完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

やっぱ、いるんだねぇ・・・。        ~とっても、とっても危ない「ドライバー」達~

2016年11月01日 | Weblog


私は初老男である。




今、なかなか緊張感のある「日常」を過ごしている。





本当は、ここにその「緊張感」の原因をUpしたいのだが・・・・。






少々、話がむずかしい。




また、しっかりとした「解決」をした中でなければ、ちょっとUpしにくい。






まあ、いずれ何かの形でお知らせすることになるだろう。







ということで、ハードな1日だった。






ほぼ、1日の半分を車の運転で過ごした。






かなりの性能の新車にしたのであるが、それでも「運転」は苦手だ。






その「苦手」の原因は・・・・。






            「マシンに対する信頼性」





                              である。





単純に私の「心配性」の性格のせいと言ってしまえば、その通りとしか言いようがない。






しかし、今日の車の運転に「驚異的」なドライバーが何人もいた。





大型トラックの眼鏡の兄ちゃんは「携帯電話でお話」をしながらの片手ハンドル。





シニアマークの軽トラは、私のミラーには「無人車」に見えた。





実は白髪頭の超小柄なおじいちゃんの運転だった。だが、私の後ろでセンターラインと歩道の間を行ったり来たりしながら、私の車を「あおって」きた。






右にカーブしながら、急な上り坂に向かっていく若葉マークの眼鏡をかけたおばさんの車は、スピードに自信があるのか「登坂車線」に入らない。





私は登坂車線側から、抜いて本線に戻った。





すると、車から「湯気」が出るかのように、私の車を「あおって」きた。





こうした車を「相手」にしてはいけない。






坂を上りきってしばらく行ったところで、わたしは避難スペースでやり過ごした。






緊張感のある時を過ごしている中で、得意でない車の運転をする。





そうした中で「こうした運転のドライバーたち」と、張り合ってはいけない。





「不慮の事態」が起きる可能性が、とても大きくなる。






初老男と名乗るようになるまでに、様々な「車のトラブル」にあってきた。





そうした中で、すでに私たちが若い時には無かった「ドライブ常識」ができてきている。






黄色で急加速して通過する車は、昔はほとんどなかった。





携帯がないから、当然、携帯使用しながらの運転もなかった。





酔っぱらい運転は・・・・。相変わらず・・・・。





車の運転というのは「死」に直結しているのに。





これからの車事情は「オートトライブ(自動運転)」によって、激変していくのだろうか・・・・?






今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、運転の楽しさと、恐ろしさを身に沁みますように。






              May





・・・・87歳の認知症が疑われる老人が、登校中の小学生の列に突っ込んだ。私は75歳で免許を「返納」しようと思っている。自分のために。人のために。




コメント
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