私は初老男である。
今、なかなか緊張感のある「日常」を過ごしている。
本当は、ここにその「緊張感」の原因をUpしたいのだが・・・・。
少々、話がむずかしい。
また、しっかりとした「解決」をした中でなければ、ちょっとUpしにくい。
まあ、いずれ何かの形でお知らせすることになるだろう。
ということで、ハードな1日だった。
ほぼ、1日の半分を車の運転で過ごした。
かなりの性能の新車にしたのであるが、それでも「運転」は苦手だ。
その「苦手」の原因は・・・・。
「マシンに対する信頼性」
である。
単純に私の「心配性」の性格のせいと言ってしまえば、その通りとしか言いようがない。
しかし、今日の車の運転に「驚異的」なドライバーが何人もいた。
大型トラックの眼鏡の兄ちゃんは「携帯電話でお話」をしながらの片手ハンドル。
シニアマークの軽トラは、私のミラーには「無人車」に見えた。
実は白髪頭の超小柄なおじいちゃんの運転だった。だが、私の後ろでセンターラインと歩道の間を行ったり来たりしながら、私の車を「あおって」きた。
右にカーブしながら、急な上り坂に向かっていく若葉マークの眼鏡をかけたおばさんの車は、スピードに自信があるのか「登坂車線」に入らない。
私は登坂車線側から、抜いて本線に戻った。
すると、車から「湯気」が出るかのように、私の車を「あおって」きた。
こうした車を「相手」にしてはいけない。
坂を上りきってしばらく行ったところで、わたしは避難スペースでやり過ごした。
緊張感のある時を過ごしている中で、得意でない車の運転をする。
そうした中で「こうした運転のドライバーたち」と、張り合ってはいけない。
「不慮の事態」が起きる可能性が、とても大きくなる。
初老男と名乗るようになるまでに、様々な「車のトラブル」にあってきた。
そうした中で、すでに私たちが若い時には無かった「ドライブ常識」ができてきている。
黄色で急加速して通過する車は、昔はほとんどなかった。
携帯がないから、当然、携帯使用しながらの運転もなかった。
酔っぱらい運転は・・・・。相変わらず・・・・。
車の運転というのは「死」に直結しているのに。
これからの車事情は「オートトライブ(自動運転)」によって、激変していくのだろうか・・・・?
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、運転の楽しさと、恐ろしさを身に沁みますように。
May
・・・・87歳の認知症が疑われる老人が、登校中の小学生の列に突っ込んだ。私は75歳で免許を「返納」しようと思っている。自分のために。人のために。