互いの専管水域での漁獲量を合意

韓国と中国は来年度の互いの漁業専管水域での漁獲量について火曜日合意したことを発表した（8月1日TFSND）

この合意は先週湖南で行われた漁業協力の会議で合意されたもので互いのEEZにおける漁獲枠は6万トンであると韓国漁業省が発表したことを韓国のYonhap　News　Agencyが報じた。漁獲枠量はそれぞれ、中国が 62,500トン、韓国が62,000トンである。この隣国同士は来年度の操業可能隻数を1,600隻と設定。今年の場合は中国漁船は韓国の漁業専管水域で1,650隻が認められ、中国水域における韓国船のそれは1,600隻であった。

漁業省はEEXにおける違法操業の罰則を強化することを決定、その詳細については協議を継続すると。