私は中年である。
中年であればまず経験していると思うのだが「ぎっくり腰」が、出る予感がある。
若い人でも油断してはならない。
あれは「重いもの」を持ち上げようとしたから、とか「無理」をしてなるものではない。
「タイミングが合ってしまう」という感じだ。
若い時から何度この「ギックリ」をやっただろうか。
人それぞれ、その状況は違うだろうが一度なると「ひどく厄介」だということだけは
間違いない。
皆さん、気をつけられますように。
☆☆☆ぎっくり腰になったわけでは無いけどね。6日7:27☆☆☆
さて、毎年恒例の「野沢温泉」にスキーに行ってきた。
そう、腰の痛みを旅の供として・・・。
年に一度同級生達とワイワイと過ごす一泊二日の旅である。
日頃から「世間に疎い」私にとっては、非常におもしろい話が聞けるのだ。
我が地域から野沢温泉までは、2時間とかからない。
☆☆☆なんとか、ぎっくり腰は回避できそうです。7日7:25☆☆☆
・・・世間の男と女は、いろいろむずかしいみたいだなぁ・・・。
幸か不幸か、4人の男共は「家庭円満」で私だけが2人の子供で、他の3人は皆
3人の子供を授かっている。
確認してみたが、3人は両親も健在どころか、自分より元気にしているという。
幸せなことである。
しかし、世間には暴力夫に我慢できずに離婚してきた同級生の話や、亭主が脚立から
落ちて死んでしまい「未亡人」になった話、そうかと思うと婿取り娘が「行かず後家」になった話。男も嫁を貰わず40代の後半になれば、とても「独身貴族」とは呼べまい。
☆☆☆時間があったので珍しく夜Upしてみました。7日22:54☆☆☆
中年のこの歳になると「人生いろいろ」と実感することが多くなる。(島倉千代子の
歌は名曲だなぁ・・・)
そうした円満な家庭の亭主タチが集まっての一泊スキーツアーなどというのもつましい
ものだが、そうしたことを確認するにも良い機会になっている。
観光としての「スキー産業」の衰退は、ピークを知っているものにとっては「眼を覆わん」
ばかりの今の状況だ。
野沢温泉スキー場にスキーに行くようになって20年以上になるが、お客の数は最盛期の
50%位だろうし、スキーヤー自体の数が減った。スキー場にいるのは「スノーボーダー」が
6~7割だ。
どこかで書いたかもしれないが、スキーヤーにとってボーダーの曲がり方はスキーヤーの
それと全く違う。
そのため、スキーヤーにとってボーダーの動きは予測できない。(ヘタなボーダーほど
そうなんだよ!)構造上スキーのように急に止まれない。
しかし、ゲレンデにおいて少数派になったスキーの方が気を遣わなければならない状況に
なっている。だいたい「ボードしかやったことが無い」っていう若い人がほとんどなんだ
ろうからなぁ・・・。
日本の名スキー場のベスト10に入る、このスキー場でさえそうなのだ。
だんだんいろんなところで肩身の狭くなる「中年たち」なのだ。
昔は男女20人近くで、朝早くからリフトが止まるまで滑ったものだが、PM3時と
いえば宿に戻ってゆっくり温泉に浸かる。
この温泉場でも一番いいところにある「千人風呂」の名のある旅館である。
この旅館の息子がオリンピックのコンバインドの選手だった。地下にはその記念品が
いっぱい展示してある。
夜の宴会も、50近いおじさんたちはとても多量の酒が飲めない。一人ビール1本
熱燗の酒1本ずつで皆ぐったりしてしまう。
しかも、9時を過ぎると「ガー、ガー、グォー」とイビキを掻く奴が出てくる。
私はこうしたところでしっかり寝たことが無い。空気は乾燥しているし、いびきは
うるさいし・・・。(毎年私はこの旅行で4時間と寝たことが無い)
二日目は徐々にいい天気。
外で飲む生ビールは以上においしかった。ってスキーは?
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが「ウィンタースポーツ」に触れることで潤いのある人生が
過ごせますように。
may
ほんとはもっといろんなことをUpしたいところなんだけど、別の機会に小出しに
します。
中年であればまず経験していると思うのだが「ぎっくり腰」が、出る予感がある。
若い人でも油断してはならない。
あれは「重いもの」を持ち上げようとしたから、とか「無理」をしてなるものではない。
「タイミングが合ってしまう」という感じだ。
若い時から何度この「ギックリ」をやっただろうか。
人それぞれ、その状況は違うだろうが一度なると「ひどく厄介」だということだけは
間違いない。
皆さん、気をつけられますように。
☆☆☆ぎっくり腰になったわけでは無いけどね。6日7:27☆☆☆
さて、毎年恒例の「野沢温泉」にスキーに行ってきた。
そう、腰の痛みを旅の供として・・・。
年に一度同級生達とワイワイと過ごす一泊二日の旅である。
日頃から「世間に疎い」私にとっては、非常におもしろい話が聞けるのだ。
我が地域から野沢温泉までは、2時間とかからない。
☆☆☆なんとか、ぎっくり腰は回避できそうです。7日7:25☆☆☆
・・・世間の男と女は、いろいろむずかしいみたいだなぁ・・・。
幸か不幸か、4人の男共は「家庭円満」で私だけが2人の子供で、他の3人は皆
3人の子供を授かっている。
確認してみたが、3人は両親も健在どころか、自分より元気にしているという。
幸せなことである。
しかし、世間には暴力夫に我慢できずに離婚してきた同級生の話や、亭主が脚立から
落ちて死んでしまい「未亡人」になった話、そうかと思うと婿取り娘が「行かず後家」になった話。男も嫁を貰わず40代の後半になれば、とても「独身貴族」とは呼べまい。
☆☆☆時間があったので珍しく夜Upしてみました。7日22:54☆☆☆
中年のこの歳になると「人生いろいろ」と実感することが多くなる。(島倉千代子の
歌は名曲だなぁ・・・)
そうした円満な家庭の亭主タチが集まっての一泊スキーツアーなどというのもつましい
ものだが、そうしたことを確認するにも良い機会になっている。
観光としての「スキー産業」の衰退は、ピークを知っているものにとっては「眼を覆わん」
ばかりの今の状況だ。
野沢温泉スキー場にスキーに行くようになって20年以上になるが、お客の数は最盛期の
50%位だろうし、スキーヤー自体の数が減った。スキー場にいるのは「スノーボーダー」が
6~7割だ。
どこかで書いたかもしれないが、スキーヤーにとってボーダーの曲がり方はスキーヤーの
それと全く違う。
そのため、スキーヤーにとってボーダーの動きは予測できない。(ヘタなボーダーほど
そうなんだよ!)構造上スキーのように急に止まれない。
しかし、ゲレンデにおいて少数派になったスキーの方が気を遣わなければならない状況に
なっている。だいたい「ボードしかやったことが無い」っていう若い人がほとんどなんだ
ろうからなぁ・・・。
日本の名スキー場のベスト10に入る、このスキー場でさえそうなのだ。
だんだんいろんなところで肩身の狭くなる「中年たち」なのだ。
昔は男女20人近くで、朝早くからリフトが止まるまで滑ったものだが、PM3時と
いえば宿に戻ってゆっくり温泉に浸かる。
この温泉場でも一番いいところにある「千人風呂」の名のある旅館である。
この旅館の息子がオリンピックのコンバインドの選手だった。地下にはその記念品が
いっぱい展示してある。
夜の宴会も、50近いおじさんたちはとても多量の酒が飲めない。一人ビール1本
熱燗の酒1本ずつで皆ぐったりしてしまう。
しかも、9時を過ぎると「ガー、ガー、グォー」とイビキを掻く奴が出てくる。
私はこうしたところでしっかり寝たことが無い。空気は乾燥しているし、いびきは
うるさいし・・・。(毎年私はこの旅行で4時間と寝たことが無い)
二日目は徐々にいい天気。
外で飲む生ビールは以上においしかった。ってスキーは?
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが「ウィンタースポーツ」に触れることで潤いのある人生が
過ごせますように。
may
ほんとはもっといろんなことをUpしたいところなんだけど、別の機会に小出しに
します。
腰が痛いのは辛いものです。
私も14年間悩まされました。
私が考案した腰痛解消法をお試しください。
【3分腰痛解消法】で、検索すると見つかります。
腰をお大事に。