFP)の西部軍司令部(WESCOM)は、 ベトナムの各漁船には10人の乗組員がいたという。(5月23日Washington Times)
メディアの報道によると、絶滅の危機に瀕していた60種類の絶サメやマンタが線上にあったという。
「彼らの漁船には保護種である13尾のシュモクザメがあった。よって彼らは、違法入国のほかに、彼らは密漁で告発されるであろう。実際には3隻あったが1隻は逃亡した」水産資源局(BFAR)のMario Basaya氏が語った。(以下省略)
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