砧公園の四の橋脇で「ヤマグワ」(山桑)の実を見た後、
山野草園へ行き、咲き残っていた「クロユリ」(黒百合)を見ました。
山野草園へ行き、咲き残っていた「クロユリ」(黒百合)を見ました。

奥の山野草園から中程の所へ向かう途中「チゴユリ」(稚児百合)を見てみると
小さな実をつけ始めていて
小さな実をつけ始めていて


そのそばでは「ユキザサ」(雪笹)の花がまだ咲き残っていました。


北米産「エンレイソウ」(延齢草)の「トリリウム・ルテウム」も咲き残り綺麗でした。

その近くでは「チョウジソウ」(丁子草)が見えました。細く長く伸びた花枝の形が
丁子(釘)に似ているということから
この名前がつき全草にアルカロイドを含み有毒植物になっています。
丁子(釘)に似ているということから
この名前がつき全草にアルカロイドを含み有毒植物になっています。

入口に近い辺りでは「サンズンアヤメ」(三寸菖蒲)が咲いていて後ろの方では
「ヒメシャガ」(姫射干)が数株咲き残っていました。
「ヒメシャガ」(姫射干)が数株咲き残っていました。

山野草園を出て「カラスザンショウ」(烏山椒)の花を探そうと思って
近づくとすぐ頭の上の枝に葉痕の顔が見つかりました。
近づくとすぐ頭の上の枝に葉痕の顔が見つかりました。

砧公園を出て環八通りを渡った所にある「いらか道市民緑地」へ
寄った時に入口近くにある桜「ヨウコウ」(陽光)に沢山の実がついていて「サクランボ」の木を
見ているようでちょっと驚いてしまいました。
寄った時に入口近くにある桜「ヨウコウ」(陽光)に沢山の実がついていて「サクランボ」の木を
見ているようでちょっと驚いてしまいました。

撮影日 2021年 5月3日 カメラ Canon 60D Nikon Coolpix B700