サッカー日本代表の国際親善試合、キリンカップの第一試合、
対コートジボワール戦は、前半、長谷部のクロスから玉田が決めて1-0で勝利した。
4-4-2の中盤がボックス型の布陣ということだったけど、
攻撃的MFの松井やボランチの長谷部がよくサイドをついて攻撃し、
前半は良かった。ただ後半にはいると運動量がおち、集中力もちょっと鈍ったのか、
パスミスや自陣近くから攻撃を組み立てようとするところでボールを奪われてしまって、
相手にボールを支配されている場面が多かった。
ともあれ、岡田監督になってからもっとも滑らかで良いサッカーをしていた。
攻撃にあせらず、球回しから探っていく攻撃姿勢は良かったと思う。
だけど、サイド攻撃にこだわるならば、4-4-3とか4-5-1とかの布陣も
ためしてみるべきなのではないかな。
今日は、敵のコートジボワールが4-5-1だったけど、
高い位置に相手のサイドの選手がいることで、
日本側のサイドバックの選手が押さえ込まれて攻撃参加に
手間取るようなところがあった。
陣形が4-3-3とかならば、サイドに選手が二人いるわけで、よりスムーズに
サイド攻撃が出来るんじゃないのかな。
ま、でも今日は良かったと言えるでしょう。
次に繋がるようなサッカーをしていたと思います。
あとはパスの精度や位置取りの把握というか、各選手の動きを理解することで、
ボールがよく繋がるようになると思います。
次戦はパラグアイ戦だけど、6月にはいると、W杯の予選が再開されます。
そこまでにうわずみを期待できるように経験を積んで欲しいです。
対コートジボワール戦は、前半、長谷部のクロスから玉田が決めて1-0で勝利した。
4-4-2の中盤がボックス型の布陣ということだったけど、
攻撃的MFの松井やボランチの長谷部がよくサイドをついて攻撃し、
前半は良かった。ただ後半にはいると運動量がおち、集中力もちょっと鈍ったのか、
パスミスや自陣近くから攻撃を組み立てようとするところでボールを奪われてしまって、
相手にボールを支配されている場面が多かった。
ともあれ、岡田監督になってからもっとも滑らかで良いサッカーをしていた。
攻撃にあせらず、球回しから探っていく攻撃姿勢は良かったと思う。
だけど、サイド攻撃にこだわるならば、4-4-3とか4-5-1とかの布陣も
ためしてみるべきなのではないかな。
今日は、敵のコートジボワールが4-5-1だったけど、
高い位置に相手のサイドの選手がいることで、
日本側のサイドバックの選手が押さえ込まれて攻撃参加に
手間取るようなところがあった。
陣形が4-3-3とかならば、サイドに選手が二人いるわけで、よりスムーズに
サイド攻撃が出来るんじゃないのかな。
ま、でも今日は良かったと言えるでしょう。
次に繋がるようなサッカーをしていたと思います。
あとはパスの精度や位置取りの把握というか、各選手の動きを理解することで、
ボールがよく繋がるようになると思います。
次戦はパラグアイ戦だけど、6月にはいると、W杯の予選が再開されます。
そこまでにうわずみを期待できるように経験を積んで欲しいです。