Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

22-2-2-2:22

2010-02-22 17:01:08 | days
今日は「2」が並んだ日ですね。
平成22年2月22日。うまいこと並んだ!
消印が記念になる日だったのかしらん。

そんな日の午後2時22分が激レアだと親父が言い、
この時間に宝くじを買ったら当たるんじゃないかとか
子供のようなことを言いだしたのでした。
きっと、パチンコをやる人も同じようなことを
考えたんじゃないかな。

縁起を担いだり、
偶然を重んじたりということが、
ギャンブルにいくらか身を投じた経験によって
大事になってきたりする。

そういう、何か、得体のしれない
運命めいたものを感じ始めて、その存在が大きくなるのが、
ギャンブルをやる人の一つの快感だったりするのかも、
なんて思ったりします。

それだけ、不意に訪れる偶然というものが、
蠱惑的なんじゃないのかなぁ。
数学的にはすごい確率なのに、そんな偶然が自分に訪れているよ!
っていうことも少なからずみんなにありますよね。
そういったことには、「謎」「不思議」という言葉が似合ったりします。

きっとね、偶然と呼ばれるようなものを引きつける引力みたいなものを
生物は持っているんだと思います。科学では解明されていないだけ。
そんな気もしますよね?僕だけじゃないはずです。

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2 Comments

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信じることが大事 (Reso)
2010-02-22 18:50:26
午後2時22分よりも、24時間表記の22:22のほうが激レアだと思っているResoです(^ ^;)

科学的に立証されないものは信じないという方も多いですが、目に見えないものを信じるって人間ならではだと思いますし、そう考えていたほうがロマンティックだと思います。
流れ星に願いをお願いするとかね。

たとえば先日の某イベントで、名前も顔も知らない人同士が顔を合わせるなんていう出来事も、引力というか運命的で奇跡的な出来事だったんじゃないかなと思うんです。(mask555さんにしか伝わってないかな?この例...)

あの御方も、そういうものを信じたいとおっしゃってたし(またあの御方w)、僕も信じていたいですね。
ちなみに僕は、デジタル時計の数字がゾロ目だと「おぉ、そろってる!見て見て!」と言ってウザがられるタイプです(_ _;)
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レス (mask555)
2010-02-22 19:21:23
>Resoさん

あ、そうですね、22:22がありました!
めっちゃ熱い瞬間になりますね~。

えーと、某イベントでは、メインの出演者の方を
みんなが好きでっていう共通点がありますよね。
この場合、赤の他人同士が顔を並べることについては、
そのメインの出演者が、運命のタクトをふるっていることに
なるのではないでしょうか。

たしかに、ひとつの奇跡ですよね。
同じタイミングでその場で顔を合わせて、
同じものに集中してあれこれ感じて考えて。

街ですれ違った人々とも、そのすれ違いが偶然で、
二度とないような希少な瞬間かもしれませんし、
大体、同じ時代に生きているということも、
ものすごい偶然なんだと思います。

うーむ、Mちゃんがそう話されていたのですか?
昨日のラジオで、箭内さんをノストラダムス
呼ばわりしていたこともふまえると、
ちょっとオカルトっ気がありそうにも見えますね!
いや、嫌いじゃないです、そういう部分!

デジタル時計でぞろ目が出るときって、なんでか、
気づいたりするものですよね。
あはは、僕は「見て!」って言われても、
最初の100回くらいはウザがらないと思いますよ

101回目からは、ちょっと元気がなくなった反応をすると思います(笑)。

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