完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

体育の日だね。    ~スポーツ快挙次々~

2012年10月08日 | スポーツ
私は初老男である。

今日は体育の日である。

       
昭和39年の体育の日に(正確には10月10日だけど)東京オリンピックが開幕したって知ってる?

それはどうでもよいのだけれど、昨日スポーツの快挙がいろいろ届いた。

やっぱり一番はこれかな?

     
        「錦織圭 ジャパンオープン優勝」


私の若い頃にテニスブームがあって、その時の若手のエースが「松岡修造」だった。

その松岡が見出したのがこの「錦織圭」

女子の伊達公子が小さな体でランキング4位まで上がったのを見て、いつか男子も・・・。と願っていたが、ついに現れた。

この上はグランドスラム大会に一度でいいから優勝して欲しいものだ。




       「小林可夢偉 日本グランプリ 3位表彰台」


これも偉業。

彼の「すごさ」は、そのすごさをあまりかんじさせない事だろう。

淡々とレースをこなし、結果を出すところは日本人の真骨頂って感じ。

錦織と同じく一度でいいからグランプリで「優勝」して欲しい!


さらに

      「オルフェーブル 凱旋門賞僅差の2位」



競馬界は、数年に一度ビックスターを生み出す。

ディープインパクト・オグリキャップ・シンボリルドルフ・ハイセイコー・トウカイテイオー・・・。

馬券を一度も買ったことのない私でも、こんな名前が出てくる。

そのなかでオルフェーブルはたまに名前を聞く程度で、こんな活躍をするとは思わなかった。

そのレースも、あるMCが言っていたようにほんの少し「仕掛け」が早かったような・・・。

まあ、何を言っても負け惜しみになるのでよそう。

ただ、間違いなく日本の競馬界は世界レベルに届いているということだ。


そして最後に


       「ブルボンウォーターポロクラブ柏崎 全日体大の10連覇阻み優勝」


急にローカルになったと思うかもしれないが、これはかなりの「ビッグニュース」なのだ。

ハンドボールが、一時期「宮崎大輔」というスターが現れてメジャーになったが、それに匹敵する水球をメジャーにする機会が来ている気がする。

新潟の柏崎という町の水球クラブが巨人「全日体大」を倒したことはサッカーの天皇杯で地域リーグのクラブがJ1のチームを倒して優勝したのに似ている。(ちょっと大げさか?)

すべてのことが「ローカル」からの発信をキーワードになりつつある現在、この快挙もそれを証明している。

いまや「アルビレックス新潟」「新潟アルビレックス」「アルビレックスBC」「ネギッコ」(しらない人は調べなさい!)に続く新潟の誇りになっていくと確信している。


スポーツの秋万歳!

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも40%の中に入らないよう頑張りますように。(過去一年間にスポーツをやった人のパーセンテージが60%なんだそうな)

         May


「体育の日」って晴天になる確率がすごい高いんだって。(調べてないけど)








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 議論の本質     ~女性... | トップ | 相変わらずのテレビっ子  ... »

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事